今年は節分が平日で
お昼ごはん(給食)も晩ごはんも
巻き寿司だった娘。
夜は高野豆腐だけを抜き取って食べ
旦那に怒られてました。笑
F-ROOM くじら あらため フクザワです。
今年は、我が家で初めての
豆まきをしました。
まくならたくさん欲しい。
が、確実に食べ切れない。
ということで
テトラパックに少しずつ入った
お面付きの豆と
むぎぽんを購入。
このお面を
先日ちょうどいただいた
お菓子の箱に貼りつけて
むぎぽんはラップで小分けに。
こうなりました。
ストライプのシャツに
ツノみたいなヘアスタイルして
泣いてる子鬼娘。笑
じつは
最初の箱鬼
旦那の帰宅が遅くなっても
ふたりで豆まきができるように
準備したものでした。
私が鬼のお面をつけてもよかったのですが
なにせ初めての豆まき
２歳児がどんな反応をするのか予想できず。笑
泣かれると収拾つかないので用意しました
が、前日に
「できれば早く帰ってきてあげてほしい」と
何度か伝えたところ
まさかのミラクルな時間に旦那帰宅。
言いはしたものの
まさか帰ってこれるとは思っていなかったので。笑
期待はせずに
出来ることを準備したら
結果、予想を上回り
楽しい節分ができました。
希望と期待は
紙一重だけど
うまく付き合えば
なかなかいい結果に。
家族に期待しすぎたり
旦那さんに希望を伝えれなかったり
案外
難しいものですが
ここが出来るようになると
かなり気持ちに余裕ができます。
と、偉そうにいってますが
昨年の私なら
旦那が返ってこないと
豆まき出来ない…
って思ってました
お父さんが鬼をする
固定概念を持っていたからです。
だけど今年は
生活を変え
時間にゆとりができたことから
カルディでこちらの商品を発見
そうか
人が鬼役をやる必要はないんだ
と、ここでやっと気づき。笑
箱鬼とむぎぽん包みを
せっせと作るに至ったわけです。
自分の思い込みに気づいたり
そのための情報を受け取るためには
やっぱり時間や気持ちのゆとりが必要です。
ゆとりといっても
どれくらいの時間や余裕かは人それぞれ
それを知るには
まず自分を知ることからです。
実際、私がそうでした。
自分を知らなかったから
まだ出来る、まだやれると
上ばかり見ては自分にダメ出しし
がんばってるのになあと凹み
面倒くさいやつでした。笑
でも、こんな私でも
希望と期待とうまく付き合えるようになってます。
だから
知ってください、やってください。
というかもう、私が知ってほしい。笑
自分を知るって
めちゃくちゃ気持ちが楽になるんで。
日時：３月１９日（木）１０：００～
場所：大阪市 蒲生四丁目駅周辺
料金：
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