先日、娘が私のネイルを見ながら神経衰弱ごっこをしていました。

 

F-ROOM くじら あらため フクザワです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが

 

 

 

 

 

ママやめてもいいですか!?

 

 

 

 

 

 

という映画が公開されることをご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

子育てに悩み、つまづき、それでも子どもを愛し抜く

育児に奮闘するすべてのママへ

そして、そんなママを支えるすべての人へ

笑って泣ける共感度2000%のドキュメンタリー

 

だそうです。

 

 

 

 

 

 

見るが早い。予告がこちらで見れます。

ナレーションは大泉洋さん。

↓↓↓

https://youtu.be/4D9bDOzvwUU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしたか?

 

予告ですでに、共感度あがりましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、実は予告動画をみて

共感は持てていません。

 

 

 

まだ子どもが2歳ということもあるし

 

一度も、ママをやめたいと思ったことがないから。

 

 

 

産後うつもなく

(独身時代にうつを経験しているのでツラさはある程度わかります)

女の子一人、しかも聡い子なので

子育てに関しては、大変だけど

どうしようもなくつらいと思ったのはつわりの時だけでした。笑

 

 

 

 

 

 

 

じゃあなぜ、この映画を紹介しようと思ったのか。

 

 

 

 

 

 

 

私が知ってほしいと思ったのは

 

HPに掲載されている監督の言葉でした。

 

 

 

 

以下、一部抜粋して掲載させていただきます。

 

*************************************************

 

この映画で印象的なのは、
「ママをやめてもいいですか!?」というやや刺激的なタイトル。

当然ではありますが、本作は「ママをやめてしまう」ことを推奨するものではありません。
「子どもは愛おしい。可愛い。でも、離れたくなる時もある」というママたちの心のジレンマを表しています。

 

 

「ママをやめてもいいですか!?」と思う自分を責めてしまうママが多い現代だからこそ、このタイトルを見て「私だけじゃないんだ」と少しホッとしてくれたら嬉しいというのが製作陣の願いです。

ただ、もしかしたら、お子さんに「ママをやめたいって思うことがあるの?」と聞かれることがあるかもしれません。

その時は、我が子と向き合うチャンスだと思って欲しい、と言うのは、監督の豪田。

「子育てがいかに大変なことかを子どもが知らないこと、つまり、そこに親子の対話が欠けていることが、親子関係の不和にもつながる可能性があるんです」

ぜひ映画を通じて、育児の楽しさ、大変さ、そして、いかにお子さんを愛しているか 、お話をする機会にしていただければと願っています。

 

*************************************************

公式サイト http://www.umareru.jp/mamayame/index.html より

 

 

 

 

 

 

 

 

ここなんです。

 

私は、甥っ子が生まれるまで

 

母と子育てについて話す機会がありませんでした。

 

 

 

 

 

子育てに対する考え方

 

母の経験

 

母が感じたこと

 

私の想像との違い

 

私の子育てへの思い

 

 

 

 

きちんと話したことは

我が子が2歳半になった今でも

なかったように思います。

 

 

子どもが生まれる前は

育児書やネットの記事を読み

子どもが生まれてからも

育児書やネットの記事を読み

 

 

旦那は自ら知識を得ようとすることはなく

頼りになるのは

自ら欲して検索した情報ばかり。

 

 

 

 

つまり、自分の想像の範囲をこえた情報が

事前に入ってくることは稀ということです。

 

 

 

だから、想像の範囲をこえた行動をとる子どもは未知の世界の宇宙人。

 

 

 

こう考えると、ママってちょっと孤独かもしれませんね。

 

 

 

だけど、本当は全然、孤独じゃないはずなんです。

 

 

 

目の前には愛する我が子がいて

手を延ばせば、助けてくれる誰かがいるはず。

 

 

 

アンテナを広げれば

助けとなる情報があるんです。

 

 

 

 

それはきっと

育児の支えになるし

いつか子どもに

前向きな育児の話ができるようになる。

 

 

 

 

実際、私はちょうど1年前

まざりんぐというオンラインコミュニティに入り

自力では知り得なかった情報をもらって

2歳のイヤイヤ期を

さらっとかわして半年が経ちました。笑

 

 

 

子どもへの関わり方や

娘自身がどういう子なのかや

母と私の関係が子育てにどう影響するのか

 

 

 

考えてもみなかったことが

知識として入ってきていて

知らないって怖いなと、思うこともあります。

 

 

 

 

 

だから、ママやめたいって

 

思うことは

 

本気で子どもと向き合っているからこそだけど

 

だからこそ

 

アンテナをひろげるということを

 

世の中の育児に関わる人たちに

 

知ってほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ映画『ママをやめてもいいですか!?』公式サイトはこちら

 

キラキラオンラインコミュニティ まざりんぐについてはこちら

 

キラキラまざりんぐ主催の一人 佐伯あこさんのブログはこちら

 

 

 

 

 

 

 

すごい長くなった。

 

最後まで読んでくださったあなたはスゴイ人デレデレ

 

 

 

 

がんばりすぎずに、がんばりましょ。