ゲームの魔力をビジネスに活かせ!!・・・その2 | ~ ロバート・フジタの一筆コラム~

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ビジネスのアイデアを発想する際、別の何かからヒントを得ることが多い。


新聞記事で他社や他業界の取り組みを知り、それを参考にして、自社・自業界に導入するといったやり方はよくみられる。



 

参考になるケースが特筆して成果を上げているような場合は、特に真剣になってその要因を分析し、自社に取り込もうと考えたくなる筈だ。



では「ゲーミフィケーション」をビジネスと言う視点でみたらどうだろうか?



 


ゲームと言うとふざけたような感じがして、それを仕事に活かすなんてイメージできない方もいるかもしれない。しかし、次に挙げるようなゲームの効用をビジネスで得られるとすれば、どうだろう?


 ・やるなと言われてもやる。
・徹夜してでもやる。ついついやりたくなる。
・楽しんで取り組める。単純に面白い。
・自己効力感を得られる。
・自分のレベルアップ、成長を実感できる。
・いつの間にか本当に上手になる。




このゲーミフィケーションが成立するには 4つの条件があるらしい。

1)何をすべきかが明確になっていて、
2)自分が今どこにいるのかが可視化され、
3)アクションに対するフィードバック(称賛)があり
4)ゴールするか達成すると、報酬がもらえる。



「ゲーム」が人々を惹きつける威力たるや、説明するまでもないだろう。 人の関心を喚起し、行動を促す仕組みが、実に上手に設計されているわけだ。その仕掛けを、ゲームだけの専売特許にしていては、実にもったいないという話である。




 

ゲームには、リアルの世界が反映されていたりもするので、ゲームの持つ魅力の要素を仕事に適用するのは、さして難しいことではないだろう。



もしあなたの企業で組織活性化を考えているのなら、ゲーミフィケーションを真剣に考えてみようではないか。



「経営の見える化」「仕事をゲーム化」することで、社員の自発性を引き出し、チームの自律性を高め、企業の戦略実行力を強化できる筈だ。さあ、ゲームの始まりだ。



 






今日はこの辺りでお別れしよう・・・