毎日毎日、蒸し暑い日々が続いている。
こう暑いと何をするにも「意欲」と言うものを失ってしまう。
本日はこの大事な「意欲」について自戒を込めて
語って見たい。
●初めはここが肝心
経営者や起業家は会社を伸ばそうという意欲が大切である。まずそれがなくては、せっかくの知識も技術も人材も人脈も資産も役に立たない。意欲は野生むきだしの本能的なものでもよいし、社会性を帯びて掲げる大義名分でもよい。要は本気になれることが肝心なのだ。
あの会社をうちのお客さんにしようという意欲、一人でも多くの人にこの製品・サービスを使ってほしいという意欲、生産が追いつかないほどの注文を取りたい、大儲けしたいという欲である。経営者や起業家は、そうしたほとばしる意欲にあふれていることが大切なのである。
そうした意欲のもとになるものは、未知のものに対する興味や好奇心なのだが、それを阻むものがある。それは、「既視感」や「飽き」である。飽きちゃった、たいていのことはすでに経験してしまったし、手に入れた。これ以上はもう際限がない欲望の世界なのでこの辺で充分さ、というプチ成功者の心境だ。
●プチ成功意識ほど邪魔なものはない
「成功ほどヘボ教師はいない」とビルゲイツが言っているが、プチ成功はもっとタチが悪い。できればそんなのは完全否定して、「私はまだ何も手に入れてはいない」と考えるようにしよう。何も達成していないし、何も挑戦していない。もちろん何も知らないし、誰も知らない。どこにも行っていないし、何も見ていない、何も食べていないから、どこでなにを見ても聞いても食べても感動できる、と言う自分の心を造りかえていくことこそが大事なのだ。
今日はこのへんにしとうございます。