昨日の【お茶にしようじゃねぇ会】で、


ず~と気になっていたことがあります。


小野先生の講話の中に、

「カウンセリングには、いろんな手法があります。

過去を振り返る方法や

本人のゴールが何なのか

本人の出来ることが何で、何が出来ない事なのか

そこから探っていく方法があります」

「本人が何が出来、何が出来ないかはどのようなコミュニケーションをしたらいいのですか?」の、わたしの質問に対して、

まわりの人は

「それって、あなたがいつもやっていることだろ?」

皆さん異口同音におっしゃる



「?」



わたしには理解できませんでした。

特に一番若い20代の男性は

「もう実践しているじゃないですか」


ず~と気になっていたけど分からない。

彼はいとも簡単に理解しているのに

わたしには分からない



 

昨日 冬ネギの苗を100本植えました。

植え終わって、ネギ苗を見ていたら

ネギが話しかけてきました?

「100本で足りるの?」


わたしの頭に浮かんだのは

フォルトネットに繋がっている若い人達


(うーん、足りないな)



今朝 もう100本植えました。


合計200本。



ネギを植えながら

言葉でのコミュニケーションも大切

非言語的表現はもっと大切かも。



言語的表現と非言語的表現


アイコンタクトや相づちも大切だけど

もっと深~い非言語的表現があるような気がしました



先日、企画制作課の方がおっしゃっていました


「普段、見慣れている【社会参画】の言葉、

あなたが使うと、輝いていて、深みのある言葉に見えました」


そこら辺にヒントがあるのかも。

 


気ずかせてくれた20代の彼


ありがとう



200本のネギを育てながら


何が出来るか

何が出来ないのか

若い人達と対話していこうと思いました。
















本日はお疲れ様でした。


小野 英明氏

「親と子のコミュニケーションのコツ」


1.コミュニケーションって?

2.引き出すスキル

3.モヤモヤを言語化する手助けを

4.模範として、コンサルタントとして


上記のテーマに、沿って詳しく話しがありました。

話しを聞く時の態度や、質問の仕方を先生が実践してくださいました。


アッと言う間の二時間でした。

参加者のおしゃべりする時間をたくさんとっていただいたのですが、

先生の話しをもっと聞きたかったです。



「先生はどうやって、コミュニケーションのコツを練習しますか?」

の、質問に対して

「失敗しても大丈夫な所でしています」

「???」

「小学生の子どもとの日常の会話です」

との事でした。




会が終わって、参加された方から連絡がありました。

「本人との会話がなかなか続かず悩んでいたけど、本人の中から興味のあることを引き出す会話のヒントになってよかったです。気長にやってみます」

嬉しい電話でした。




不思議な展開になりました。

会  終了後、

若い人達は、連れだって吹奏楽のコンサートに行きました。



お忙しいのに参加してくださいました皆様お疲れ様でした。

お休みなのに講師を務めてくださいました小野先生

お土産のチョコレートいかがでしたか?














6月18日(水)19:00~


「たいさんの陶芸教室」

ー土をこねながら気軽に会話ー


十日町市中央公民館 地下1階工作室


参加費:おひとり様 300円

     :材料費   500円



たいさんは日展に入選経験の方です。

その他にも、いろんな賞をいただいています。



2月6日の皆さんの声を受けての開催となります。


たいさん、今 登り窯の修理中とか、


素人のわたしが作ったものでも、

登り窯で焼けるのかなぁ?


前回の土とは異なる土を準備してくださったそうです。

感触の違いが、わたしにも分かるのかな?

楽しみです。



明日は

小野 英明氏の

「親と子のコミュニケーションのコツ」

です。


14:00~



お待ちしています。

(^O^)/






ついに

完了しました




ファッションフロア、築35年、15年放置の事務所でした。

所々フロアが剥げていました。

ムクのナラ材

ニスは二回塗り。

まだ、ニスの匂いはしますが、

素足で歩いても きもちいい!



使用した道具達です



作業の合間、合間に一番活躍したのは掃除機君です。

仕事半分、掃除半分。かな








まずは、足元からです。


ご協力くださいました皆様 お疲れ様でした。


差し入れ美味しかったです!




=^_^=ろんだの備品第一号は、


欅の一枚板の座卓です。




とても

素人の仕事とは思えませんよ!


一度足を運んで、床を撫でてみて下さい。

暖かな木の感触が伝わってきます。


詳しくは7月号チラシをご覧ください。











床貼り報告

 本来なら根太を入れるのですが、予算の都合上、まず、コンパネを並べます。隙間なく、同じ所で継ぎ目が出ないようにずらします。

 コンパネに墨出しをして、線を引きます。そして、印を付けて釘打ち機でコンパネに垂直に、釘を打っていきます。 

 その上にナラ材のムクの板を並べ、この時にコンパネのつなぎ目と同じ所で繋がらないように、又ずらします。

 コンパネにボンドを付けて、その上にナラ材を、一枚置き、隙間が開かないように、押さえ木を当てて横から叩きます。整ったら板の厚み(1センチ位)を利用して斜めに釘を打ち込みます。  なぜ板の横を斜めなのか不思議でした。見ていて理解しました。コンパネはその上にナラ材を貼るから釘が見えてもいいけど、

ナラ材は釘が見えないように横から斜めに釘を打っていました。

貼り終わりは、どうするのでしょう?

 余計なわたし、気になります。

お茶を出しに行ったわたし、こぶきっ粉だらけ、なんか仕事したような気分でした。


床、半分貼れました。


今までの冷たいコンクリートの床があったかくなりました。

共同作業、釘打ち機の説明を受けたり、墨ツボが珍しかったり、スケールに釘袋。


釘袋から、スケールを出して、板の長さを測る姿は、さまになっていました。


道具を片づけて、

掃除して

作業終了。

怪我が無く、つつがなく、無事に二日目は終わりました。




そしたら、さっそく、ねころんでいる人がいました。

しかも


「ねころんだ!」


言いながら。


明日の昼食のメニューは何にしよう?