前回は、一人一作品でしたが、
今回は二個、三個出来た人もいます。
差し入れがあり
いつもの何倍ものお茶菓子に囲まれて
若い人達とのお茶会
「だって、フォルトネットだもん」
の、
言葉は印象的でした。
作品は、「ねころんだ」の
書庫で乾燥させます。
倉庫でなく、書庫です。
自分達の場所があるって
いいですね。
皆さん、お疲れ様でした。
前回は、一人一作品でしたが、
今回は二個、三個出来た人もいます。
差し入れがあり
いつもの何倍ものお茶菓子に囲まれて
若い人達とのお茶会
「だって、フォルトネットだもん」
の、
言葉は印象的でした。
作品は、「ねころんだ」の
書庫で乾燥させます。
倉庫でなく、書庫です。
自分達の場所があるって
いいですね。
皆さん、お疲れ様でした。
演題:「夢があれば障がいも乗り越えられる」
講師:中山 直(すぐる)氏
サポートセンター青りんご 所長さん)
場所:十日町市中央公民館
日時:7月5日 14:00~
参加費:おひとり様300円
物を与える支援ではなく、
幸せな人生を送れる力をつけるための支援(応援)を
したいとおっしゃる先生。
押しつけの支援ではない応援の仕方を学び、
幸せとは何か。
一緒に考えてみませんか?
講師さまプロヒィール
特定非営利活動法人青りんごの会 : 副理事長
サポートセンター青りんご : 所長
株式会社 豊寿園(老人福祉施設 花はな): 顧問
10代後半から多種多様の職業を経験を経て
30代前半で豊寿園の介護職員・施設長・取締役に
38歳でご両親の設立した
障がい者就労支援事業「青りんごの会」を引き継ぐ。
障がい者の物心両面の幸福の追求と
社会貢献による社会参加の実現を理念に掲げ活動している。
※青りんごの会:主にスコーン作り、販売。
夢スコーン世界一プロジェクト進行中
大切にしている言葉
『世界一になるためには、世界一の覚悟があればいい。』
by福島正伸氏
昨日お願いしましたプリンターは見つかりました。
さっそく、ありがとうございました。
昨日、今日は
事務所管理委託事業です。
交通費付のボランティア活動になります。
10時から16時です。
今日はわたしも行きます。
まだ、なーんにも決まっていないのに、
いろんなお話をいただきます。
何をするか、どうなるか全くわかりませんが、
ひきこもりさんのオープンスペース
つまり、居場所が出来たことは大きいです。
6月29日は、
こっそりでも、
まったりでも、
ゆっくりでも
バタバタでも、
ねころんでも
いいので、よってみて下さいね。
ねころぶのOKでーーす。
楽々ひきこもれる場所
ひきこもりさんのオープンスペース
「ねころんだ」
に、
備品が入りました。
畳
テーブル
パソコンラック(でも、パソコン・プリンターはありません)
どなたか不用品はありませんか?
ガス台
チョーク(白・赤・茶色・ブルー・黄色)
なぜか、見ていると、夢が広がりそう
クピーにクレヨン
ピーターラビットの本全巻
カーテン
などなど、
備品は
廃校になった学校の備品を払下げしていただきました。
学校って幾つになっても
なんか懐かしい。
下駄箱・
廊下
手洗い場
教室
音楽室
黒板
3月まで使っていた学校。
みんなのいろんな思い出の品物です。
越後妻有で展開される「大地の芸術祭」で、
廃校をよみがえらせる気持ちが
ほんの少し分かったような気がしました。
「ねころんだ」で、使わせていただきます
賛同して協力してくださいました皆様に感謝申し上げます。
まだ、なんにも決まっていないけど
わたし達らしく、焦らずにゆっくり行きます。
「だんだん」に。
6月29日
PM2時~6時
お披露目会?します。
小野先生の講話の中で
もう一つ気になることがありました。
(もし、先生の意図することと違っていたらごめんなさい
わたしの理解の範囲で書きます)
「カウンセリングのゴールをどこにするのか
学校を退学することなのか
学校に戻るのか
仕事に付くのか
本人の意思を確かめた上でカウンセリングを始めます」
【カウンセリングのゴール】
で、
ずーっと、ずーっと前
20年も前の事を思い出しました。
事の始まりは覚えていませんが、
わたしのカウンセリングの始まったばかりの頃です。
まず、わたし自身が専門の医師に受診しました。
本人が受診した方がいいのか、
しなくていいのかの判断を仰ぐためです。
医師の言葉はあっさりしたものでした。
「受診する必要はありません。
好きな事、やりたいことをさせておいてください」
この言葉を受けて
カウンセラーに
三つのお願いをしました。
「本人には何の落ち度も、責任もありません。
問題があるのは、本人を取り巻く廻りです。
一つ
本人をカウンセリングを受けさせるつもりも
病院に連れていくつもりもありません。
一つ
家族全員でひきこもりから
立ち直りたいです。
一つ
どんなに時間が掛かってもいいです。
本人が納得して 社会に出ていって欲しいです。
この三つの方向でお願いいたします。」
カウンセラーから返って来た言葉は
たった一言
「それでいいと思います」
「それでいいと思います」
は、肯定です。
それまでのわたしが相談していた人達は
その人その人の判断、価値観で
わたしにアドバイスをくださいました。
それも大切なことです。
そのアドバイスを受けるのか受けないのか
わたしの判断です。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
『小野先生の資料の
4、模範として、コンサルタントとして
(1)
・親の価値観や人生観を取り入れるかどうかは、子どもが選択をする。』
まさにこの事です。
この中の『親』を『アドバイザー』に入れ替え
『こども』を『わたし』に入れ替えて
・アドバイザーの価値観や人生観を取り入れるかどうかは、わたしが選択をする。
に、なると思います。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
たくさんのアドバイスは
かえってわたしを混乱させました。
わたしが選んだのは
「それでいいと思います」
たった
一言の肯定。
この言葉が
20年間のわたしの支えでした。
そして
20年前にカウンセラーにお願いした
三つのカウンセリングのゴールは
願いどおりに達成したと信じています。
200本の冬ネギを育てながら
言葉では伝えられないコミュニケーションを
伝えていこうと思いました。
いろんな事を考えた講話会でした。