昨日の【お茶にしようじゃねぇ会】で、
ず~と気になっていたことがあります。
小野先生の講話の中に、
「カウンセリングには、いろんな手法があります。
過去を振り返る方法や
本人のゴールが何なのか
本人の出来ることが何で、何が出来ない事なのか
そこから探っていく方法があります」
「本人が何が出来、何が出来ないかはどのようなコミュニケーションをしたらいいのですか?」の、わたしの質問に対して、
まわりの人は
「それって、あなたがいつもやっていることだろ?」
皆さん異口同音におっしゃる
「?」
わたしには理解できませんでした。
特に一番若い20代の男性は
「もう実践しているじゃないですか」
ず~と気になっていたけど分からない。
彼はいとも簡単に理解しているのに
わたしには分からない
昨日 冬ネギの苗を100本植えました。
植え終わって、ネギ苗を見ていたら
ネギが話しかけてきました?
「100本で足りるの?」
わたしの頭に浮かんだのは
フォルトネットに繋がっている若い人達
(うーん、足りないな)
今朝 もう100本植えました。
合計200本。
ネギを植えながら
言葉でのコミュニケーションも大切
非言語的表現はもっと大切かも。
言語的表現と非言語的表現
アイコンタクトや相づちも大切だけど
もっと深~い非言語的表現があるような気がしました
先日、企画制作課の方がおっしゃっていました
「普段、見慣れている【社会参画】の言葉、
あなたが使うと、輝いていて、深みのある言葉に見えました」
そこら辺にヒントがあるのかも。
気ずかせてくれた20代の彼
ありがとう
200本のネギを育てながら
何が出来るか
何が出来ないのか
若い人達と対話していこうと思いました。