昔ね、言われた事があります
貴方の口は災いを呼ぶこともあるけれど、貴方は口で生きる事になる
講師を初めて12年。。MCを初めて20年。。
このことだったのかなと思います
講師をしているというと、よくフラワーレッスンですかと聞かれます
お花ももちろん教えています
月に1回の私の癒しタイム教えるというよりは、ほぼほぼ花を触りながら生徒さんのお喋り大会
花屋で好きな花を選んでもらって、自由にアレンジしてもらいます
最後に少し、手直しして何とか先生のメンツ保ってます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150410/02/f-nana/5d/80/j/t02200293_0720096013271661381.jpg?caw=800)
お花つながりで言うと、年に数回、大阪市のお仕事でキッズフラワー(花育)を普及する活動をしていますドラゴンが大きくなるにつれ、子供に何かを伝えていきたいな
と願っていたら、お話が舞い込んできました
子供達は瞳がキラキラこちらの心が潤います
ワークショップを受けた事がきっかけで、ふっとお花が思い出せる様になれば良いなぁと思います
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150410/02/f-nana/b5/34/j/t02200293_0720096013271662094.jpg?caw=800)
このキッズフラワーのきっかけをもらったのは・・
実は、大阪市が開催する職業支援のセミナーでウェディングプランナーについてのお仕事をお伝えさせていただいた時の担当者の方に、「キッズフラワーを普及していきたい」と伝えていた所からのご縁でした
「やりたい事は公言しておく」これ七瀬流です
そして、モデル時代にお世話になっていた事務所の「新人研修」は、事務所の先輩からレクチャーを受けて引き継ぎました
そこから、コミュニケーションのお勉強を始め、教えて行ける事の「引き出し」を増やしていきました
何かを伝えるには、伝えられるだけの「引き出し」と、それを「伝える力」が必要になります
そして、一番メインの講師業は「ウェディングプランナー」です
初めは、社会人~でした
転職を考えて「手に職を」という時代でしたから
需要はそこにありました
20代後半・・教える生徒さんは同世代。教えるという責任は半端なく、お勉強を必死に行った覚えがありますいつの間にか・・・・人生の先輩となり
「先生」と呼ばれる事に違和感も感じなくなりました
講座を受けてくださった生徒さんが、ウェディングプランナーに無事就職されたお話を聞くと、本当に嬉しく思います
そして、私が思う「友達が結婚する時も○○さんにお願いします」と言われるプランナーになるための
あれこれを、少しでも活かしてくれていたら。そして、そんなプランナーで居てくれたら。講師冥利に尽きます
そして・・気づけば、次世代に育てる行く歳に
10代を教えるようになりました
ウエディング業界はどんどん進化します伝えられる講師で居るためには、必然的に現場に携わる環境に身を置いておくこと。そして、吸収・お勉強を怠らない事が必要です
講師業で私が心がけている事は、「私に出会った価値を高めて貰う」ために、
私が学び続ける事。
そして、心に残る影響言語をどれだけ使えるか。
私にとって、講師業とは・・「誰かのお役に立てたら幸せ」マインドをフルに使う職業です