■甲子園、高校野球を観戦するときに知っておきたい9つのこと
行く前から、来年の観戦も予定されましたので、次行くときのために、知っておきたいポイントをまとめておきたいと思います。
●交通機関
甲子園には駐車場がありません。お盆休み期間はチケットの売り切れもありますので、早くに向かいましょう。最寄り駅は阪神電車甲子園駅。
そのため、出発する場所からの時刻表を調べておきましょう。
今回も、アルプススタンドで観戦しました。
アルプススタンドでは、各校のブラスバンドの応援を近くに感じ、楽しめます。
ただ日陰がなく、暑いです。
上の表の、「中央特別自由席」または「1塁特別自由席、3塁特別自由席」では、場所によったら、通称「銀傘」で日陰になります。お昼頃までいましたが見たところ、日陰になっておりました。
ただ、これらの席は売り切れが早いので早朝から並ぶ覚悟がいりますね。8月12日に観戦に行ったときは、8時に着いたときには売り切れ間近でした。
もし、これらの特別自由席やアルプススタンドが売り切れた場合は、外野席で一旦観戦しましょう。試合が終わるタイミングでまたチケットが売り出される場合があります。
昨年観戦した際、早稲田実業の試合で超満員でしたが、試合が終わったらチケットが購入でき、アルプススタンドで観戦できました。
●暑くてどうしようもないときは、クーラーで体をクールダウンしましょう
●アルプススタンドの応援ブラスバンドを満喫しましょう
高校野球の人気の曲、あの名曲、数々流れ、ノリノリなります。つい手拍子入れたくなります。
テレビとはまた違ったライブを味わえます。
ぜひ、応援ブラスバンドのライブを味わってほしいです。
●しっかり応援、大きな拍手で選手を讃えよう。
試合中、並びに試合後は大きな拍手で健闘を讃えましょう。
●記念撮影
甲子園外に撮影スポットがあります。観戦の記念に撮影しましょう。
また、右は、入場行進の各校のプラカードを持って撮影できます。係りの人がいますので、遠慮なく撮影をお願いしましょう。
●カメラが来たとき!
今年は、実家で生観戦&ビデオ録画で確認できました。
ABCでの放送の風物詩、攻守交替の間のシーンですね。もしカメラマンが来たらぜひお子さんには満面に笑みを。
今回はあまりに愛想がなかったのかカメラマンの方々手を振ってくれたおかげで手を振っているシーンで映ることができました。
●予習で備えましょう。
予習のおかげで、伝説の審判の堅田さんの球審にテンションあがってしまいました。
甲子園球場は熱いです、いや、暑いです。
暑さ対策をしっかり準備しておきましょう。
・お茶、お水など、水分補給
・帽子
・タオル
・おにぎりなど食べるもの
・うちわ
・スマホの充電器
・替えのTシャツ(汗かくので帰り用にあるとよい)
・暑さに負けない折れないココロ
ということが僕的な甲子園観戦のポイントです。
ただ今回行って思ったのは、各県の予選を代表してやってきた選手たちにとっての晴れ舞台、親御さんや各学校の生徒さんたちにとっても晴れ舞台で、甲子園という野球の大会でありながら、一種の「祭り」に感じました。
テレビとは違った生のライブ感、プレーもスタンドの雰囲気も球場外も全てが甲子園です。
高校野球っていいなぁ〜、また来年も楽しみたいと思います。それではまた〜。