シフォンの仮説です
現在、知恵の解放(アウトプット)と銘打って私の個人的な解釈を書いています。
「どんな知恵(知識)を書こうかな~」とか最初は考えていましたが、どうにも様子が変なんです
あんなに知識を溜め込んできたのに、いざ書こうとするとなかなか浮かばないんですよね
そして書く時には、チャネリングのような感じで浮かんできます。
自分の持っているものを出すだけなのにおかしいなって思ったんですよ。
そこでまた新たな知恵が浮かんできました
アウトプットに大切なのは、内容ではなくアウトプットするという行為そのもの。
もっと言えば、エネルギーの昇華のためにやるって感じです。
これは統合時の感情と似ています。
統合時には過去に体験した感情の中で未昇華だったもの(観ないように蓋をしてきたもの)が浮き上がり、それを昇華することで本当の自分に近づいていきます。
例えば「悲しみ」を例に出しましょうか。
自分の中に溜まった悲しみを昇華する場合、悲しみを昇華するために「悲しくなる出来事」が用意されるんですよ。
魂的には未昇華の悲しみが無くなれば良いだけで、そのために必要な出来事を起こすってイメージですね。
肉体的に考えれば、何日も便秘をしたとします。
これと同じで、魂にも便秘のような状態があり、魂は溜まった感情を出したい(昇華したい)。
そのために必要な出来事を用意する。
だからその出来事を分析しても意味がない。
もし他者が関係していたとしても、お互いの魂が同意して「悲しくなるための事象」を起こしているわけで、もしかしたらその他者はそういう行為をしたことも覚えていないかもしれません
そういう感じで知恵の解放をしてきましたが、今回は目標値まで達したような気がします
ポイントは知識をアウトプットしたというよりも、「知識を出し惜しみして溜め込む」というブロックを数回にわたって削っていったってイメージが近いですね。
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