夜明けの喜び | トリアスの鏡

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新時代に必要な考え方など

今回つながったのは「かぼちゃの精霊?」でした。

 

イメージは・・・高い木の枝に座って遠くを見ている子ザルかな~。

「バザールでござーる」ってCMがあったけど、その猿の映像のイメージが近い爆  笑

 

以下、精霊との会話(精霊の言葉は色文字で表記し、口調は皆統一しています)

 

クローバー クローバー クローバー

 

何見てるの?

 

・・・。」返事がない

 

どうすっかな・・・近づいてみるか。

 

来ないでください。」

 

うおっ!?

あの容姿で丁寧語に変換すると違和感ありありだなガーン

近づかないから、ここから会話していいかい?

 

・・・。

何も答えず、遠くを見ている。

見ている先を見ても、空があるだけ。

太陽を見てるのか?

 

*私はこの記事を書いている時は、『精霊の森』に迷い込んだ旅人のような映像が浮かびます。

今までは暗くまるで夜だったけど、今回は夜明けのように遠くが明るくなっている。

このサル(かぼちゃの精霊)は、その朝日を見ているように感じました。

 

朝日だね~。

輝いてるね~。

 

そうです。

ようやく朝日が昇り始めました。

この森にも光が届きます。

私はこの高い木に登り、誰よりも早くそれを味わいたかったのです。

 

やっと話してくれたよ。

 

あなたは『ジャック・オー・ランタン』を知っていますか?

 

ハロウィンの時のかぼちゃのお化けだろ?

 

はい。

『ウィル・オー・ウィスプ』という世界をさまよい続ける光の精霊が元と言われています。

天国にも行けず、かといって地獄にも行けないさまよえる者・・・。

それが人間達の祭事の中であのような形になり広まっていったようですね。

 

ってことは、かぼちゃの精霊ではなく光の精霊?

 

いいえ。私はかぼちゃの精霊。

説明すると難しいのですが、夜明けの喜びをあなた(シフォンさん)と共有したくてお会いしています。

もう闇の中をさまよう必要はないのです。

 

かぼちゃはとても厚く硬い皮に覆われ、調理するのは一苦労ですよね。

ですが、その皮を超えた時、とても甘い実を食することができます。

皮を取り去る作業は大変ですが、それだけの価値があるのです。

 

かぼちゃだか光だか、喜びを分かち合うとか・・・なんか混乱してきたなガーン

 

あまり深く考えないでください。

本来、精霊との邂逅(かいこう)は思考ではなく感覚的なもの。

今は夜明けを共に喜びましょう。

 

何の夜明け?

一部のスピリチュアルでは、年末に大きなアセンションがあるとか言われているけど、それ?

 

それです。」

 

もういい加減、そういうの聞き飽きたんだよな~。

前も俺の『幕開け』とか言っていたけど、そこから心身の不調が始まったし、良いこと何も起きないし魂が抜ける

 

夜が明けたからと言って、皆が一斉に活動するわけではないでしょう。

昼過ぎや夕方まで寝ている人もいますよね。

それでも夜明けには違いありません。

 

夜明けはとても神々しく美しいもの。

夜が暗く寒かった時ほど、太陽の素晴らしさがわかります。

 

私は朝はゆっくり布団の中でゴロゴロすることが気持ち良いタイプ。

だから夜明けでも、もう少し休ませてもらおうかな。

 

しばらく落ち着いてきていた湿疹がここ数日でまた増えてきているので、もうしばらくは個人セッションはお休みさせていただこうと思っています。

 

 

調べみると、かぼちゃにはスピリチュアル的に精神的な目覚めとか新たな始まりって意味もあるらしい。

それで出てきてくれたのかもな~。

では、この精霊から皆さまへメッセージをもらいましょう爆  笑

 

夜明けは必ず訪れます。

それは誰もが知っていることでしょう。

 

止まない雨はない。

明けない夜はない。

よく聞くセリフかもしれませんが、心が弱っている人達を支える真実です。

 

 

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