今回つながったのは「松の木の精霊?」でした。
以前『樫の木の精霊』が出てきたので、木シリーズでしょうか。
イメージは・・・大きな白い長方形の物体があり、その一面にケンシロウのようなぶっとい眉毛の男が目をつむっている顔が浮かんでいる
なんじゃこりゃ
え~と・・・何から話せばいいのやら
「臆する必要はありません。
外見やイメージに振り回されないように。
イメージはあなたの脳があなたに理解しやすいように無意識に変換した姿に過ぎませんから。」
松は木の中でも有名だし、広く分布しているし、いろいろ活用されている身近な樹木だよな。
「その通りです。
私は様々な形であなた達人間をサポートしています。
物理的にもスピリチュアル的にもね。」
スピリチュアル的にも?
「はい。
松と言う名前の語源には・・・『神を待つ』や『神を祭る』などがあります。
人間が神とのつながりを日常に感じられるように、私はいたる所にいるのですよ。」
へぇ~。
でも松の木を見たからって、神を感じないぜ
「それはあなたが神を特別視しているからでしょう。
確かに人間からすれば神聖で取りつきにくいイメージもあるかもしれませんが、神はあなたの親であり兄弟姉妹のようなもの。
傍にいて愛を届けるものです。
私には人間の家族関係のような複雑さはありませんから、純粋に神(創造主)からの愛情が具現化されていると言えるかもしれません。
もちろん全ての物質は創造主の一面であるので、私(松の木)だけが特別というわけではありませんが、特に神聖を伝えやすい樹木ということなのです。」
金属で伝導率が違うようなものか。
よく電気を通すものもあれば、あまり電気を帯びないものもあるって。
「そんな感じでしょう。
人間の感度の違いにより、神(愛)を感じやすい人と感じにくい人がいます。
それでも神は常にあなた達の身近なところにいるのですよ。」
脳の一部は『松果体』と言われ『松』の字が入っているし、日本では縁起物で『松竹梅』なんて言葉もある。
きっと他にも神に関係したいろんな説があるんだろうな
では、この精霊から皆さまへメッセージをもらいましょう
「新約聖書には『はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。』というようなメッセージがあります。
言葉にとらわれ過ぎてはいけませんが、それぞれの言葉には神聖が隠されているのですよ。
目の前にある言葉を音としてではなく記号として観てみると、そこに真実が見えてくるかもしれません。」
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