今回つながったのは「太陽の精霊？」でした。
ついに星まで出てきましたか
火の精霊とはまた違うのでしょうね。
それぞれの星にも意識があると言うし、精霊よりもその意識体なのかも。
イメージは・・・小さいドングリ？
太陽なのに？
太陽の精霊っていうから、もっととんでもないものを想像したんだが・・・。
「以前にも他の精霊が言いましたが、本質を見てください。
本質とはそのものが意味する働きや状態、波動、そして影響です。
そもそも、あなたはドングリをよく知っていますか？」
ドングリはドングリかな。
それ以上は知らないや
（調べてみたら、ドングリとはブナ科の果実の俗称らしい）
「ドングリは多くの動物が食します。
古代では人間も食べていたのですよ。
果実とは木が年月をかけて栄養を蓄積し、それが形になったものと言えます。
つまりエネルギーの塊なのです。」
なるほど、それで太陽とリンクするのか。
「どんなに小さい果実でもそこには凝縮されたエネルギーがあり、それが他の生物の生命をつなぐ一端となります。
もちろん他の食物全てに言えることです。
太陽とドングリは大きさとエネルギー値が違うだけで、本質は同じ。
凝縮したエネルギーを変換し、世（他者）に譲渡するためです。
それに伴って他の効果や影響もありますが、今回私があなたに伝えたいのはここです。」
太陽もドングリもただ自分としての役割を果たしているだけで、それが結果的に他者のためになっているって感じか？
「少し違います。
あなたの心臓が何も意識せず動き続けているのと同じで、その働きに意志はありません。
あえて言うなら、全体の中の一部としての役割があるといったところですね。
他者（自分以外）のためになりますが、それを意識しているわけではないということです。」
心臓は心臓のために動いているわけじゃないってことか。
「そんなイメージで良いでしょう。
あなた達の多くは太陽を感じる時、その熱量に注目しますね。
太陽は太陽系の中心であり、エネルギーの集中している場でもあります。
結果的にあのような燃え盛る星になっているだけで、本質はドングリを変わらないのですよ。」
では、この精霊から皆さまへメッセージをもらいましょう
「ドングリやお米の一粒でさえも、太陽と同じ。
そこに凝縮されたエネルギーを感じてみてください。
それらはエネルギーの差はあれ、仕組みは同じです。
スピリチュアルが好きな方達が神々や天使との会話を求める気持ちもわかりますが、周囲のエネルギーを感じることの方がはるかに重要です。
やりやすいのが自然の中なのですが、身近なものからもエネルギーは感じられるのですよ。」
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