今回つながったのは「車輪の精霊?」でした。
木でできた車輪からつながれました。
ニコニコしてる小さなお坊さんというイメージを感じます。
普通お坊さんっていうと厳粛とか清貧なイメージがあるけど、今回はもっと温かみのあるお坊さんだな。
小さいんだけど何かいろんなものを悟ったかのような、全部が詰まっているかのような充実感さえ感じるよ。
後は会話してみてのお楽しみか。
「この世は廻る。
季節も地球も星々も・・・。
あなたも私もいろんな姿に変わりつつ、輪廻という輪を楽しんでいます。」
楽しんでる?
そうは思えない人生も多いけど
「あなたも私も、大いなる創造主の一片。
数多の体験をすることこそがその目的です。
ついその体験の内容で幸不幸を判断しがちですが、私達の本体意識にとっては体験していることそのものが喜びなのですよ。」
人間としては、なかなかそうは思えないぜ。
誰もが幸せ(快)を求め、不幸(不快)を避けようとするのが基本だと思うよ
「車輪はただの円(輪)ではありません。
動くことに意味があります。
あなたの快を求め不快を避けようとする意志そのものが、動く原動力となっているのです。
もし、あなたの人生が『幸せ一色』になってしまったとしたら、あなたは『そこ(その状態)』から動かなくなってしまうかもしれません。
太極図で表される二元性は、補い合うことで輪が動くことこそが真髄。
しかし、現状あなた達社会では、相手を消そうすることで動きを生じています。
だから心が満たされないのです。
もちろんそれでも車輪は回るので宇宙から見れば問題はないのですが、どうせ回るなら心地よく回りたいと思いませんか?」
お坊さんのイメージだけあって、説法みたいで面白かったな。
でも感じるエネルギーそのものは静かで穏やか。
勢いよく回る車輪っていうよりは、水車のようにゆっくり力強い感じもしましたね
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