今回つながったのは「鍵の精霊?」でした。
今後、精霊の言葉は「色文字」にして、口調はあえて統一していきます。
鍵は鍵でしょ。
精霊なんているの?
「あらゆるものに意識があります。
その大きさや深さはマチマチですが、全てが意識あるエネルギー体なのです。
そして、それぞれに意味や価値があります。」
そか。
日本に昔からある八百万の神々って考え方に近いのかな。
「そうです。
そのどれにあなた達が意識を向け、つながろうとするか・・・。
正しく深くつながれたエネルギーは神や龍、精霊や妖怪などとして表現されることもありますが、大本は皆同じエネルギー体。
その在り方(波長)が異なるだけです。」
精霊と神々の違いって何?
「それはあなた(シフォンさん)が多くの精霊とつながっていく中で知っていくでしょう。
鍵もしくは暗証番号のようなものは、限りなく似ていても、ほんのわずかな違いがあれば対象を開くことはできません。
絶対的な『正しさ・適合性』が必要なのです。
たった一つの理解や気づきが、あなたを飛躍的に進化させることもあります。
どんな頑強な扉も、鍵があれば容易に開けます。
あなた達は新しい世界に歩を進めました。
ですが、まだ入り口です。
その先には、まだいくつもの扉が待ち構えています。
扉は自動的に現れますが、鍵は気づかぬうちに通り過ぎていってしまうかもしれません。
それを忘れないでください。」
例えば、脱サラした人が究極のラーメンを作りたいと思ったとします。
頭で試行錯誤もするけど、全国のいろんなラーメンを食べていく中で、ある日突然『自分の究極のラーメン』の姿が見えてくるかもしれない。
究極のラーメンレシピが宝箱の中にあって、その鍵が見つかったようなイメージですね。
ちなみに鍵の精霊は、機械仕掛けの人型ロボットみたいなイメージを感じました。
正確さのエネルギーってことなのかもしれません。
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