京都大学藤子不二雄同好会 のブログ

京都大学藤子不二雄同好会のメンバーによるブログ。
サークル活動の内容やサークルの連絡先についてはプロフ欄に掲載しています。
大学祭で配布した文集やドラえもんクイズはこちらで読むことができます。→http://kyodaifujiko.web.fc2.com/index.html


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報告が遅れてしまいましたが、9月3日のドラえもん誕生日を祝して、F同会員で集まってちょっと楽しげなことをしてみたり、ドラえもん自身のエピソードを掘り下げた話をいくつか集めて上映会をしました。

 

【楽しげなこと 其の一】

誕生日ケーキを…と思い、京都市内の某パンケーキ店に行きました! パンケーキも立派なケーキです。

これはパンケーキですらありませんが…↓

オムレツを注文したM氏、見事に誕生間もないころのドラえもんを再現。

色といい形といい、もしかしたらこうするための物なんじゃないか、とすら思わせます(それは無いことを分かった上で述べています)。

ぼくはパンケーキを食べました。おやつ感覚かなぁと思っていましたが、3食のうちに組み込めるくらいの量はありました。満腹で次の楽しげなことに突入です。

 

【楽しげなこと 其の二】

東急ハンズのドラグッズコーナーを物色した後、市バスに乗り込み出町柳へ。鴨川で花火をしようという算段です。

ドラえもんと花火、関係ないじゃないかと思われるかもしれませんが、今回使用するのはパッケージや花火本体にドラえもんがあしらわれたドラえもん花火。これはドラ誕を祝うにふさわしいですね、間違いない。

花火にはこんなものが。

上部の穴をとおして花火を見ると、光がドラえもんの形にみえるというシロモノ。正直期待はしていませんでしたが、手持ち花火を見てみると、無数のドラえもんがポトポト落ちているように見えて案外面白い。

これを使って町の灯りを見たり月を見たり、心の純粋な会員たちは大いに盛り上がりました。

旅行のお土産のお菓子を持ってきた人がいたので、それをつまみつつちょっとお酒も飲みつつ。

いかにも夏っぽいことしているなぁと思いましたが、九月に入って少し涼しさも出てきたころなので、ちょっとだけ秋を感じました。

花火を使い切り片付けをして、この日はおひらきです。

 

【上映会】

別日に上映会をしました。上映内容は次の通り。

・2112年ドラえもん誕生

・のび太くん、さようなら!ドラえもん、未来に帰る…(2006)

・ドラえもんだらけ(2005)

 

『2112年…』でドラえもんのポンコツ具合、それでもセワシくんのために頑張ろう、のび太をたくましくしようとする姿勢をみたあとに、『のび太くん、さようなら!…』でセワシくんの決断でのび太の世話をドラミに任せよう、となる流れ…。ドラえもんがかわいそうでかわいそうで堪りませんでした。

そのぶん、物語後半でドラえもんを必死で引き留めようとするのび太を見ると、ドラえもん本当に良かったなぁ…と危うく号泣するところでした。

そんなこともあって、『ドラえもんだらけ』はちょっとしんみりした気持ちで見ました。ネジは抜けてるけど、のび太のために頑張るドラえもん、ですね。

ドラえもんの優しさと、のび太との二人の友情を感じられる上映会でした。

 

 

最後になりましたが、この記事を投稿している9月23日はF先生の御命日です。僕たちをここまで導いてくれた様々な作品、それももしF先生がいなかったら無かったと思うと、恐れ多いですがF先生はもう僕たちの体の一部なんだな、と思えます。

実は昨日22日に、会員数名で神奈川県にあるF先生のお墓参りに行きました。墓前で手を合わせながら、僕たちをつないでくださったことを改めて感謝しました。

お墓参りを含めた今年の合宿についての記事は近いうちに投稿するので、もうしばらくお待ちください。

 

では、今回はこの辺で…。

 

 

 

清水

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こんにちは。

9月3日は、皆さんご存知でしょうが、ドラえもんの誕生日でした。

F同としてはスイーツを食べたり花火をしたり、誕生日関係ないじゃないかと思われるかもしれませんが、とにかくお祭りムードでした。また別日にドラえもんがフィーチャーされた回を集めた上映会もしたので、その辺の感想もまたブログに投稿しますね。少しお待ちください。

 

では、今回の感想を綴っていきたいと思います。

 

スケジュールどけい

やらなくてはならないことがたくさんあるのに、何からはじめようか考えているうちに時間が過ぎてしまうというのび太にあきれたドラえもんは、ポケットから『スケジュールどけい』を取り出す。この時計にこれからの予定を書いたカードを入れると、そのスケジュールを必ず実行させてくれるというのだ。
 のび太はさっそく宿題やおやつ、昼寝やあやとりの練習、野球の約束など、スケジュールを細かく書いたカードを入れようするが、カードがうまく入らず、思わずドラえもんが代わりにカードを入れてしまう。
 すると、スケジュールどけいが動き出し、「勉強ノ時間デス!」と、ドラえもんのお尻に針をちくりと刺したからビックリ! 実は、このスケジュールどけいは、カードを入れた人にスケジュールを守らせる仕組みだったのだ。スケジュールどけいにきびしく追い立てられ、仕方なく机に向かうドラえもん。その後も分刻みのスケジュールをこなしていくが、あまりのきびしさに逃げ出してしまい…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第3巻「スケジュールどけい」より)

テレビ朝日HPより

 
冒頭、のび太の「あれをしようか、これをしようかと考えているうちに時間が経って、結局何もできないんだよねぇ」というセリフに激しく共感しました。僕もそういう面があると認めているので、行動を起こしたり決心するときは概して衝動的です。今回ののび太を見て、衝動が生じるだけマシなのかしら…とか思いました。ええ、のび太と比べはじめたら終わりですね。
本筋と関係のない話ばかりになりますが、この前会員で集まった時にドラえもんの肌の感触についてちょっと話しました。硬かったら嫌だな、低反発なんじゃないか、とか取り留めのない意見が出ましたが、今回、雨の中野球してびしょ濡れになったドラえもんの肌のテカリ具合を見ていると、ますますわからなくなりました。テカリ具合と硬さは関係ないかもしれませんが、今まで想像していた素材とは若干違うんだろうな、とは思いました。
 
ニンニン修行セット

テレビで忍者番組を見たのび太は、「ドラえもんが忍術を使える道具を持っていたらいいのになぁ」とつぶやく。それを聞いたドラえもんが取り出したのは、『ニンニン修行セット』。これは忍者になるために必要な修行のための道具のセットだという。
 そして、忍術とは耐え忍ぶ術、どんなに辛いこと、苦しいことも耐え忍ぶ強い心と体を作ることが、忍術修行なのだと語るドラえもん。のび太は、忍者になれるならどんな修行でもすると答える。
 まずは、水の上を歩く“水上歩行の術”の修行を始めるのび太。お湯を張ったお風呂の上に、水ぐもで立つ練習をするが、なかなかうまくいかず、あきらめてしまう。
 次に、屋根より高く飛ぶ“天狗飛翔(てんぐひしょう)の術”を修行することに。セットの箱の中に入っていたのは、『ロボットツリーの種』。まくとすぐに芽が出て、ぐんぐん育ち、それを飛び越え続けているうちに、おどろくほど高く飛べるようになるのだという。
 調子に乗ったのび太は、木の成長をなんと一時間に設定してしまう…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第28巻「ニンニン修行セット」より)
テレビ朝日HPより
 
最近メディアで忍者の話題を聞かないような気がしますが、実際どうなんでしょう。週刊少年ジャンプのNARUTOの連載が終わり、今は続編みたいなものなのかBORUTOというのをやっているそうですが、直近一年で聞いた忍者の話題はそれくらいのものです。海外の方の日本のイメージとして少なからず忍者はあると思いますが、それも侍などと比べると弱い気がします(もっとも、侍と忍者を混同している方も昔から多々いるようですが)。いずれにせよ、国内外のどちらにおいても忍者のブームは去っているのかな、と勝手に感じてます。
話はなんというか、正直腑に落ちない部分はあります。楽をして忍術を使えるようになろうとするのび太に災難が降りかかる、という展開ですが、その災難が楽をしたことに起因しているわけではないので、教訓としての話ならばいまいち説得力に欠けるなぁ…と思いました。単にのび太がドジだからあんなことになったんじゃないか、と思えてしまいます。
 
 
次回の放送は
ネコののび太いりませんか
賞品かせぎカウボット
の二本です。
 
ではでは。
 
 
清水
 
 
 
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 こんばんは。越田です。昨日は毎年恒例のドラえもん誕生日スペシャルでした。実は僕が誕生日スペシャルの感想をブログに書くのは2年連続なんです。

スネ夫からエジプトのピラミッドや金銀財宝の話を聞いたのび太は、まだ見つかっていない宝物があるかもしれないと知り、エジプトに行こうと考える。ところが、急にどら焼きを買いに行きたくなったり、庭の草むしりをしたくなったりして、なかなか部屋に戻れない。実はドラえもんが、書き込むだけで未来がその通りになる『あらかじめ日記』に、「8月30日。のび太、どら焼きを買い、庭の草むしりをする」と書き込んでいたのだ。

 それを知ったのび太は、「8月31日。夏休みの宿題がぜんぶ終わる」と書き込むと、ドラえもんと共に『どこでもドア』でエジプトへと向かう。そして『宝探しカウンター』を使って宝物を見つけようとしたところ、すぐにカウンターが反応。『断層ビジョン』で足元を調べると、そこには王墓が埋まっていた…!

 さっそく『タイムベルト』で紀元前千年へと向かう二人。できたばかりの王墓の入口を見つけ、『とおりぬけフープ』で中に入り、奥へと進んでいくと、人間のうめき声のようなものが聞こえてくる。声の方を見ると、位の高そうな身なりをした少年が倒れていた。おどろいたのび太は、思わず手にしていたあらかじめ日記を落としたことにも気づかず…!?

 二人は少年を助けるため、再びタイムベルトで現代へと戻り、のび太の部屋に連れて帰る。目を覚ました少年に『ほんやくこんにゃく』を食べさせたところ、彼はエジプトのファラオ(王様)・ネムセス二世であることがわかる。父であるネムセス一世が亡くなり、王位を譲(ゆず)り受けたところ、裏切り者によって、父のお墓に閉じ込められてしまったらしい。

 このままでは国が乗っ取られ、お妃の身も危ないというネムセスの訴えを聞いたのび太とドラえもんは、しずか、ジャイアン、スネ夫にも声をかけ、ネムセスと共に再び紀元前千年のエジプトへ。まずはどこでもドアで現代のエジプトへと向かうが、そこでのび太は、3つだったピラミッドが、なぜか4つに増えているのを目撃して…!?

 ネムセスの国へと着くと、ネムセスを裏切ったワルエヘブが、広場に人々を集め、自分をファラオとして崇(あが)めるよう演説していた。さらに、自在に天気を操り始めたからビックリ! 実はワルエヘブは、のび太が落としたあらかじめ日記を手にしていたのだ…! はたしてのび太たちは、ワルエヘブから国を取り戻し、ネムセスを救うことができるのか!? 紀元前千年の古代エジプトを舞台に、のび太たちの大冒険が始まる…!(テレビ朝日HPより引用)

 

 いきなりのスネ夫ナレーションスタート。映画みたいな雰囲気もします。それにしても、ドラえもんでエジプトが題材になることなんて初めてなのでは?

 そして、序盤からたくさんのひみつ道具が登場。「あらかじめ日記」も久々に見た気がします。ところで、「夏休みの宿題が終わる」と書いてしまっても結局は自分で宿題をする運命になるんじゃないでしょうか……? 描写的にこの道具がカギを握るとは思ったのですが、中盤はそのことを単純に忘れていて敵は未来人なのかと勘違いしてしまいました(ありがちなパターン)。「とびだしライト」はたぶんアニメオリジナルだと思いますが(間違ってたらすみません)、壁画が二次元とも三次元とも言えない形で飛び出しているのが好きです。

 話の内容も、第四のピラミッドなど、面白い点がたくさんありました。「ピラミッドを作ったのは僕だったんだ」というのは『竜の騎士』を、古代文明を扱いワニが登場するというのは『太陽王伝説』を、ピーヒョロロープをジャイアンが吹くのは『南極カチコチ大冒険』を(意図されたかどうかは別として)を連想しました。

 まとめとして、作品中でドラえもんの誕生日が言及されることがなく、誕生日スペシャルとしては結構珍しいタイプだなと感じました。とはいえ、今回の作品は映画でもよかったのでは、と思うくらい面白かったです。エンディングもそれっぽかったですし。

 次回は来週、『スケジュール時計』と『ニンニン修行セット』の二本です。

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 こんにちは、のびえもんです。夏休みになりましたが皆さんいかがお過ご

しでしょうか。ドラえもんもリニューアルされ、来週は誕生日スペシャルと目

が離せない展開になっているドラえもんです。

 それでは今週のドラえもんの感想に入りたいと思います。

 

「おかし牧場」

久しぶりに大きなチョコレートを手に入れ、大よろこびののび太は、「食べてもなくならないチョコレートがないかなぁ」とつぶやく。それを聞き、『おかし牧草』を取り出すドラえもん。これを使うと、牧場で牛などを飼うように、チョコレートなどのおかしを飼うことができるというのだ。
 さっそく牧草の上にチョコを置いたところ、なんとチョコが動き出し、牧草を食べ始め、牛のように鳴き出したからビックリ! ドラえもんがかくしておいたチョコも牧草の上に置いたところ、2匹のチョコがなかよく動き始める。
 その後、少し外に出ていたのび太が帰ってくると、チョコが動かなくなっていた。そこに戻ってきたドラえもんによると、1時間以上牧草を食べさせないと、ただのチョコに戻ってしまうのだという。
 しかし、夜中に1時間ごとに牧草を食べさせることはむずかしい…。そこで、ドラえもんはチョコを持ち出すと、空き地へと移動。空地に牧草の種をまき、チョコを放し飼いすることにするが…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第24巻「おかし牧場」より)            (テレビ朝日HPより引用)

 

 どんどんと増えていくおかしは、おかしの家などと同じく、やはり子どもの夢なのでしょう。 

 途中でジャイアン達に泥棒されてしまいますが、この時ののび太の悲しみにはよく共感できます。

 せっかくおかし達が増えてきてこれからというときに、振り出しに戻ってしまうというのは漫画で読んでいた時もなんとなく胸が痛みました。

 しかしここですぐ気持ちを切り替えられるドラえもんは気持ちが強いですね。

 泥棒対策用のおかしを用意し、見事に泥棒(ジャイアンとスネ夫)を退治しました!

 気のせいかもしれませんが、最後にすんなりとのび太の望み通りになるのは、意外とめずらしい気がしました。

 

 えーと、ここから少し、新しくなったドラえもんについて書きたいと思います。一番大きく変わったのは絵が、水彩調からポスターカラー調になったことだと思いますが、正直僕は元の方が好きかなぁ、と思いました。それは人それぞれですし、ドラえもんが素晴らしいことにはもちろん変わりないですが、意外と大きく変わったような・・・という気はしました。絵が前よりくっきりしすぎていて、色合いも明るすぎるという印象でした。

 しかし、絵を前より丁寧に描いている部分も多く見受けられ、話もよく練られていると思います。

 色が明るいのは気になるのですが、薄暗いところや夜などではそれも気にならず、前よりも味のある絵のようにも感じました。

 

 すみません、ちょっと個人的な意見も書きましたが、ドラえもんを好きだからこそ書いたわけなので・・・。

 さて、少し話がそれましたが次の話の感想です。

 

「森は生きている」

学校からなかなか帰ってこないのび太を探しに裏山へと向かうドラえもん。すると、予想通りのび太が木陰で昼寝をしていた。裏山に来ると、いやなことや疲れが吹き飛ぶというのび太。だから、ゴミが捨てられていると腹が立つと言うのび太の言葉に感動したドラえもんは、ハート形の『心の土』を取り出す。
 これをくだいて山にまくと、山と心を通い合わせることができるのだという。さっそくのび太が心の土を山にまいたところ、風が吹いて木の葉が集まり、ふかふかのベッドを作ってくれた。
 次の日から、のび太は学校が終わるとすぐにひとりで裏山へと行き、ドラえもんが迎えに来るまで帰らず、裏山での生活を楽しむようになる。さらに、のび太を野球に連れていこうとするジャイアンとスネ夫も、裏山が追い返してしまった…!
 すっかり変わってしまったのび太を心配したしずかに相談されたドラえもんは様子を見に行くが、「山にこもってばかりじゃダメだ」と言ったところ、野鳥に襲われ、追い返されてしまい…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第26巻「森は生きている」より)         (テレビ朝日HPより引用)

 

 さて、先ほどリニューアル後のドラえもんについて少し書きましたが・・・このお話は非常に良かったと思います‼先週の予告のときから期待していたのですが、それを上回る素晴らしさでした‼

 

 どう良かったかというと・・・いろいろあるのですが、やはりまず絵について書きます。

 絵については気になる点もあるにはあるのですが、これまでに比べると絵が明るすぎず、ソフトフォーカスがかかっているシーンも多く、絵がくっきりとしすぎずバランスが取れていると思いました。

 また、のび太の山での暮らし、夕方のシーン、山の心の姿など全体的にとても繊細に描かれていると思いました。

 

 また、今回は音楽も効果的に用いられていたと思います。最初にのび太と山の心がかよった時の曲(たぶん緑の巨人伝の曲)や静かな曲、盛り上げるような曲などが非常に上手く用いられていたと思います。

 

 そしてもちろんお話の内容です。このお話は、山を大事にするのび太の心のやさしさ、現実から目を背ける弱さ、そしてまた現実と向き合い頑張ろうとする強さなど、心の描き方などが良かったです。また、自然の大切さ、現実に目を向けること、大切に思っているからこそ厳しくなることもあることなど、人生の教訓になることも多く含んでいました。

 

 いくつか書きましたが、その他言葉では説明しきれない良いところがたくさんありました。これからもこんな話をもっともっと作ってほしいなと思います!

 

 来週9月1日はドラえもん誕生日スペシャル

「謎のピラミッド!?エジプト大冒険」

です。もともとは映画の企画としてエジプトを舞台にしたものを考えていたようです。

 はたしてどんな大冒険になるのでしょうか・・・!

 

 

のびえもん 

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ドラえもんの誕生日スペシャルの予告映像が放送されました。もう、映画ですねあれは。

 
さて今日の二本は、肝試しの話と無人島の話。
こう言うだけで小学生の夏休みに戻ったような気分になります。

 

がんばれ!おばけハウス

 

夏休み、スネ夫がめずらしくのび太のことも別荘に誘ってくれる。よろこぶのび太だったが、夜には肝試しをやるとおどかされてしまう…。
 するとその時、神成さんが怒りながらやって来た。神成さんの家の屋根や戸を叩いたり、大切にしている盆栽(ぼんさい)をこわした人物がいるらしく、神成さんはのび太たちの仕業だと決めつけていたのだ。
 のび太が、おばけがやったのでは?と言うと、神成さんはさらに怒り出し、ドラえもんのことを「青だぬき」と呼んで、怒りながら帰ってしまう。たぬきと言われたことに腹を立てるドラえもん。スネ夫の提案で、肝試しの予行練習として神成さんをおどろかせることに。 
 その夜、みんなに断られ、結局一人で神成さんの家に行くことになったドラえもんは、『おばけハウス』を取り出す。ところが、いっこうにおばけが出てこない。ふしぎに思ったドラえもんが中をのぞくと、そのままハウスの中に吸い込まれてしまい…!?

テレビ朝日HPより引用
 
アニメオリジナルの話です。『おばけハウス』という道具自体、初出だと思います。
似たような道具として『お化けツヅラ』がありますが、そのつづらから出てくるお化けたちはどんな手段を用いてでも人を怖がらせようとするのに対して、今回の『おばけハウス』から出てくるお化けたちはもっと人間っぽさがあり(変な話ですが(笑))、怖がってくれない現代人に辟易してそもそも道具から出てこないありさまです。
『おばけハウス』の内装を見る限り、自由に中に入れるのなら、お化けたちに出張してもらうまでもなく道具の中で肝試しができそうですが、そういう用途もおそらく想定されていると思います。
 
「肝試しの予行演習」…。初めて聞くフレーズです。僕のイメージする肝試しは、何かいわれのある森や神社をただ往復するようなものですが、彼らの肝試しは自分らで怖がらせる役と仕掛けられる役を交代でする感じなのでしょうか。正直あまり怖くなさそうな…。
召喚されるお化けたちを次々強引に宴の席に参加させる神成さん、豪気だなぁと思いながら見ていましたが、うぃ~~と言いつつふらふらと部屋を出るシーンで、思った以上の廊下の暗さに「神成さんも寂しいのかもしれないなぁ」なんて思ってみたり(お化けが暗くしていたのかもしれませんが)。神成さんって、独身でしたっけ?
 
 
ロビンソンクルーソーセット
 

のび太がしずかと二人でバドミントンを楽しんでいると、ジャイアンとスネ夫がやってくる。下手なのび太を見かねたジャイアンは、のび太のラケットを取り上げると、そのまましずかとのバドミントンを楽しんでしまう。
 しずかとの時間をじゃまされてしまったのび太は、しずかと二人っきりで遊びたい、無人島へでも行きたいと言い出す。それを聞いたドラえもんが取り出したのは、『ロビンソンクルーソーセット』。この道具は、無人島でたったひとりたくましく生き抜いたロビンソン・クルーソーのように、島で生き抜くために必要なものがいろいろと入っていて、漂流ごっこを楽しむことができるのだという。
 しかも、セットが入っている樽(たる)のボタンを押すと、本物の無人島に流れ着くというのだ。さっそくしずかを誘い、公園の池のボートに乗るのび太。そして、ボタンを押したところ、霧が出て周りが見えなくなってしまう。しばらくして霧が晴れると、なぜかボートは海の上にあり、遠くに無人島が見えてきて…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第39巻「ロビンソンクルーソーセット」より)
テレビ朝日HPより引用
 
のび太、最初から最後まで下心が顔に見え見えで、それを隠そうともせず…ここまでくると才能ですね。
珍しくのび太が失敗することなく道具で目的を達成する話です。最後の最後にボートの延長料金をとられて、やっぱりうまくいかなかった、というオチですが、それでしずかちゃんに嫌われるわけでもなし、これは大成功と言ってよいでしょう。
『ロビンソンクルーソーセット』には、無人島で生きるために必要(過多だと思いますが)な道具がひととおりそろえられています。苦労のない漂流体験をしたい…とか考えた人間が作った道具だと思います。やってることは現代人と変わりませんね。ひみつ道具がないだけで、同じ方向性を持ったツアーなど、ちょくちょく見かけます。そのたびにちょっとだけ虚しい気分になったりしますが。娯楽も複雑化しすぎると、はたして人のどの部分を満たすためのものなのか、本当に必要なのか、等々わからなくなってきますね。未来の世界では今では想像もつかない性質を持った娯楽であふれているでしょうから、ますます気を付けなければいけませんね…。
まぁ何はともあれ、しずかちゃんのハートをがっちりつかんだのび太をみたら「ロビンソンクルーソーセット、よくやった!!」と手放しで喜ばない手はないですが(笑)
あと野犬に襲われかけた時、とっさにしずかちゃんに覆いかぶさって守ろうとしたのび太を見ると、じつはのび太にはひみつ道具の大半は必要ないのかもな、とも思いました。すこし身を守る道具さえあれば。
 
 
 
来週25日は
『おかし牧場』
『森は生きている』
の二本です。
イイですね。
 
 
 
 
清水
 
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