こんにちは。

 

春、さくらが咲き散る季節。

卒業です。

 

今年度、昨年の4月には、会員が新しく入りました。

そして、今月二人卒業し、京都を離れる方もいらっしゃいます。

 

新歓から関わっていると、また違った気持ちで送り出す気持ちになります。

入る方がいれば、出る方もいるのだなと。当たり前ですが、改めて感じました。

 

新型コロナウイルスの影響で集まる機会がなくなりそうだったのですが、短時間でも集まることができました!おのおのプレゼントを渡していて、私はお菓子を渡しました。ただ、問題があるお菓子で、失礼なことをしてしまったなと反省しています……。他の方は、最近品薄のマスク、手書きのメッセージなどを贈られていました。

 

今年度はNFでクイズと会誌を配布しました。また、F同10周年で同窓会を行うこともできました。いつも以上にF同活動を行えたかなと思います。

 

↑同窓会の様子

 

今までF同の活動を支えてくれた先輩がいなくなってしまうのは寂しいです。ぜひ、機会があればまた顔をのぞきにいらっしゃてください!

 

ドラえもんの映画が公開延期になりましたが、今後もF同活動を続けていきます。夏にみるドラえもん映画、たのしみです!

 

K

 

 

 

こんにちは、年末年始はいかがお過ごしでしょうか。私は実家に帰省しており、藤子・F・不二雄大全集を読み返しています。何十回と読んでいても、やはり読むたびに新しい発見があるものですね。

 

さて、月日が経つのは早いもので、今年の11月祭が終わってからはや1ヶ月以上が過ぎてしまいました。まずは11月祭へ、そしてF同の展示に足を運んでいただき本当にありがとうございました。4日間を通してたくさんの方々にドラえもんクイズや会誌、映画の上映会などの企画を楽しんで頂けたようで、これ以上なく嬉しく思います。

 

ドラえもんクイズで満点を取り景品のドラえもんシールを嬉々として選ぶ幼い子どもや、テレビ画面に流れる大山版ドラえもんのアニメを見て感慨に浸るご年配の夫婦、自身が幼少期に読んでいた「キテレツ大百科」を息子と一緒に読む父親など、みなさん様々な形でF同の展示を楽しんでおり、私もF同の展示に来てくださった方とお話をするなど、とても楽しい時間を過ごすことができました。

それと同時に、幅広い世代の方々にとって自分だけの藤子作品の思い出や楽しみ方があり、人の数だけの藤子作品の世界観があるのだなあ、と改めて感じさせられました。

 

反省点としては、藤子不二雄Ⓐ先生の作品をあまり用意できなかったことでしょうか。私は「笑ゥせぇるすまん」や「まんが道」、ブラックユーモア短編が特に好きなのですが、こうした作品も来年の11月祭ではF同に足を運んでくださった方々に読んでいただきたいです。

 

黒板のらくがきスペースには、たくさんの方が思い思いの藤子キャラクターを描いてくれました。(中には藤子作品以外のキャラクターも…?)

ひみつ道具しりとりでは、最終日の11月祭終了30分前くらいに、究極のひみつ道具「ドラえもん」でしりとりが終わるという、小さな奇跡?もありました。

 

会誌

1回生を中心に、自由投稿とテーマ投稿「おすすめの一話」を書きました。近日中にブログに掲載する予定です。今年も(と言っても私は1回生なので去年以前をあまり知りませんが)会員がそれぞれ異なる視点から藤子作品に深く斬り込んでいます。ぜひご一読ください。

 

ドラえもんクイズ

今年は例年の初級、中級、上級の三段階から、初級と中上級の二段階の難易度に分けました。問題とその回答、平均点などについてもまた近日中にブログに掲載するので、もうしばらくお待ちください。

 

4日間クイズの採点をして感じたことですが、やはり初級と中上級で難易度の差を感じました。(昨年以前の問題も見ましたが、これは毎年恒例のようですね)初級で満点を取った方が中上級では100点満点中10点しか取れない、などというのはよくあることで、子どもたちが初級で満点を取った後に意気揚々と中上級の答案用紙を取る姿は、見ていて少しつらいものがありました。

 

休日は特にたくさんの方が足を運んでくれて、ドラえもんクイズを解いたり、漫画を熱心に読んでいたりと、うれしい限りでした。一番多かったのは小学校低学年あたりのお子さんとその親御さんでしたが、その一方でご夫婦が一緒にドラえもんクイズを解いていたり、年配の方が会誌をじっくりと読んでいたりと、大人の方々も楽しんでいただけたようでなによりです。

 

ドラえもんクイズの採点のため受付の椅子に座り、机の下から答案用紙を差し出してくる顔の見えない女の子から、「難しいですね」と言いながら遠慮がちに答案用紙を手渡してくる年配の方まで、たくさんの方の答案を採点していると、こちらが想定しなかった解答が次から次へと出てきてとても面白かったです。

例えば、「のび太たちがよく遊ぶ空き地の隣に住んでいるおじさんの名字は?」という問題(正解は神成さん)で個人的に秀逸だと思った解答は、「なし」というものでした。つまりあのおじさんは名もないモブキャラクターに過ぎず、名無しの権兵衛だということでした。

こういう視点は非常に新鮮で、この解答を見たとき、ふと「自分は当たり前のようにこのおじさんを神成さんと呼んでいるが、彼の名前は本当に原作に登場しているのだろうか」と考えてしまいました。(登場しています)

 

そして4日目最終日、人の出入りもまばらになり暇を持て余しているとき、講義室に並べられた藤子作品やそのキャラクターグッズを眺めながらふと考えたのは、ドラえもんは誰に向けて描かれた作品なのか、という疑問でした。

 

F同では定期的にドラえもん映画の上映会を行い、その感想を皆で共有し、思い思いのドラえもん観を語り合います。その中で新しい知見に触れることも多々あり、私も日々の活動でよい刺激を多く受けています。

しかし、そうしてドラえもんをはじめとした藤子作品について語り合えるというのは、とても恵まれていることのように思うのです。

大学に入り、この藤子不二雄同好会に出会うことができたのは、とても幸運なことでした。

 

得てしてドラえもんという作品の愛好者は孤独です。年齢を重ね、学年を経るごとに、ドラえもんについて語り合えるような同年代の友人は減ってゆきます。

私も小学校低学年の頃は、月曜日には先週の金曜日に放送されたドラえもんの感想を友人たちと話し合っていました。しかし、学年が上がるごとに、私がドラえもんの話を振っても同級生たちの反応はつれないものになってゆき、気付けば私は学校でドラえもんの話をすることはなくなっていました。

 

少しずつ子どもたちはドラえもんから卒業していきます。それはドラえもんというコンテンツから完全に離れてしまうということだけでなく、毎週欠かさず金曜夜7時の放送を観ていたのが、次第に観る頻度が低くなってゆく、というのも一種の”卒業”ではないでしょうか。

 

そのときに思い出したのが、映画「ドラえもん のび太と宇宙小戦争」の主題歌、武田鉄矢さんが作詞を務めた「少年期」のある一節でした。

 

「ああ僕はどうして大人になるんだろう ああ僕はいつごろ大人になるんだろう」

 

私には、これがドラえもんという子ども向け漫画からの卒業と重なりました。

 

これは私の考えですが、本来ドラえもんは子どものためにある作品で、私たちドラえもんファンは、大人になりきれなかった子どもなのではないでしょうか。

ドラえもんという作品を紐解き、考察という論理的な理由付けを与えるときにひしひしと感じることですが、やはりこれは子ども向けの作品であり、それこそが私たちの夢見るドラえもん像を作り上げているように思うのです。

 

時々、私はドラえもんから卒業”できなかった”人間なのではないかと思うことさえあります。

 

藤子・F・不二雄先生がドラえもんという作品を、大人を意識して描いていたのかは分かりません。それでも、ドラえもんは確かに児童漫画であり、児童漫画は先生のライフワークでした。

 

 

もちろん、これは大人が子ども向けの作品を読むことを否定しているわけではありません。ただ、私たちはドラえもんを大人の作品としてではなく、あくまで子どもの作品として鑑賞するほかないのではないでしょうか。

 

少なくとも私たちがドラえもんという作品に触れるとき、純粋な”子ども”であることは確かです。

 

長々と書いてしまいましたが、4日間の11月祭を通して、私もひとりの藤子不二雄ファンとして藤子作品に思いを巡らせ、その新たな側面に触れることができました。これも私だけの藤子作品の世界観として昇華してゆくのでしょう。

 

 

最後になりますが、F同に足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。来年の11月祭もぜひお越しください。会員一同、お待ちしております。

 

前田(1回生)

こんにちは、こんばんは、お久しぶりでございます。4月の新歓の告知から大分間が空いてしまいました。

 

あの頃は桜が咲き、散る季節でしたが、今は紅葉が紅く染まり、すでに落葉しているものもありますね。

11月……冬が近づき京都の大学生は11月祭の準備にいそしんでいるところです。

 

ということで、F同は今年も11月祭での展示を行います!

 

 

日時: 11月21日(木)~24日(日) 10時~18時

 

場所: 京都大学 吉田南4号館(4共)23講義室

 

赤字で示したとおり、今年は昨年と場所が変わっております!お気をつけください。

 

(京都大学HPより)

 

吉田南4号館は吉田南構内にあります。バス停『京大正門前』の東側にありますね。

 

上の地図で言うと、 92 4共になります。その建物の2階に上がっていただくと23講義室が見えると思います。

 

正門からだと入って突き当たりを右、左、図書館(地図の88)の次の建物(90)を過ぎます。

その後、横道に入ると中庭のような場所があります。その右手の建物になります。

 

つたない説明でしたが、すべての方が迷わずお越しになるよう願います(筆者は本部構内をさまよった経験があります…吉田南構内ですのでご注意ください)

 

今年のラインナップは、

 

・藤子漫画の展示(ご自由に読んでいただけます!)

・藤子関連グッズの展示

・会誌の配布 (常時)

・ドラえもんクイズの配布・採点 (常時)

・24日(日)14時からのドラえもん上映

 

今年は、二年ぶりに会誌を配布いたしますので乞うご期待ください。

また、最終日24日は14時から映画ドラえもんの上映も行います。お楽しみに!

 

直前の宣伝となりましたが、みなさまのご来場を会員一同、楽しみにお待ちしております。

 

K

 

お久しぶりです。

早いもので今年も新入生を迎える時期になりました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

F同では例年の通り新入生歓迎会として上映会を行います。上映作品は以下の通りです。

 

4月12日(金) 新・のび太の魔界大冒険

4月16日(火) 夢幻三剣士

4月24日(水) 新・のび太の鉄人兵団

 

各回ともに18時15分に京大附属図書館前に集合です。鑑賞の後は食堂で晩御飯を食べます。

 

京都大学の学生のみならず他大学の方でもご参加いただけます。又、上映会、食事会どちらか一方のご参加や、途中抜けでも大丈夫ですので、ドラえもん好きの方、興味のある方はお気軽にお越しください。

 

ご不明な点がありましたら、気兼ねなくコメント欄などでお尋ねください。

 

たくさんの参加をお待ちしています!

 

山口

 

こんにちは。22日から4日に渡って開催された11月祭も、あっという間に終ってしまいました。

悪天候の日も無く、ご来場の皆様には気持ちよく露店や展示を楽しんで頂けたことと思います。

 

私たちF同の展示にもたくさんの方が足を運んでくださいました。ありがとうございました!

 

 

怪物くんを見て「懐かしいなぁ」とつぶやいておられる方、黒板にとても上手にチンプイを描いてくれた小学生の女の子、ただ黙々と漫画に読み入る男の子…。

クイズがちょっと(?)難しかったので不安ではありましたが、みなさんの笑顔や「おもしろい」という声を受け取ってホッと胸をなでおろしました(笑) ありがとうございます。

しかし一方で、今年の会誌が無いことを受けてガッカリされた方も少なからずおられました。あまり無責任なことをここに書くべきではありませんが、来年は分厚いのを作れたら嬉しいですねぇ…。

そして最終日には、写真を撮るのを忘れちゃいましたが(笑)、遠路はるばる早稲田大学からドラえもん研究会の方々が来場してくださいました!これからもドラえもん、藤子不二雄作品を一緒に盛り上げていきたいですね。

 

以下に今年のドラえもんクイズの問題と、その簡単な解答と総評をまとめておきます。

 

初級問題

中級問題

上級問題

(訂正:大問1(1)について 〔誤〕エ.瞬間魚拓用紙 → 〔正〕.瞬間魚拓用紙)

解答

簡単な総評

 

ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。これからも京大藤子不二雄同好会を応援してくだされば幸いです。

 

追記:

上級問題の単位取得者(60点以上)のニックネームを公開します。(敬称略)

 

1位 87点 ドラリネット

2位 81点 たかちゃん

3位 75点 Mr. X

4位 73点 専務

5位 71点 梅干し

6位 65点 ドラ

 

おめでとうございます!

 

 

清水