Linkin Park(リンキン・パーク)のメンバーの、マイク・シノダが2023年12月に来日したそうですね。

10年ぐらい前に書いた私のブログ記事で、マイク・シノダ氏について書いた記事のアクセス数が急に増えてきたので、これって何かと思ったので調べてみました。

 

以前書いたブログ記事

  ↓

マイク・シノダ (リンキン・パーク) | Katuの音楽の世界 (ameblo.jp)

 

 

なんか来日して日本人のYOUTUBE系ミュージシャンとセッションしたみたいです。

 

目的は、12月1日にリリースした新作EP『The Crimson Chapter』のリード曲「Already Over」を各国のミュージシャン達とセッションする為だという事だったそうですね。

 

世界5都市を訪れ、このプロジェクトの最後となる日本では、演奏動画がYouTubeやTikTokを中心に活動している若手ミュージシャンの、かずき(Gt)、MINA(Ba)、マイキ(Dr)、よみぃ(Key)が集められ、日本の独自の音楽カルチャーの、ボカロ曲やアニソンなど、独自の音楽的発展を遂げた日本ならではの力強いパフォーマンスを見せてくれました。

 

 

Already Over Sessions: Episode 5 [Tokyo] - Mike Shinoda

 

 

 

 

昨年はリンキン・パーク不朽の名作『メテオラ』のリリースからちょうど20年。

21世紀で最も売れたバンドと評されながら、ロック音楽の本質的のオルタナティブ精神がマイク・シノダの根底には有り、現代音楽シーンへの思いから、日本のメジャーレーベルお抱えミュージシャンでは無く、純粋に日本の音楽を楽しむ若手ミュージシャンとのセッションを希望したそうです!。

 

この事から読み取れたのは、マイク・シノダ氏の活動初期から変わらない純粋に“音楽を楽しむ精神”で、本物のミュージシャンって、こうだよなって、なんか感動しました!。

 

 

今回、世界の5大都市の若者とセッションされた原曲

 

Already Over - Mike Shinoda

 

 

 

 

同時に、以前から日本人は海外のミュージシャンと比較しても、音楽的解釈、表現力に関して決して劣ってないと言ってたけど、今回の様なYOUTUBEチャンネルで活動している日本の若手ミュージシャンの感性は、世界的ミュージシャンとのセッションでも堂々と共演できるという事が立証された良い資料になると思います。

 

最近の日本の若手ミュージシャンって凄いですね。YOUTUBEとかで独特の音楽文化を持ってるし、海外のミュージシャンにも影響を与えるって聞くし、この映像だって世界のビッグネーム、リンキン・パークのメンバーとの共演だし、信じられない事だが、この状況には驚くばかりです。

 

 

 

世界的アーティストと一緒にギターを弾きました【Already Over / Mike Shinoda】

 

 

 

 

日本のメディアに出演

【マイク・シノダ】海外ロックスターにほりもんが無茶ぶり!?〈人気もんの友だち100人できるかな?〉【めざまし8】