女性シンガーSAKURAを通して世界平和について改めて考えさせられた去年のキャンドルジュンさんのイベント。
やっぱり私は日本という銃を持たない主義の国で生まれ育ったから、海を越えた向こうの世界のことはブラウン管を通してでしか知らないわけで、実際に世界中を回って平和のキャンドルを灯しているジュンさんのお話しを聞くことでだいぶ身近に感じられるようになりました。
犯人が何を考えていたのか?
何のために人に銃を向けたのか?
そんなこと知りたくもありません。きっと、知っても私は理解できないし、理解したくもない。
ただ人は生死を繰り返すものだけど、その生死は人の手によって決められるものじゃないってこと、もちろん自分の手で決められるものでもない!
被害者の方々のご冥福をお祈りいたします。