皆さん、こんにちは。だいぶ涼しくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?まだ残暑がありますが、夏バテにならないよう気をつけましょう!

さて、本日は広島市と呉市の不動産情報です。(3物件)ビル

①広島市南区東雲1丁目土地 価格5,000万円(約78坪)坪単価約64万円
 建築条件なし

②広島市南区東雲本町土地  価格7,000万円(約約93坪)坪単価約75万円

③呉市和庄1丁目ビル    価格2,650万円 ※社宅で一括借上げ中 表面利回り15.8%


※投資アパート新築物件のご紹介もしております。


※表に出ていない情報もあります。ご興味のある方は、お気軽にご連絡下さい。
皆さん、こんばんは。不動産流通を通して社会に貢献したい、「不動産流通を創造する」です。

昨年からかかわっている大規模造成宅地の契約がいよいよ現実味を帯びてきました。

一筋縄ではいきませんが、今後の動きに集中します。


最近は、大手不動産会社と取引、打ち合わせが多くなりました。と言っても、私の方から
持ちかけているのですが・・・

以前いた会社やライバル会社の社員さん達と色々打ち合わせをしています。


だいぶ蒸し暑くなってきましたが、今年の夏も乗り切りましょう!動きがありましたら、
またご報告させて頂きます。

こんにちは。不動産流通を創造することが大好きな人が綴るブログです(^^)

一昨日、ある金融機関がコンタクトを取ってきました。やっとかっ(-_-;)


明日以降の内容次第では、こちらに風向きが変わります。見とけよ!プロをなめたらいけんでっ!

と内心思いつつ、気分の良い日を過ごしました。

○○○○ブックと○○ッ○ーを止め、運気が向いてきました(^^)

と言っても、上記にも大変助けられましたが・・・今の自分には必要ない


人生は、時間の積み重ね。また、誰と過ごすか。

仕事の全国展開、ぶち面白い(^^) ※ぶち・・・とは、広島弁で、物凄く等の意味

チャンスをつかみます!

それでは、後日内容をお知らせいたします。






こんばんは。不動産流通を創造する事が趣味のM.yamasakiです。

運気がUPしてきました。この調子で、次々契約しますよ~にひひ

さて、今回のお話は、実際にあった恐い話です。色々問題が発生するといけませんので、

仮名、仮土地名で綴ります。

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ある土地の不動産取引がありました。取引が完了し、買主業者が宅地造成等を済ませ、さぁ今から

販売開始!という時期に、真の所有者親族(法定相続人)から、土地の売買契約無効と損害賠償請求の

裁判が起こされました!

この件は、次の様な過程をたどっていました。

◆対象土地は、中国地方。売主は、北海道(仮)にお住まいの方でした。

今回の売買の直近で、所有権が数回移転され、関東方面の業者から岡山の業者へ話が来ました。

場所や価格も良く、商談は割とスムースに進みましたが、直近で数回所有権が移転されている事

を指摘すると、あるホテルのロビーで会いましょう。と売主側業者が伝えてきました。

約束の日に指定場所に行くと、そこには売主側業者と、そうでない人達数名が待ち構えていました。

「買うのか、買わないのか、ハッキリしろ!」「まさか、関東から出てこさせて、買わないは無いよな」暴言、脅しとも取れる発言の数々があったそうです。

ここで、怪しいと思うのが常ですが、買主業者は、「そこまで言われたら、買ってやるよ」

売り言葉に買い言葉・・・・

◆ここで契約をしない。という選択をすれば良かったのですが、契約をしてしまい、上記の様な
裁判を起こされるハメになったわけです。

真の所有者親族は、売主仲介業者、売主、買主仲介業者、買主業者、司法書士、融資をした銀行を相手取り、約4億円の裁判を起こしました。今も係争中です・・・・

◆とにかく、怪しいと思ったら止める。という勇気を持ちましょう。利益を追求し過ぎると、思わぬ
落とし穴にハマる可能性が高まります。基本に戻り、冷静に判断する。これを、常に念頭に置きたい
ものですね(^^)


次回も、実際に合ったお話し綴りたいと思います。それでは、また・・・アップ



こんばんは。GWも終わりですが、皆さんゆっくり休養できましたか?

週明けから東海地方で契約が入りましたので、頑張ってきますアップ

■■知らないと後悔する!不動産取引■■ ~ 売主の本人確認 ~

この話は、一般の売主・買主ではなく、不動産業者が気を付けないといけない事です。
仲介のキャリアが長い方には当たり前ですが、経験の浅い方には良く覚えておいてほしいです。


契約予定になった物件の売主が、他県で遠方の方でした。契約当日においで頂くようにお願いしたところ、
その日売主が都合が悪い。との売主担当会社からの連絡がありました。

日取りを変えようと相談したところ、「売主から、実印・権利証・住民票等を預かっているから、私が
代理人で契約します。」と売主担当業者・・・・

「駄目です。信用しないわけじゃありませんが、せめて、身内の人に代理人になってもらって下さい。あと、委任状と印鑑証明書、免許証(表・裏)コピー、電話での本人確認をさせて下さい。」

すると、「信用できんのか~!・・・・・・」と大声で怒鳴りあげてくる不動産業者。

思わず、こちらもえ゛!「それが出来ないのなら、この取引止めましょう」と切り返す。電話を切られたが、
しばらくして、

「固い事いいなさんな、本人に来てもらうように話したから・・・」とばつが悪そうに不動産業者から電話が入る。

(最初からそう言えやっ↑と、心の中でつぶやき、)
「分かりました。契約しましょう」と明るく返答。

ここで注意しないといけないのは、取引実績があるなしかかわらず、本人確認を怠らないという事です。

また書きますが、これにまつわる、ある大変な事件もありましたから・・・・(私ではありませんが・・・)

不動産売買仲介や買取等をしていると、色々な業者さんが出てこられます。だました方も悪いが、だまされる方もプロとして悪いし、共同仲介という責任を負わされます。

売りたい、買いたい、契約する、という事自体は簡単に思えますが、実務は気を付けないといけない事がたくさんあります。

私も日々精進しながら、不動産取引を極めていきたいと思います。!






こんにちは。GWなのにブログ更新してます(@_@) 

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今日も、実際にあった不動産売買の事例です。

あるマンションの売却情報が市場に出ていました。
これまた、大手S不動産会社が売主さん担当でした(;一_一)

平地にあるマンションで、スーパー・銀行が近く、広さも100㎡近くある4LDK築浅物件でした。

買主さん担当となった営業マンは、勤勉で顧客からの信頼が厚く、自宅売却と買い替え先の依頼を受けて
いました。

買主さんが気に入ったマンションは、とても綺麗に使用され申し分ない内容の物件です。買主は早速価格交渉して欲しいと営業マンに依頼しました。

買主さん担当の営業マンは、売主さん担当へ連絡し、表示価格より200万円安い値段で交渉をしました。

すると、すぐにOKの返事(@_@)!・・・・

■買主担当・・・
「まさか、事件・事故等があったわけでは無いですよね。そういえば、ご主人が病気で亡くなられたと言っていましたが、まだ30代前半ですよね。自殺ではないでしょうね。」

■売主担当・・・
「いえ、それは聞いていません。ご主人は、ご病気で病院で亡くなられたそうです。」

■買主担当
「間違いないですね?もし違うなら、買主さんに伝える義務があるのはもちろん知っていますよね。」
「こんなに安くするのなら、すぐに売れるでしょう?」

■売主担当
「自分に売る力が無いんです。お恥かしながら・・・」

■買主担当
「じゃあ、契約の方向でお願いします。」

・・・・・契約、引渡後しばらくして、同マンション内の他の方から、対象マンションの売主のご主人は、どうも敷地内で○○○自殺を図ったらしいが搬送先の病院で亡くなられたのではないか。との情報。

個人ではなく会社として、すぐに売主担当会社と管理会社に再確認の連絡を入れる。

■管理会社
「実は、そうなんです。ただ、理事会で公表しないとの話になりまして・・・。この事を知っている方は、ほとんどいません。」

■買主担当
「何を言ってるんだ。どうなるかわかってるんですか?事件・事故は無いと言いましたよね。報告書にも記載していますよね。嘘を言いましたね。」

■売主担当
「私は何も聞いていません。病院で亡くなられたとしか聞いてません。」

■買主担当
「お宅らは、売主・仲介会社・管理会社がグルだな。買主から訴訟されたら、うちはお宅達を訴えるからな。覚悟しておけよ。」担当者はかなり興奮していた。


そして・・・・買主から訴訟は起こらなかった。

物件が安くなるには、安くなるなりの理由があります。事件・事故があったなら、正直に言うべきです。その上で契約しないと大変な事になります。

大手S社は、まだまだありましたね。他にも・・・・


続きは、また更新させて頂きます。皆さん、GWしっかり満喫しましょう(^^)









こんにちは。不動産流通を創造するのが趣味のM.yamasakiです。

これは、もう何年も前にM不動産系仲介会社に在籍していた時に実際にあったお話です。

・・・・
山間部にある戸建て住宅が、約1年以上売れずに残っていました。ある時、私がいた会社に

「今まで頼んでいた不動産会社が売ってくれないから、売却の相談にのってくれないか?」と

売主から直接連絡がありました。

私は、査定担当として現地に行き、売主(女性)と物件を見ながら査定・打ち合わせをし、後日

査定報告に行く旨を伝えました。

調査してみると、国道から分岐された山道は、全て私道(個人名義の道)でした。それも途中途中の

私道所有者が違うというものでした。

「これは通行承諾が必要だな。」と思い、とりあえず、現地周辺を歩いて調査しました。

・・・・「何故、1年以上も売れないのだろう?きっと理由があるに違いない。」そう思い歩いていると、私道上に白線を引いた駐車スペースが作ってあり、外車が数台止まっていた。

・・・・査定物件隣の私道に、目の前の家の軽自動車が横付けして止まっている。

・・・・私道なのに、目の前の家の植木が敷地からかなりはみ出して置かれている。

・・・・大きな犬が、人が近づくとかなり大声で吠え続ける

・・・・査定物件目の前の家の表札に○○興業と書いてあり、売主に聞くと、近所付き合いの良い
    すごくいい人よ。と言われた。

何故、私道上に駐車したり、植木がはみ出ているのに注意しないのか?と売主に尋ねると、すぐに
どけてくれるし、邪魔じゃないから言わないだけよ。という返答。

・・・・「何かおかしい・・・」※売主の挙動不審な目の動きや動作に、そう感じました。

南向きで日当たりのよい物件なのに、売れていない。売りに出していた価格も妥当。

私は、査定物件目の前の家に問題があり、売却に至らないのではないか。と判断し、価格も、
土地価格のみと査定報告しました。

・・・・売主は憤慨し、「もうお宅には頼まない!」とお断りになられました。

数ヵ月後、大手S不動産会社が売却をしました。成約価格は、以前から売り出されていた価格でした。

その営業担当者から別件で連絡があったので、「あの家、よくあの値段で売れたね。多分目の前の家に
問題があると思うよ。」と告げると、

その担当者は、「実は、契約後、買主が現地周辺を歩いたらしく、勝手に駐車している車が複数ある事、目の前の家を調べたら元反勢力団体だった事が発覚したんです。そして契約無効を主張してきて、揉めているんですよ。」との事。

私の感は正しかった。怪しいと思った時は、妥当な価格を告げ、納得されない場合はこちらから断る事も必要です。

調査するときは、重要事項説明書記載事項だけでなく、周辺環境やライフライン等を現地で良く見ておかないといけない実例でした。

・・・・その後、売却した営業担当者は、その会社を退職し、別業界の会社に就職されていました。
本人から退職した旨の連絡があり、それを知りました(@_@)


次回も時間のある時に更新していきますので、参考にしてみて下さい。






おはようございます。今日は、不動産鑑定士の浅井さんのブログを拝読して感じた事を書きます。
http://ameblo.jp/appraisal01/

浅井さんのブログの内容は、不動産の詐欺ショック!でした。

私は仕事柄、今までに(約16年間)約600件強の不動産取引に携わってきました。その内には買取も含まれていますが・・・

その中で、浅井さんの不動産詐欺についてのブログを見て、皆さんの役に立つ情報はないかと考えました。

素人さんでは分かりづらい、また、気をつけなければならない、見えない物件情報叫びです。


サラリーマン時代に、実際にあった内容等を書いていこうとおもいますので、参考にしてみて下さい。
(他の営業マンのものもあります。)

ちなみに、GWも仕事しますので、折をみて書いていきます。

それでは、今日も一日楽しんでいきましょう!(^^)



今年のはじめから関わってきた、債務整理の岐阜県の案件に絡む不動産売却で、1件目が契約予定となりました。

通常の売却にて、遠方の物件を取り扱う場合、やはり信頼のおける不動産会社に依頼したいと思います。


今回は、以前私が勤めていた大手不動産仲介会社系列の会社に売り出しを依頼し、一回目の現地販売で
お申し込みを頂きました。条件が合えば、月内に契約します。

まずは1件目。あとは、債権者(金融機関)の返答待ちの案件が18件!何とか、月内、5月には契約
決済したいものです。

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一昨日、広島県西部の大竹市の工場で爆発があり、死傷者が出ました。場所と会社名を見ると(@_@)

今月もしくは5月契約予定の物件付近でした。死傷者に追悼の念を抱きながらも、ひょっとして、
今の商談が壊れるかもしれないな、と覚悟しました。

ニュース等によると、爆発場所から今回の物件まで直線距離約3キロ、有毒ガス等の発生無、との事で
複雑な気持ちになりました。

こちらの物件は、14件契約予定。決まった案件ではなく、流動的に変化する交渉内容と契約内容は、
不安と不動産売買の醍醐味を感じさせてくれます。



こんばんは(^^)

皆さんは、自分に嘘をついて生きていないですか?

自分は、会社を設立して約3年半の間、自分に嘘をつき続けていた様に思います。

その時は嘘をついている自覚はありませんでしたが・・・


自分が思う理想の人生は、「好きな事をして生きていく」でした。では、夢は何?好きな事は何?使命は?天職は何?どうすれは幸せになれる?


・・・この歳で、ピーターパン症候群かっ(ーー;)

サラリーマンを辞め、思考の迷路に入り込みました

ネットで調べると、「バーンアウト症候群」と思われました。そして、やや鬱?
やりがいを見失い、やる気の起きない時を過ごしました。

家族との不調和(自分が悪いのですが・・・)、他の関係者へ迷惑をかける、家に帰らない、世間でいう○○という関係?

そして、人との別れ、人との出会いをする中で、去年の8月にある人と出会いました。壮絶な人生を送りながらも、男を極めるという道の中で、自らを省みて、変化する。

どんな職業でも、極めようとする姿勢に、私は少しずつ影響を受けてきました。

男は、一人の女を愛してやれ。女は守ってやるものだ。男は、我慢も必要なんだぜ。愛は育むものだ。人として、熱い気持ちをもって生きる。等、多々影響を受けてきました。

人は皆、寂しがり屋だと思います。もちろん自分もかなり・・・

あの時出会った、わがままで、どうしようもない自己中心的な若いあの人、それを断ち切らせてくれたあの人、また、深い愛でかまってくれたあの人・・・

今でも、自分に似ていたあの人の事を考える時があります。人は、縁があって会うのだと思います。
だから、今の自分に必要だった時間、人・・・あちらからみても必要だった時間、人・・・

今思うのは、それぞれの人が、幸せに、そして自分に正直に、愛を持って生きていって欲しいと思います。

人は変われる。変化は、キツイし苦しさも伴います。避けるか、超えるか、人それぞれに選ぶ道があると思いますが、最後は自分の選ぶ道・・・

今の自分は、今まで出会った人が一人でも欠けたら成り立っていないと思います。

自分にとっての幸せの道の、やっと入り口に立てた気がします。