多分、このブログで3回以上は投稿している気がする
バッテリークリップ。
とても小さな話かもしれませんが、
でもライブ活動をする方には
時に有効かと思い書いたりしているのです。
ある方、
楽器屋さんでギターを購入。
その楽器屋さんでピックアップを取り付けてもらう。
楽器が手元に届く。
でもすぐに、両面テープで固定されていた電池が
ボディの中で剥がれる。
自分でもとの位置に貼る。
ギターを自慢しにF-ROOTSに来た
またボディの中で剥がれる。
ということで
バッテリークリップというパーツで固定しました。
もともとはバッテリーバッグ的なケースに入り、
それが両面テープでバック板に張り付ける仕様になってました。
それが今回のバッテリースナップ仕様にすることで
ネック裏?に移動しました。
※ここからの話は正解はわかりません。
私の見解ですので、「支持する」「支持しない」は
ご自分でお決め下さい。
私個人的にはバッテリーをバック板に貼るという事を好みません。
(ありません)
ギターの構造から考えても
バック板の役割に影響することもあるだろう…という見解から。
9Vの電池なんて
私達が通常手にするモノと比べたら軽い。
でもギターの重さと比べたら?と思うと。
ではどこに貼れば?と考えた時に
画像にあります場所に…となります。
今回張り付けた場所は「ネックブロック」というパーツ。
後付けピックアップの電池多くは
ネックブロックに付くことが大半ですが、
今回のギターに関しては形状が
一般的なスチール弦とは異なっているので
バック板に貼るという選択をしたのかもしれませんね。
バッテリークリップ1つでここまで長く文章を書ける人は
珍しいと思います。
でも思い返せばこうやってブログを十何年書いて来ました。
(最近は更新が少ないですが)
「暇なのか?」とか「寂しがり屋なのか?」とか
言われたこともありましたね。
「そうそう」なんて答えながらモヤモヤした記憶。
その当時、全然知られていない私のことを
誰かに知ってもらおうと「藁にもすがる…」な気持ちでした。
そんなこんなから今まで書いて来たブログですから
また引き続き書いて行こうと思います。
って、バッテリークリップの話でした