江戸前?“スズキ”を食す | 続・魚喰う馬を釣れ(Fishing! or Noodle?)

続・魚喰う馬を釣れ(Fishing! or Noodle?)

ヤフーブログ閉鎖難民になり引っ越してきました。
釣りしてラーメンを食べるブログです!(笑)

さて、予想よりも楽しめましたシーバスジギング。
 
当ブログを以前からご覧の方はご存知かと思いますが私はシーバスを好んでは食べません。
(※シーバスが不味いという理由ではありません)


 
しかし、職場でいつもヒラメをくれるMさんや、


お礼に毎回松弁(松屋のテイクアウト)を奢ってくれる人らが食べると言うので今回は数匹持ち帰ることにしました。
 
 
 
今回は意外とコンディションの良いシーバスが爆ったのでよく肥えてて美味そうな個体だけを厳選してちゃんと血抜きしてキープしました。

 

 

 
サイズはいわゆる『スズキ』と呼ばれる62〜67cm程度で揃えて希望者に配りました。(てへぺろもちろん返礼品目当てでw)
 
 
 
ところが!ご近所さんでいつも甘いスイーツピンクマカロンマカロンをお返しにくれる人がコロナになってしまい病院病院へ。
接触を避けるため今回は辞退されて1匹余ってしまいました。ガーン
 
 

仕方がないので残った1本は我が家で食すことにしました。うーん
 
 
(↑「ついでに捌いてくれ」と頼まれてもう1本余計に捌きましたw煽り
 


私がシーバスを食べないのは大昔にしょっちゅうシーバスを釣っては食べてを繰り返し🔃て飽きてしまったのと、ごっつくてトゲトゲしてて捌くのが面倒くさいから、って言うのもあります。
他にも捌くのが楽な太刀魚に慣れてしまったり美味しいサワラに舌が肥えてしまったてへぺろとかもあります。
けっしてシーバスが不味いという理由ではありません。(大事なことなので2回言いましたw)




シーバスを捌いていくと口内や胃から大量のベイト(シコイワシ)が出て来ました。(※グロいので写真なし)


よく餌を食べてるからこの時期にしては肉付けはイイ個体ばかりでした。




さて問題はどう調理するか。🤔



刺身や炙りで食べても味気ないし白身魚で淡白なので濃いめの味付けがいいかなー?



色々と料理を検索して今回は新メニューに挑戦!😤
 
 

【スズキの焦がしバタージンジャーソースがけ】
 
ではレシピです。
 

① スズキの切身に塩を振って10分くらい置いてから余計な水分を拭き取ります。

② フライパンにオリーブオイルをひき①の切身を皮目を下にして焼きます。

③ 焼き色がついたら裏返し火が通ったら一旦置きます。

④ 余分な油を拭き取り、バターとおろし生姜を入れてひと煮立ちする。

⑤ 皿に調理した切身を乗せて④のソースをかけて最後にパセリを散らせて完成〜




もぐもぐ



まあまあでしたね。
この料理は水分をしっかり取らないとちょっと水っぽくなるから注意かな。



 
 
でもやっぱり定番のフライが1番良かったかなニヤリ
 
 
自家製のタルタルソースをたっぷり乗せて
 

今回は体高もあって太ってましたから肉厚でホクホクでした✨爆笑
 

白身魚のフライにタルタルソースは間違いないですね🤤
寒い日には鍋🍲なんかでもイイかも。もぐもぐ




今回はシーバスを美味しくいただきましたが次はサワラが食べたいなー。

スズキさんは配った先ではかなり好評?でしたからまた返礼品に期待します(笑)🫡