で食べる余裕なさそうなので今回も『出港前カップ麺
』を食べてから乗船。
北海道に持ち込んで余った非常食カップ麺の消化もほとんど終わりました。次回からはいつもの船上カップ麺に戻れそうです（最近、某セレブロガーに真似されてますが😅）
東京湾ではちょうど秋の人気ターゲットのサワラが始まってましたし、この日は強風予報
が出てたせいか太刀魚船は空いてて右大艫が空いてたのでそこに釣座を構えました。
この日は昼前から爆風🫨予報でしたから朝の凪てるうちに走れるだけ走って走水沖に直行直帰するプランで浅場は一切やらない（やれない）との事でした😰
私はあわよくば浅場でサワラを狙ってやろうかと企んでましたが目論見通りには行かなかった
走水沖に到着するとすでに艦隊が集結してました。
しかもカモメの鳥山がすごくてベイト反応が上ずってるのか？と勘違いするほどでした。
これはベイト反応に集まってるのではなくて釣り人達が釣って船上で捌いた太刀魚の頭や内臓を海上にポイポイしたり餌釣り師が太刀魚に噛じられた餌のイワシや切り身を捨てるのを狙って集まってる『人工鳥山』でした。
そー言えば海中でも落ちて来るテンヤの使い捨てイワシを食べにサワラが中層を回遊してるって出船前に船長らと談話したっけ。余裕あったら狙ってやろう。（👈ここ重要！あとでやってみます）
さてさて実釣開始。
前回はスタートからいきなりラインカットの連発で出鼻を挫かれ苦戦しましたがこの日は比較的イージーに喰って来てくれました。
ただし小型ばかりでしたが。
最初の3本まではポンポンと釣れたのですが私はここから早くも沈黙。
お隣さんは初老の男性
でしたがタングステンジグを駆使してその後もコンスタントに釣り上げて7本。
徐々に差が開いてきましたよ
（またタングステンか···。😅）
するとアタリが止まった私を見かねたのか
「今パープルがイイですよ！7本中5本がパープルで連発でした」と親切に教えてくれました。
まあ、この人が使ってたのは同じパープルでもタングステンなんでナマリンガーの私は持ってないんだけどね。
とは思いつつもせっかく教えてくれましたので鉛ジグですが私もパープルにチェンジしたところポツポツと釣れるようになりました。
ここまで小型主体でしたがなんとかメーター弱くらいまではサイズも上がってきました。
どれもパープルでした。
いやーお隣さんどうもありがとうございました🙇
この後は予報通りもうお昼前は爆風が吹き荒れるバットコンディションになりまして正直釣りどころではなくなってて揺れる船🚢に船酔い者続出。
私は酔わないのて問題はありませんでしたがそれでもかなり揺れるので踏ん張って足場のバランスが悪くなって苦戦しました。
それでもなんとかお昼すぎには最低限の目標だった10本目をキャッチ。
この日は船中でもドラゴンサイズは1本も上がっておらず大型はあまり望めそうもなかったので私は残り時間は本命のサワラ狙いに切り替えました。
（あまり詳しく書くと真似して太刀魚狙いの他の乗船者に迷惑をかける人が出て来そうなので釣り方は述べませんが）
するとこれが的中🎯します！！
水深20メーター、フォールで喰わせました！
PE0.8号の太刀魚用タックルでしたから無理せずいなしてから海面に浮上させます。
と、ここでタモ入れを頼もうとしたがこの日は中乗りさんはいなかったし、暴風雨で船長Kは操舵室に籠もったまま無線に夢中か？ファイト中の私に全く気付いてない！
何度も大声で叫んだが波風🌀音に掻き消されてました。
フックは太刀魚用の細軸のバーブレスでしたからこのままでは外れてしまう！！
そこで胴の間に居た他の同船者に「操舵室をぶっ叩いて！」とお願いしてやっと船長が気付いた。
K「ゴメン🙏どらどんさん、サワラ狙うとは言ってたけどまさか本当に釣るとは思ってなかった！（苦笑）」
船が強風で流されてしまうから船長は手早くタモ入れして「写真後で」とすぐに操舵室に戻って操船。
んっ？タモ網突き破ってないかい？
撮ってもらいました）
で船酔い者も出てたから早上がりしそうな流れでしたから私はここで納竿。）
の方が画質綺麗なのねｗ）
酒の肴にします。
ビールもどき（金麦）を1箱頂いちゃいました
は太刀魚を配りに行った先の近くのこちら↓でした。
