【彩の川虎バス2023】春の陣最終戦 | 続・魚喰う馬を釣れ(Fishing! or Noodle?)

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ヤフーブログ閉鎖難民になり引っ越してきました。
釣りしてラーメンを食べるブログです!(笑)

 すっかりゴールデンウィークも終わりましたね。

ちょっと遅ればせながら当ブログも5月に突入です。

 

 

毎年の事ながら私は5月中頃から長期休暇に入って北海道へ行くためその前のゴールデンウィーク中は全て仕事になります。😮‍💨

 

今回はその直前に行って来た『彩の国の某川シリーズ』第8戦の話になります。

 

 

 

今季第8戦はそろそろスポーンに入ってしまったであろうと思い、春の陣はここで一区切りする事にしました。
 
 
そこで春最終戦は気合入れて朝から晩まで「18時間耐久釣り」にしました!爆笑
 
 

 
 
まずは朝から各ポイントに入ってチェックしながらランガン。
 
早朝のうちは小さなアタリが少しあるものの釣れ始めたのは完全に🌄日が昇った8時40分すぎてから。

 

 
午前中はやや小ぶりサイズが2本のみと苦戦しました。
 
🤔やはり大型はスポーニングに入りどこかにネストを作りに行ってるっぽい。
 
 

 
 
お昼前に移動車DASH!を兼ねて🐮牛丼屋でエネルギー充填。
 
 
 
 
午後は混雑ハイプレッシャーを覚悟してメジャーポイントに入りました。
 
 
先行者が5人居てそのうち1人、私のような年配?の方が引き上げて来ましたので話を伺うと「今日はさっぱりダメ🙅で若い連中が入って来ちゃったから移動する」との事。
タイミングよく私はやりたい場所にはなんとか入れました。
 
 
この日は水温上昇で色々な魚の活性が高かった。
ベイトっ気も多く時々水面で追われてるシーンも見れました。
 
「これはミノーイングだろう」と思いましたがさらにあとから4人現れて私も含めて付近には計11人がいました。
 
えー?これでは投げたい所に投げれないし。
 
 
しかも午後は一転してドピーカン晴れで風もなく気温はグングン上昇⤴️
 
早くも夏日を越えて暑くて釣りにならん。驚き
 
 
 
するとこんな日は本命以外の他魚種が高活性。
 
 
全くアタリがなくて暑さとの戦い🥵で苦戦してると…
 
 
 
突然足元の流れでヒット!
 
 
しかし一瞬見えた魚影がデカくて違う魚だというのはすぐに分かった。びっくり
 
 
と、同時に下流へ一気に突っ走る。
 
 
 
唸りをあげるドラグ。滝汗
 
 
 
下流にはあとから来たアングラー達が数人居たので上手くコントロールしないとおまつりしてしまう。
 
 
とはいえドラグが止まらないし、無理すれば切れてしまう。
 
 
ここで手でところどころスプールを押さえて調整しながら自分もテトラの上を飛びながら🏃移動して時間をかけて寄せます。
 
これには周りの人も私が巨鯉と格闘中だとは認識したようで私の方には投げないで見てる様子。
 
 
これならなんとか捕れるかも。
 
 
 
なんとか他人に迷惑かけずに射程距離内に寄せてこれました。

 
もう反撃する余力は残ってないはず。
 
 
しかし次の問題はこれをどうやって捕りこむか?
 
 
ネットは持って来てないし、テトラの上で足場も高い。
 
流れもあるし魚も予想以上にデカい。
 
 
 
どうしような~?😥考えながらとりあえず📹動画を回した。

 

 

 
しかしこのままじゃ埒が明かないので動画撮影を止めて飛び込みました!🏊
(んな訳あるかーい!w)
 
(※画像はイメージですw)
 
 
 
 
 
 ···その結果
 
 
 

 
なんとか捕獲に成功です!
 
 
 
せっかくなので測定したところ···
 
 
ジャスト80cm。(読み通り?)
 
 
今回の最終戦は長い時間やるつもりでしたからこの日に備えてラインを新しく巻き換えて来てよかった。🤗
 
多分、前回までの使いまわしラインだったら糸巻き量も足りなかったし、ファーストランで万事休すだったであろう。😔
 
 
狙ってた本命ではなかったがファイトは楽しかった🎶
 
 
気を取り直してスモールマウスを狙う。
 
 
 

 

がっ!しかしこの後も違う魚たちが高活性。

 

 

 

次に喰って来たのはドピーカン☀️真っ昼間にまさかのナマズさん。

↑アメキャじゃない古来種のニホンナマズでした。

 

 

 

ドピーカンの高温でナマズが釣れたのはちょっと意外でした。

 

 

 

この後もあまりアタリはなかったのですがしばらくしてヒット!

 

 

そして今度こそは!😤

 

と思えるボトムに向かって走る手応え。

 

 

 

これは30cmくらいの川バスでしょ?と思ったら···

 

 
びっくりえっ?
 
 
良型のマブナ(ギンブナ)。
 
正確に測らなかったけど35cm程度でしたよ。
尺上マブナってやつですね。
 
これは延べ竿で小物釣りしてたら大喜びする魚ですよ。
まあ確かにマブナも乗っ込みの時期ですからね。食欲旺盛なんでしょ。
しかしルアーに喰って来るとは思わなんだ。
 
 

 

ちなみに鯉もフナもコレ↓にヒットしました。

 (鮒はコバッチ狙いで半分に千切って小さめのマス針で釣りました←ってほぼ餌じゃんw)

 

 

いや~このワームよく釣れるなーと思ったら今度はアメナマ。

 
 
 
しばらくしてもう1本追加。
 
 
もう完全に違う魚たちばかり。
 
 
えー?こりゃミミズみたいなワームが外道釣れる原因だろう?そう思った私は小型のシャッドテール系にチェンジ。
 
しかもスモールマウスの大型は間違いなくスポーニングで違うエリアに行って残りはテトラの中に入ってるだろう~と推測しここからは穴撃ちに。
 
すると狙い通り?に釣れました。
 
サイズも予想通りにスポーンに絡まない?大きさ。
これでやっと3本目。
 
 
😮‍💨やっぱり厳しいなぁー。
今日は外道達が多くてそれなりに楽しめたけどスモールマウスは前回で終了でもよかったかな?と思いながら沈み行く夕陽を眺める。
 
 
 
と!ここで急にアタリが連発!!
 
 
 
 
 
おおっー!地合い到来かっ!?
 
 
 
 と思ったのも束の間。パタパタっと釣れた後はまた沈黙。
どうやら回遊して来たか?一瞬の地合いがやって来たようでした。
 
 
つい先ほどまでは夕陽を見て帰ろうと思ってましたがこれでやめるに止められなくなった。ショック
 
当初の予定通り星空夜釣りに突入。
 
 
 
しかし釣れたのは
 
 
えっ!?また鮒?びっくり
 
 
 
と、安定のキャットフィッシュ。
 
 
夜もまた違う魚たちばかりで釣果は伸びなかった。
 
 
 
スモールマウスは夜は喰い悪いのかなーうーんと思って諦めて帰りかけたら突然ヒット!!
 
 
 
ダッシュのスピードは良型のスモールマウスっぽかった。
 
 
 
 
びっくりこ、これは・・・!?
 
 
 
 
 
がっ!?
 
 
 
足元のテトラに突っ込まれてラインブレイク。ガーン

 
うわ~っちょっと油断してたなー。おーっ!
 
 
45cm超えのスモールかキャットフィッシュか正体は分かりませんが鯉とかではない手応えでした。
 
正体を確かめるべくリグり直して再度続行しようかと思いましたが暗くて目が見えずラインを針に通せなくなったえーん
 
 
…ここで断念して納竿しました。ガックリ
 
 
 
なんだかんだで最後までやりきり帰宅は🌃夜遅くになりました。
 

 

毎春恒例の【川虎バス釣りシリーズ】ですがここのところ短期集中で行ってましたが今回で一応最終戦とします。
と、言うのも冒頭でも述べましたがこの後は毎年恒例行事の北海道へ行く予定だからです。
しばらく不在となりますので関東の釣りには行けなくなります。
 
(なお、北海道編の予告については詳細が決まり次第に後日発表予定です。)
 
 
この日の締めのラーメン🍜はこちら↓でした。