貧乏リーマンの私。さすがに毎週毎週ロッドやリールを買って釣り船に乗船してたら破産してしまいますので。(苦笑)
で、今回のお題は「増税前に買った釣具シリーズ第4弾」です。
今から来年の話をすると笑われそうですが、私は来年も北海道遠征へ行くつもりです。
今年は過去最長の滞在となり最終日にはあわや大惨事の可能性もありました。
でもそれにも懲りず不思議とまた行きたくなる、それが広大な北海道の大自然。
今年は遠征前に色々と準備して行きましたがそれでも上手くいかなかった事、予想外だったことも多々ありました。
その一つが車中泊の寝床。
新しいマットを買ったりしましたが(詳しくはこちら)それが予想外に硬くて実は支笏湖初日の車中泊で「硬過ぎて眠れない。これでこの後20連泊も出来るのか?」と不安になったのを思い出しました。
翌日は体中痛くて釣りにも影響が出たのでしたが慣れとはすごいもので数日後には慣れて気にならなくなりました(苦笑)が、来年は少しでも寝心地よくしたいと考えました。
やはり『衣・食・住』の基本がしっかりしてないと遠征や釣りどころではありません。
そこで消費税増税前に何か買おうと近くのホムセンやニトリに行ってみました。
店内には色々な商品があり低反発マットレスとか寝心地の良さそうなものもありましたがサイズが大きい。
私の車中泊は年に一度の長期北海道遠征と春先の中禅寺湖の車中泊が2回くらいなのでそんなに高額な商品は不要です。
また家での使用は考えてないので車のサイズにピッタリ収まるのが第1条件。さらに使わない時はコンパクトに収納できるのが第2条件。
そこで目に留まって買ったのがコレ↓
これに春前にホムセンで購入した極厚レジャーマット↓
この2枚重ねで厚さは4.5㎝。とりあえず来年はこれで挑んでみたいと考えております。
先に床下からの断熱(保温)を考えて極厚アルミマットを敷きまして
その上に今回購入したニトリのコンパクトマットレスを敷いてベースにします。
なかなか良い感じです。私はシュラフ(寝袋)を使わずいつもはこの上に高級毛布と羽毛布団を敷くのですが
遠征が今年のような長期間だとかさばるので来年はシュラフ(一応持ってますので)にしようか現在思案中。
でも掛け布団や毛布などを使用して自宅のベッドに近い感覚で眠れる方がストレスなく安眠出来るんですけどね。
次の北海道遠征が早くも楽しみですがまずはその前に実際に芦ノ湖や中禅寺湖で車中泊釣行で使ってみたいと思います。
今回は釣り道具ではありませんがコレがなければ車中泊の釣りは成立しません。
ですのでこれは立派なタックルってことで「鏡牙AIR」、「16セルテート」、「グラップラープレミアム」に続く増税前に買った釣具シリーズ第4弾とします。(やや強引?)
今回は釣り道具ではありませんがコレがなければ車中泊の釣りは成立しません。
ですのでこれは立派なタックルってことで「鏡牙AIR」、「16セルテート」、「グラップラープレミアム」に続く増税前に買った釣具シリーズ第4弾とします。(やや強引?)