家族に反対されています | 石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

世間の常識とズレない長期目線の起業家支援。法人含め多数業種に対応する早大卒コンサルタント&ライター、フラワーデザイナー。手厚いマンツーマン体制で生徒様実績多数。活動14年目/ブーケ実績約1,000件。少ない稼働で月商100万円〜。オンライン対応。



起業のスタイルや

起業そのものに対して

「家族に反対されている」

という場合。

 

やっぱり、女性は特に

家族に応援・協力

してもらえないと継続が難しい部分が

あるので、応援してもらえる状況を

整えてから挑戦することを

おすすめしています。

 

なので、

家族に反対されている状態の人を

継続に引き込むことは絶対しません。

 

 

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ただ反対されているケースって

よく聞いてみると大半が

 

きちんとした説得を試みて

いない

 

のです(^-^;

 

チョロッと言ってみて

反対されたからもう仕方ない、

くらいの感覚というか。

 

ご家族側の立場からすると、

なんとなく今が不満だから

起業したいとか、

 

現実逃避要素が見えて、

明確なビジョンがないものには

ストップをかけたくなってしまうのも

分かります。

 

もしご家族が反対しているのなら

 

なぜ起業したいのか、

なぜそれをやりたいのか、

人生レベルでどんな理想を

思い描いていて、

どう実現していこうとしているのか。

 

をしっかり自分の言葉で前向きに

説明できるようにしてみましょう。

 

 

これは実際に起業し、

行動していく中でも

自分の中で明確化できていることが

強みになる部分ですので♪

 

 

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あとは、家族と言っても

 

家族の誰が反対しているのか

 

でもまたちょっと違うかなと

私は思います。

 

一緒に生活している

ご主人やお子さんの場合、

あなたのその選択で少なからず

生活に影響があると思われるので、

ここはやっぱり話し合い、譲り合いで

着地点を模索しなければいけませんよね。

 

ただ、親の反対など、

同居家族以外の場合、そこは

自分の人生とどこかで線引きをして

ちゃんと自分の価値観で生きるように

していくことをお勧めします。

 

そして、

もちろん全員とは言いませんが、

何か課題が出てきたときに

 

「家族が反対しているから

それはできない。」

 

と言う人って、どこか自分の人生を

他者にゆだねている傾向があります。

 

本当はそこまでの

勇気や熱意がなかったことを

家族の反対のせいにしてしまってる

のです。

 

家族がいる以上、

折り合いをつけなければならないのは

確かなので、自分の希望ばかり

押し通すことはできませんが、

 

かと言って、最終、

家族があなたの人生の責任を

負ってくれるわけでもありません。

 

「最終的には、自分の悔いのないように

自分の人生を生きる」

 

というスタンスでいることを

おすすめします。

 

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あとは、

 

ご家族からの賛成の

ハードルを上げすぎない

 

ことも結構大事だったりします!

 

もちろん、完全に共感して

全面的に応援してくれるのなら

こんなに嬉しいことはありません。

 

でも、ご家族と言えど違う人間なので

そこまで求めるのは難しいのは

仕方ない部分もあります。

 

 

 

例えば私の場合。

 

主人は私の仕事について理解・尊重・応援

してくれていますが、

Instagramでやっている「ボケリール」

については、イマイチ分からないと

言われています(笑)

 

「見て~!次こんなの出そうと思ってて!」

 

と、意気揚々見せても、

 

「ちょっと俺にはこれのどこが面白いのか

分からないから同意求められるのは

キツイんだよね(笑)

 

でも、これが良くて来てくれる人が

いるんだから、1つの正解なんじゃない?

 

お互い、全てを見せ合わなくて

いいんじゃない?」

 

と言われるばかりなので

最近は見せるのをやめました(笑)

 

最初は「もっと共感して~!!」

と思ってしまっていましたが、

それは私の身勝手だったなと(笑)

 

でも、一緒に出かけた時とかに、

良いリール舞台を見つけて私が

名残惜しそうな顔をしているのを見ると主人は

 

「リール作りたいんでしょ?(呆)

いいよ、動画撮るよ。」

 

と、やや引きながらも協力してくれます。

 

(沖縄のアメリカンおじさんのリールは

まさにその典型w)

 



 

そんなことから、

 

100%共感はできないにしても

尊重して応援してくれる。

出来る範囲の協力をしてくれる。

 

そのくらいに達してくれていたら

家族に求める基準としては

十分かな?とも思うのです。

 

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まとめますと・・・。

 

ご家族に反対されている!

 

と思ってしまう方は

 

①他責に逃げずちゃんと

 ビジョンを伝えているか

 

②同居家族以外の反応まで

 気にしすぎていないか

 

③賛成・応援のハードルを 

 上げすぎていないか

 

 

というあたりをちょっと見直して

みてはいかがでしょうか?

 

このあたりも個別にアドバイス

しています。

 
 
 
 

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