会社の肩書なく信用を得るのは難しい | 石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

\“営業しないで売れる仕組み”をつくるなら/
魅力を資産に|長く続く誠実第一のビジネス設計
起業16年|月商7桁継続/生徒30〜100万達成多数
▶ 法人コンサル/人材マネジメントも担当
▶ 元ブーケ作家|納品1,000件/早大卒


個人で仕事を続けていく上では、まず


信用して頂く


というのが第一段階です。


そしてこれが最も難関です。

 


私たち個人業の人にとって、

信用を得ることは

会社員の人たちよりも難しいのです。

 


有名企業の社員であれば、

そこのブランド力が社員の質もある程度

保証してくれるようなものです。



社員がヘマをしても

会社が責任を取ってくれるのは

分かっているので、

お客様としては安心です。



ですが、後ろ盾のない個人となると

相手は身構えます。



これは、

お客様の立場になってみれば

分かると思います。



例えば、大手結婚式場と契約後、

担当プランナーさんに不信感が生まれたら

上の人に言って他の人に

チェンジしてもらうことは可能です。


こういう例、よく聞きます。



でもこれが

個人のプランナーさん相手の

契約だったら。



もし後から何かあっても

救済措置がありません。


我慢し続けるか、

契約金を棒にふるか


しかなくなります。



そう考えると個人相手は

実際ハイリスクなので、

見る目が厳しくなるのは当然です。



組織の後ろ盾を持たない

特定の個人を全面的に信用できるかどうか


という話です。



つまりこれは、お客様にとっては

大きな賭けです。




そこまでの信用を得るためには

組織人以上に、行動を正し、

誠実な対応を徹底する必要があります。



ビジネスフラワー講座の生徒様には

私もついつい、メール対応や事務関係、

自己管理について口うるさく

言っているかもしれません^^;



それには、

上記のような理由があるのです。



ノウハウやテクニック以前に、


信用される人になる


ということが、長く続くためには

絶対不可欠なのです。



ここが理解できると、自然と

地に足のついた考え方が

できるようにもなりますし、


自分を選んでくださった

お客様、生徒様の賭けを

絶対無駄にしないように

最大限貢献したいと思えるはずです。



そういう誠実さは、

長い目で見れば確実にあなたの

財産になります。



そんなことも日々お伝えしています。
  

 


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