ターゲットはどこまで絞るべきか | 石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

\“営業しないで売れる仕組み”をつくるなら/
魅力を資産に|長く続く誠実第一のビジネス設計
起業16年|月商7桁継続/生徒30〜100万達成多数
▶ 法人コンサル/人材マネジメントも担当
▶ 元ブーケ作家|納品1,000件/早大卒

「実際、物やサービスを売る時、

ターゲットはどこまで

絞るのが正解なんですか?」



というご質問を頂きました。


 

この方は、販売もやりつつ、

ちょっと無形サービスも一緒に

扱っている方。



これはですね、諸説あるので

絶対にこう!とはいい難いです(^-^;



絞って上手くいく人もいれば、

絞らずに上手くいく人もいます。



売る物にもよりますよね。



なのでこれは、あくまでも、

私自身の経験を通した

1つの意見です。



ターゲットを絞って

結果が出ている方には

必要のない内容かもしれません( *´艸`)


↓↓↓






私は、初めから特別、


ターゲットを絞る

という方法は取らずに


結果に繋げてきたタイプです。



結果的に販売の方は

ウェディングに特化していきましたので

ある程度ターゲットは絞られた状態

なのですが、


これは、

色々やってみて、そこに行きついた

というのが実際のところです。



自分を選んでくれそうな

ターゲットを予測し、

そこに向けてアピールしていくこと自体は

良いのですが、

 


まだ何も結果が出ていない状態で

あまりに「たった1人に!」

というレベルまで絞りすぎるのは

逆にちょっと難しい面もあるのでは?

と思うのです。



なぜなら、

どんな人が選んでくれるか?


という


ターゲットの予測は

結構外れるものだから


です。(^-^;



一発で当てられれば

もちろんいいんです♪



でも、あまりにも

ターゲットを絞りすぎた発信をして、

もしその予測が間違っていたとしたら、

お客様がいなくなってしまいます(^-^;


 

最初はまだ方向性が見えないから

いくつか道を持ってみる。


そして、


買って下さる人の属性にある程度

共通点が見えてきたら、その時点で

そこに特化していく



そういう順番にしてみると、

違った結果にも

なるのではないでしょうか。






ちなみに、私は今扱っているような

講座やサポートメニュー等、

無形サービスを含むものについても、

特別、細かいターゲット設定は

していません。

 

 

対象者像はかなりザックリしています。


女性で、ハンドメイドやお花を

お仕事にすることに興味のある方や

在宅仕事に興味のある方なら、

みなさま対象です。


 

ブログでも、

いろんな人に当てはまる内容の

発信をしています。



実際、

いらして下さっている方の年齢層、

家族構成、現在のライフステージ、

見事にバラバラです( *´艸`)



20代~50代後半まで

いらしてくださっています。



未婚、既婚、お子様あり、なし、

色々です。


中には、

お孫さんがいらっしゃる方も

いますよ♡(笑)



色々な方と出会えて楽しいです。



あ、ただ、私は割と現実的なことを

淡々と発信していますので、

属性はバラバラでも、皆様、


このスタンスに共感して下さっている


という点では共通していますね(笑)




もし


「在宅でハンドメイドビジネスがしたい、

幼稚園児がいる30代のママに!」


というような謳い文句で売り出していたら

こうはならなかったはず。



ターゲットを絞ってみたものの、

実際選ばれてはいなかったり、

チャンスを狭める結果に

なっているようなら、


そこのところを、

一度見直してみても

良いかもしれません。

 



→取り扱いメニュー一覧   



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