実は、アニマルコミュニケーション(略してAC)を学んでいた時期があります(現在お休み中です)
何故かって言ったら、勿論、娘と話がしたかったから!
娘と話をしながらちゃんと家族の事を話したかったから。
その頃の私は、未だ本当に全くの初心者で、気付かない間に娘をワガママ放題に育て上げていたみたいです。
そして、本当に娘に対して依存症でした。
それは、今でも変わりは無い事ですが、自覚が無いかって、すっごく重要な事で。
その頃の私には、自覚が無かった気がします。
話は戻りますが、それでも、娘と共に一生懸命通って、練習して・・・いました。
お話する事も出来ていました。
でも、いざ、現実社会(普段の生活)に戻ってしまうと甘えが出て来てなかなか会話が出来ていないのが現状でした。
でもね・・・。
そんな中でも不思議な事がありました。
同期だった方は、もうきっとプロになってご活躍している事と思います。
私は、無理をせずに、自分のペースでやって行こうと決めて、ACの本を読んだり、野生の動物達と練習をしたり…なんてしていました。
本を読む時に、娘が膝の上に居るのですが、アロマをした後に、まったりとした就寝前の時間です。
本を読んでいると、私の頭の中に、誰かが一緒に読んでいる「声」が聞こえて来るのです。
それは、一緒に「音読」してくれている感じです。
それも、読んでいて、これは参考になる!って本の時だけ。
そのうち、それが娘なのだと気付きました。
って、気付くのすっごく遅過ぎなんですけれど・・・。
それは、娘の「声」でした。
でも、それは、私にしか聞こえていませんでしたし、娘も、膝の上で声を出したりもしていません。
ACの感じ方はひとそれぞれです。
耳で聞える人も、感覚で感じる人も、映像で見える方も・・・その全ての方も・・・それぞれです。
私の場合、未だそのどれも曖昧でまだらで、未熟なのですが、何となく「これなんだ!!!」ってのは体験しています。
そのACに私に大きな手助けを、貢献をしてくれているのが、アロマオイルです。
娘の大好きなアロマオイルを塗布してからだと、「話」をしやすいのです。
今では、毎朝の儀式の様に、娘のおでこに、息子のおでこに、そして、自分のおでこに、オイルを塗って、おでこをくっつけて・・・テレパシーを感じる(今日も感じられるといいね!!!って思いで!)事から一日が始まります。
お互いから香るアロマオイルに癒されながら、今日一日が始まるのです。