耳鳴り | 聴神経腫瘍(放射線治療) f-bulcのブログ

5年位前から、キーンと言う耳鳴りが時々聞こえるようになりました。


近くの耳鼻咽喉科で見てもらっても聴力は、問題ない。耳鳴りは,老化によるものだから、


治らないと言われ、安定剤を処方してくれました。


今考えると腫瘍ができたから耳鳴りがしだしたのかと思います。


1年で2~3ミリ約5年で13ミリと思えば、納得できます。


最初は時々からだんだんずーとになり、耳鳴りも大きく聞こえるようになりました。


聴神経が発覚して、左の聴力が落ちましたが、左耳鳴り50聴力50右100といった感じです。


今年初めノパリスによる、放射線治療が、1週間くらいしてザザ座という大きめの


耳鳴りが時々聞こえるようになりましたが、今は止まっています。


聴力も少し良くなったみたいで70%位聞こえるようになりましたが、耳鳴りは止まずです。


放射線により腫瘍が固くなり耳の神経に刺激を与えているのかと思います。


でも、今はキーンというみみなりが1日中なっています。


やはり耳鳴りは治らないものとあきらめ共存していきます。


ただふらつきがなくなったことが、一番の救いです。


今度7月に検診(MRI)がありますので又報告します。