朝から事務所に こもっている・・・・ 寒いから ちがう・ちがう
ユーノスロードスターの改良ポイントは、ズバリ 三元触媒 だと 思っています。
触媒は常温だと機能しませんので、早期に排気温度を上げる必要があります。
純正部品の触媒装置は、入り口のパイプ径を絞ることで還元能力を上げていると推測しています。
しかし、この初期モデル(NA)はエンジン関連の温度が高いことで有名です。[熱問題]ですねっ!
これは効率を求めすぎた触媒による熱の問題だと推測しています。熱源であるエンジン・エキゾーストパイプ
・三元触媒間の放射熱のエネルギー問題です。残念なことに、このエネルギーは燃焼効率、すなわちパワー
を向上させた結果によるものではありません。
エネルギー効率が悪いとも考えてよいと思います!
しかしながら後継モデルNB系では、燃焼効率を上げ、触媒も入り口の口径も拡大され、熱問題も改善され
ています。このことから、やはり、優先改良ポイントは三元触媒といえます!
当店では、NA系ロードスターにNB系の排気システムに取り換える改良を まず、お勧めしています!