私が乳癌を受け入れられた訳 | ぽっちゃりーな 49歳乳癌に負けないんだからー

ぽっちゃりーな 49歳乳癌に負けないんだからー

46歳で乳癌がわかりステージ3b。
フルコースの治療後は問題なく過ごしてきたのに…つい最近転移発覚しました。

自分の闘病日記として綴り、また同じ不安や悩みのある方の助けになればいいなと思います!


数あるブログの中から見に来ていただきありがとうございますニコニコ

こんにちはにっこり副作用で寝込み中です魂が抜ける


最初に乳癌が見つかった時と、去年肝臓転移が見つかった時1人で告知を受けました驚き


2回とも泣いたのは家に帰ってから旦那くんお父さんに報告した時だけ…
看護師さんの方が大丈夫ねこクッキー??と心配するくらい冷静でした。
(胸を全摘して初めて見た時は病院のベッドで泣いたけどそれもその日だけ)

私ってメンタル強いのかも凝視

たぶん…その訳は2年前に癌(乳がんではありません)で他界した母をずっと見てきたから!だと思います。

母は風邪も引かない元気な人でした。
私が幼い頃に事故で父を亡くし、女手ひとつで兄と私を必死に育ててくれました。

長年働いた会社を定年退職して、それでも働く事が好きだからシルバー向けの短時間のパートを決めて少しゆっくり過ごせる様になった頃にまさかの癌発覚で…そこから9年間本当に頑張りました。

大きい手術も2回して、抗がん剤が合わなくて蕁麻疹が出たりしていろんな薬も試していました。
今ほど情報もなくて怖かっただろうに、ひょうひょうって表現がしっくりくる感じに治療や手術を受け入れてました。
入院すると看護師さんや同部屋の人と楽しそうに話していて笑強いうえにコミュ力も高いんです。

私は結婚して実家を出ていたけど、母の病院の日は出来るだけ付き添いました。
帰りに美味しいものを食べるパスタのが親子の楽しみになりました。

もしかしたら母は夜1人で泣いていたのかもしれないけど、子供や孫の前では本当に気丈な人でした。
そうやって長い間強い母を見てきたので、自分の傷や悩みなんてちっさって思えてしまうんです。(決してちっさくはないんですけどね驚き

最後の最後まで大切な事を教えてくれて本当に尊敬する人ですおばあちゃん

と、綺麗にまとめてみましたが煽り
私は昔からぼーっとして何も考えていないとか、真剣なのに真面目に仕事しろと言われたり驚き…見た目が明るそう!!元気そう!!なんですよね。顔が笑い顔にっこり??
そういった事も冷静に見える要因なのかも無気力

最後に!!泣く事もストレス解消なので泣きたくなったら我慢はしません泣くうさぎ