2009年 ゴルフ5レディス雑感
はい、どうもです・・・
この度、当ブログを始めまして・・・祝1周年!!パチパチ・・・と
まあ、初めの頃はもう少し小まめに更新するようにしてましたけど、
なんかあれもこれもと綴り始めるとダラダラとなってしまい、
書き始めてから何日もかかる始末・・・
それにブログの体裁ももう少し華のあるようなデザインにすればいいのに・・・
そこまで手が回らないんです・・・スミマセン。
でも、とりあえず1年間でかなりの情報を貯め込んだと思いますので、JLPGAの裏側、特に智恵ちゃんこと有村智恵プロのことを解ってもらえたのでは・・・
特に最近の活躍でまたファンも増えたようですが、智恵ちゃんの以前のブログ「ちえのわブログ」が閉鎖されてしまってますので、昔のことを知りたい方はこのブログを初めから読んでみて下さい・・・
ただしかなりのボリュームがありますので・・・それなりの覚悟は必要です。笑
さて、今回は先週行われましたゴルフ5レディスの雑感について綴りたいと思います。
この今年もゴルフ5レディスは岐阜県瑞浪市のみずなみCCで行われました。
岐阜県でももう長野県に近いところですね。
智恵ちゃんは初めてのコースになりますか・・・
というより、このゴルフ5レディスでほとんど実績がないんですよね・・・
デビュー直後の2,006年はみずなみCCでなく北海道アルペンGC美唄で予選落ちでしたし、2007年は選手権の前週ということでお休みされて、昨年はみずなみCCでしたが右脚ふくらはぎを痛めて急遽欠場だったのです。
ですから私もこの大会、このコースについてほとんど記憶が無い状態でした。
初日の智恵ちゃんは上原彩子プロ、高橋美保子プロとのペアリング・・・
彩子プロは解るとしても、高橋プロって?最近かなり低迷されてて・・・この位置って珍しいと思いましたが、2003年の優勝者なんですね・・・納得です。
ただ高橋プロの今の調子ではこの(実力者が揃う)位置だとつらいと思いました。
結局初日、智恵ちゃんはノーボギーの-4、5位タイスタートです。
スコアを見てまずまずと思ってましたが、智恵ちゃんのコメントではパットにストレスが溜まったとのこと・・・ということはショットが凄く良かったということですかね。
初日珍しく飛び出したのはさくらプロ。こちらもノーボギーの-7スタート。
それを古閑プロ、しのぶプロが2打差で追う面白い展開になりました。
2日目はTV東京系列での中継ですから智恵ちゃんもたっぷり映る期待大でした。
ペアリングも全美貞プロと斉藤プロ・・・縁起が良い組合せです。
この日は上は黄色のウエア、下は緑色基調のハートのマーブル柄のスカートです。
中継が始めると智恵ちゃんはいきなり魅せてくれます。
15番ショートのピン横のカラーからのアプローチ・・・グリーンエッジでワンバンさせた球は「ツツツ・・・」とジャストでチップインバーディ!
続く16番ロングでは6~70yのアプローチを1mに寄せ楽々バーディ!
これでTOTAL-8でTOPタイに並びます。
しかもこの時に現マネーランク上位4人と昨年の女王がTOPに並んだのです。
これは凄い争いになるな~と見ていましたら・・・
18番の智恵ちゃん、かなりの打ち降ろしなのがなんか打ち難そうに見えます・・・
すると普段フェードの球が左にそのまま抜けてライの悪いラフに打ちこんでしまいます。
2打目はとりあえずグリーンは狙えそうなので安心していると、そのショットはラフでヘッドが返ったように最初から左に出て行ってしまいます。
「ファーー!!!」って智恵ちゃん自身が大きな声・・・
智恵ちゃんが大きい声をだすとあんなに高い声になるんだと思いましたが、
球は18番グリーンを囲むギャラリーがいる林の中へ・・・しかも木の根っ子です。
ゴルフをしたことがある方はご存知と思いますが、厄介なライです。
しかしそこは智恵ちゃん、冷静にグリーンセンター、ピンまで5m位に寄せます。
なんとかこれを沈めてパーで凌ぎたいところですが、
そのパーセーブパットは良いタッチで打ち出されたかに見え、カップに向かいますが惜しくも外れます・・・とこれが、止まりません。
ピンがグリーン上段の段ぎりぎりにあるため段にかかったその球は加速するかのように下に転げ、5m以上オーバーしてようやく止まりました。結局ここを3パットしてダボにしてしまいます。
智恵ちゃんはtoday-2、TOTAL-6で7位タイで最終日を迎えます。
ただ、思った通りTOPのさくらプロは爆発した翌日は息継ぎしましてTOTAL-8で2打差・・・智恵ちゃんを含め2打差内に11人がひしめく大混戦となりました。
最終日、智恵ちゃんは最終組の二つ前で熊本の先輩になる青山加織プロと廣瀬友美プロとのペアリング。このお二人は優勝経験の無い方ですがチャンスは同じです。
午前中からPC速報でチェックしますと、出だしバーディ発進の智恵ちゃん。
この日はTOPと3打差からスタートした三貴ちゃんが爆発しまして10番のイーグルで-12で単独TOPに立ちますが、智恵ちゃんも負けていません。
6番からの5連続バーディで三貴ちゃんを捉え、12番で三貴ちゃんが一歩後退した時点で単独TOPに立ちます。
それもつかの間、しのぶプロが-13に伸ばし単独TOPに立ったところで速報中断。
あとは16時からの中継を待ちます・・・・
中継が始まると14番、この日のウエアは勝負カラーのピンクで気合十分の智恵ちゃん・・・
1mのパーパットを慎重に沈めますが、TOPとは1打差のままです。
つづく15番ショート、180yを6Iで打つんですね・・・凄い。
ここをピン手前6mのバーディチャンスにつけます。
厳しい表情でスライスラインを読み切り・・・ジャストイン!ナイスバーディでTOPを捉え、
智恵ちゃん自身も珍しく小さいながらもガッツポーズを入れます。
続く16番ロング、ここもバーディ欲しいところ。
ティーショット、セカンドとフェアウエイキープし、80y弱のアプローチ、今日もピンデッドに狙います。
しかし、幾分つま先上がりのライでカットに入れすぎたのかピン手前5mで強烈にバックスピンがかかりピンから遠ざかります。
打った瞬間、智恵ちゃんも「アァ~」って・・・ミスったと思ったみたいです。
結局このバ-ディパットは決まらず-13のまま。
17番も難しいピン位置に対し真っすぐ飛んだセカンドなんですが・・・
ここもわずかに段を登りきらず球がバックします。
ここからの8mくらいのバーディトライですが、これが球1個ぶんはずれパーとします。
このころ、しのぶプロが16番で長いバーディパットを決めて一歩先に抜け出ます。
そして18番、智恵ちゃんはやっぱり構えにくいような感じです。
と思っていたら、フェードがかかりきらず左バンカー方向へ・・・
球はバンカーを越えるようにキックしてラッキーかと思いきや、止まったところはかなりの左足さがりのライ・・・ピンチです。
ここからのセカンドはグリーン右側下段のピンに対して左に出て、左上段にパーオンです。
実は智恵ちゃん、このときにしのぶプロとの差を認識できていなかったみたいで、パーでOKと思ってたようです。
しかし、グリーンに上がってリダーズボードを確認すると1打足りないことに気付き、ちょっとパニックの中でこのバーディパットを沈めねばならぬことを覚悟します・・・
智恵ちゃんはマネーレースをTOPでひた走るしのぶプロにSTOPを掛けるべく、その使命感を後に述べていましたので・・・
しかしピンは段を降りたところ・・・というより段の斜面の途中にあるって感じです。
打ちだされたパットは絶妙にホールに向かっていき・・・ギャラリーの歓声が起きます。
しかし段の斜面あたりで球は加速がかかったようにホールをオーバーして、ギャラリーの歓声はため息に変わります。
球は3mオーバーして止まりました。
智恵ちゃんは返しのパーパットを打ちきれずボギーとしてホールアウトします。
このときもギャラリーからはため息のあと大きな拍手で迎えられます。
「よく頑張った!」との声も飛んだみたいです・・・
その歓声に・・・また最後詰め切れなかった結果に・・・この日自分でも最高に集中してやれていたゴルフなのに・・・届かなかった思いも駆け巡ったのか・・・智恵ちゃんの瞳から涙がこぼれます・・・
結局、today-6、TOTAL-12でTOPのしのぶプロと2打差の2位タイでした。
3日間の記録としては・・・
パーセーブ率が94%、パーオン平均パット数が1.73、パーオン率81.5%でリカバリー率が9/10と全て高いレベルであることがわかります。
初日パットに不満があってこの数値ですから、ゴルフの内容としては納得していたんだと思います・・・最終ホールまでは。
それと、2日続けて最終ホールで取りこぼした訳ですが・・・
ここ最近は最終ホールで良い結果を出すことが多くなってきたとこでしたのにです。
初日もバーディフィニッシュでしたから・・・その日ブログに「最終ホール、良いイメージで臨めてますね!」ってコメント入れたとたんにこれですから。
逆に最終ホールを意識させすぎてしまったのかと・・・なわけないか・・・笑
智恵ちゃんのこの涙について賛否ありましたが・・・
その涙をどう捉えるかは個人の勝手ですが、智恵ちゃんに対して周りがとやかく言うことかと思います。
これが智恵ちゃんらしいのですから・・・
しのぶプロは今乗っていると言うより凄く安定して高いレベルにあるようです。
乗っているだけならば、そのうち落ちてしまうこともあるでしょうが・・・
そうではないみたいです。
逆にさくらプロはゴルフは悪くないのに結果が良い方向にならない・・・
そしてその結果に少しですが、いらついているような感じに見受けられます。
そこはどっしり落ち着いて取り組めば良い方向になるのだと思いますが。
智恵ちゃんは技術的にかなり高いレベルでやれているようですが・・・
ミスをしたときに落ち着いてしのぎきるようになれば、また一つステップを登るのだと思います。そうですね次のステップはメジャータイトルですかね・・・笑
久々に上位に絡んだ三貴ちゃん、爆発力が健在であることを見せてくれました。
次戦も活躍できるようであれば復活ですかね・・・
そして江里菜ちゃん・・・ブログで多くの励ましのコメントをもらっていてましたが、逆に期待に応えようとしすぎたのかもしれませんね。あせらず良い流れに持っていって欲しいです。
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さて、明日いや日付も変わって今日から日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯です。
実は2年前のこの初日に智恵ちゃんを初応援しにいったんです。
そう、生智恵ちゃん2周年記念です・・・ナンダソリャ?
ま、その時の思い出は既に記事にしておりますので、過去ログを探って下さい。
あ~思いだします・・・笑
とにかく今の智恵ちゃんは絶好調ですから・・・
粘ることも必要でしょうし、思いきって攻めることも今の智恵ちゃんならばできます!
期待して応援しましょう!
長くなりました。
では・・・
2007年 リコーカップ振返り/2009年 ヨネックスレディス 雑感
まいどど~もです・・・
なんか夏もあっという間に過ぎ去って秋の気配が・・・そんな今日この頃ですね。
JLPGAは今週は岐阜県のみずなみCCでゴルフ5レディスが行われています。
めずらしく初日からさくらプロが飛び出して賞金女王への意欲を見せてくれてましたが、いかんせん彼女は必ず息継ぎをする日があるみたいで・・・
おかげで2日目終ってTOPタイに5名、2打差までに11名がならぶ大混戦に・・・
智恵ちゃんもしっかりこの中にいますね。
2日目のあがりでミスが重なりダボとしたのが痛いですけど-6で首位と2打差ですから、プレッシャーの少ない位置なので案外期待できたりして・・・
さて結果やいかに・・・私は智恵ちゃんを応援するのみです。笑
さて、今回は2007年の最終戦LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの振返りと・・・
先週行われましたヨネックスレディスについてです。
ではまず2009年ヨネックスレディスですが、日本海側で行われる唯一のJLPGAのトーナメントとのことで、確かに日本海を臨むホールがいくつかありましたでしょうか・・・
場所は新潟県長岡市ヨネックスCCです。
そしてこの大会は例年プロテストTOP合格を果たした方がその資格でツアー参戦を始める大会でもあります。
そう2006年のTOP合格の智恵ちゃんもプロ入り第一戦がこの大会だったのです。
従って智恵ちゃんもプロ入り丸三年、4年目に突入することになるわけで、その初戦に予選落ちと手厳しい洗礼を受けたこともあり、毎年自身の成長を確認することのできる大会でもあります。
ちなみに今年のTOP合格は吉田弓美子プロなんですが智恵ちゃんと同い年でナショナルチームで同期だったこともあり旧知の仲のようです。「ちえのわ」の写真にも出てたことあったと思います。ま、いわゆるライバルですね・・・
さて今年のヨネックスでの智恵ちゃんですが・・・
前週をお休みしたことも影響あるのか、せっかく連続バーディで発進したのに波に乗れず結局-1でTOPと4打差の36位タイと出遅れます。
しかし今回は贔屓にしてくれているTV東京さんが一押しみたいで・・・
夜のスポーツニュース「NEOスポ」でブレイク中のニューヒロインとして取り上げてくれました。
智恵ちゃんのオフィシャルサイトのNews欄を見てあわてて録画です・・・笑
インタビューでは昨年のスランプと今の好調をつなぎ合わせて、ゴルフに対する取組む姿勢について真剣な眼差しで語ってくれました。
2日目はOUTの1組目スタートと普通ならばとても中継に絡める位置でないのですが、初日のダイジェストも含め数ホール中継されました。
しかしながら、2日目も高低差のあるコースでの距離感と重いグリーンで調子が出ないまま22位タイで予選は通過します。でも最終ホールの大観衆の中で長いバーディを沈めるあたりは流石でした。
そして最終日も前半は波に乗れないままでしたが、今年の智恵ちゃんはSunday back 9で伸ばすことができるんです。強さの証明ですね・・・
最終ホールをイーグル逃しのバーディで閉めて、結局-6の11位タイと頑張りました。
優勝は2位に5打差をつけて余裕のゴルフを見せてくれた全美貞プロ・・・
得意の笑顔の一人旅のゴルフ・・・このパターンにはまった全プロ・・・強すぎです。笑
2日目2位に上がって爆発を期待された古閑プロも最終日は息切れです。
ここのところ上位に来ててもまだ本当の意味での本調子に見えないのは、古閑プロの持つ爆発力を見せていないから・・・そう思います。
今年の成績を見るとベストスコアが68ですから・・・これが66とか65とかでるようになると彼女の本調子に見えるのだと思います。
あと2007年最終戦LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの振返りです・・・
この大会はこの1年で優勝又はマネーランク25位までの者のみが出場できる大会です。
4日間競技で予選落ちも無く、上位は賞金も多いのです。
ちなみにこの大会初日は智恵ちゃんの二十歳の誕生日だったのですが、同じ誕生日の藤田幸希プロと「リコーカップでお祝いしたいネ!」ってシーズン前に言っていたことを現実にするあたりは強い信念の結果だと思いました。
二人ともスタッフからでしょうか、お誕生ケーキをプレゼントされてましたが・・・智恵ちゃんのケーキはなんと三貴ちゃんにパクリっとされてしまって・・・三貴ちゃんはそのケーキパワーか2日目には3位に躍進する始末・・・笑
さて、この大会は初日はランキング順で2サムで組合せされます。
ですから初日から最終組がギャラリーを引っ張るかっこうになるわけですね。
智恵ちゃんはランキング13位で茂木プロとの組合せでした。
先週の最終日の乱れはやっぱり風邪気味の体調のせいもあったようですが、この週はその影響も無いみたいに初日からとても落ち着いた内容のスコアでした。
ただパットがまだしっくりこないのか、この週は2-ballのセンターシャフトに変えてました。
それに・・・以前プレゼントしたピンクのパターカバーしてくれてました。
3日目こそ74と叩いたのですが結局4日間TOTALでEVENの7位タイ、今期10回目のTOP10フィニッシュでした。
中継も18番だけですがちゃんと映してもらえて、来期の初優勝を期待されているコメントもあったと思います。
そして不動プロがタイトルを目指して初日から一人旅の如く伸ばします。
この大会は優勝賞金も2500万円と高額なので普通はここまで賞金女王が決まらないはずなんですが、前週の桃子プロの優勝で既に女王を確定してしまっていて・・・ちょっと盛り上がりに欠けるように思ったのですが、でもそこは国内メジャー・・・
この年の日本女子オープンで2位に甘んじた雪辱を果たすかのような不動プロでした。
3日目終って2位の古閑プロとは5打差、マッチレースにもなりようが無い展開・・・
ところがこの5打差がくせものだったのか、不動プロは守りに入ったわけでもないのでしょうが緊張の糸が切れたかのようにスコアを伸ばすことができません。
この3日目までノーボギーで-13まで伸ばした完璧な内容だったのですから・・・
それに対して、勝負は度外視したかのようにのびのびとしたプレーでみるみるスコアを詰める古閑プロにプレッシャーはなかったのかも・・・追いつけるとは思ってなかったような感じでした。
終盤に追いつかれた不動プロが自滅するかのように16番でダボを叩いて決着。
本当にゴルフはメンタルが支配するスポーツだとわかるラウンドでしたが、思うに不動プロ、この頃から競ったときに取りこぼすことが多くなったように思いました。
翌年に智恵ちゃんが初優勝したときも不動プロが一度は並んだのですが、その時も不動プロの自滅でしたから・・・この時のことをふと思いおこしました。
逆に翌年も最終戦を逆転で優勝、賞金女王を手にした古閑プロの強運・・・いや強運をつかみ取る彼女の能力ですか・・・凄いと思います。
トーナメント終了後、恒例の出場者全員が並んでシーズン終了の挨拶をするシーンがTVに流れるのですが、中央に古閑プロ、さくらプロ、桃子プロが並ぶ横に智恵ちゃんは構えてまして、次代の中心選手として期待されている表れなのかと思いました。
さて、ようやく2007年シーズンの振返りを終えることができました・・・
このあとは2007年日韓戦・・・智恵ちゃんの涙・・・もありましたが、「ちえのわ」を通じてオフの様子を知らせてくれた内容も含めて振返りしたいと思いますので・・・
長くなりました・・・では・・・
2007年 エリエールレディス振返り2/2009 CAT Ladies 雑感
はい、どうもです・・・
今週は新潟でYONEXが開催されていますが、智恵ちゃんは粘りのゴルフを展開しているようですね。
それにしてもTV中継での智恵ちゃんの扱いが変わりましたね・・・
2日目は朝一スタートでしたよね。普通中継に絡むことのない位置なんですが・・・
ほんと、主役級の扱いになってきました。
最終日はそれに応えて爆発する智恵ちゃんを期待したいと思います。
さて、今回は久しぶりに振り返りしてみたいと思います。
ここのところの智恵ちゃんの快進撃で振り返りをしてる間が無い・・・
そんな嬉しい悲鳴だったわけです。
ちょっと開いてしまいましたが、2007年エリエールレディスの続き、最終日の模様です。
その前に、先週行われました2009 CAT Ladies をTV中継で見た雑感を簡単に・・・
なにせ智恵ちゃんはお休みだったもので、久しぶりに冷静に見ました。笑
この大会も初日から混戦模様で始まりました。
-4のTOPに茜プロ、古閑プロ、しのぶプロ、更に1打差に8名。
その中にはさくらプロ、三塚プロ、李知姫プロ、福嶋プロなどの実力者が含まれており、凄い盛り上がりになりそうな予感がしました。
また今期これまで出遅れ気味の古閑プロと茜プロが頑張ってますから・・・
2日目も古閑プロが三つ伸ばし-7でTOPをキープ。
1打差でしのぶプロと福嶋プロ、イムウナプロ・・・
さくらプロも2打差で追う展開で最終日にもつれ込みました。
でも、この大会も2日目まで中継なし・・・
というのもこの時期は夏の甲子園・高校野球クライマックスの時期に重なります。
TV朝日さんもゴルフ中継に手を割けない模様です。
最終日は前半で最終組の福嶋プロが完全に抜け出したかに思えたんですが・・・
終盤崩れて、しのぶプロに優勝をプレゼントした形になってしまいました。
古閑プロも逆転されてからも頑張ってはいたのですが、最後まで追いつくことができませんでした。
しのぶプロはこれで今期4勝目でマネーランキングも2位のさくらプロを引き離します。
最終ホールのバーディを逃してプレーオフを覚悟したと思いますが・・・ラッキーかも。
そういった勝ち方もある・・・昨年の最終戦の古閑プロみたく、賞金女王を取る時ってそんなものかもしれません。
その古閑プロ・・・調子が悪いっていうわけではないんですが、ここのところ強さを見せつけて勝つっていうパターンになりませんね。
最終日中継に入ってノーバディーでは・・・18番入れて欲しかったです。
それと福嶋プロの終盤の崩れはいったい何?
前節の三塚プロが崩れたのとは意味が違うように思えました。
確かに優勝が掛っている場面ですが、今更プレッシャーで崩すキャリアでもなし・・・
逆に緊張感が無いように見えましたし・・・勝利への執着心の問題でしょうか。
トーナメントの展開的には残念としか言いようがありません。
さくらプロは終盤追い上げたんですが、3日間で60台無しでは無理ですか。
最後、服部真夕プロです・・・今期故障から調子が上がらずでランキングも低迷していましたが、この日-7で大きくジャンプアップし5位タイに食い込みました。
YONEXでも上位に来ていますから復調は本物みたいですね。
ということで智恵ちゃんのいないこの大会・・・
盛り上がったような・・・でも、最後ちょっと残念な展開で・・・
やっぱり智恵ちゃんが絡んでいたならばと思ってしまいましたね。笑
続きまして2007年大王製紙エリエールレディス最終日についてです・・・
と、その前にこの前日のこと・・・
コースを後にして、ギャラリー駐車場よりこの日の宿に向かうと・・・
目の前に熊本ナンバーの白の1BOXが・・・
智恵ちゃんとこも熊本ですけど、他にも熊本出身の選手も多いですから誰かの応援の方なんだろうとなとか思いながらその車の後ろをついて走ってました。
ちょっとコンビニに寄ろうと通りで見かけたのでウインカーを左に出すと、前の熊本ナンバーの車も先にコンビニに入りました。
すると、その車から降りてきたのはなんとオカン・・・そう智恵ちゃんのお母様です。
この日私がずっと付いて回っていたか気付いていたかどうかわかりませんが・・・
ちょっと眼を合わせたので軽く会釈してコンビニに入りました。
最近でこそコースで声を掛けることができるようになりましたが、この頃はまだそんな勇気もなくその時はほんとにびっくりしました。笑
当然、智恵ちゃんも一緒じゃないのかと思いましたがいないようです・・・
どうも待ち合わせしてる感じでした。
そこに私も待っているわけにもいかず、そそくさと立ち去りましたが・・・笑
さて、最終日の智恵ちゃんは4位タイで最終組のひとつ前で2打差を追いかけます。
TOPは桃子プロですが、彼女も賞金女王が掛るプレッシャーもあると思いますので・・・
智恵ちゃんの逆転優勝を期待して朝から張り付きでした・・・
この日の組合せはなんとさくらプロとしのぶプロです当然二人とも逆転優勝を狙う位置で、その取り巻きファンも大勢ですから凄いギャラリーとなりました。
この日の智恵ちゃんは出だし好調で1番ロングをバーディ発進です。
そして4番ミドルは極端に左ドッグレッグの短いホールなんですが、その1打目が左に寄りすぎたため林が邪魔でグリーンが狙えません。
智恵ちゃんはグリーン手前50yくらいにレイアップし、一転ピンチです。
このアプローチショット、ピン方向にきっちり打ち出され・・・
1バン、2バウンドしてピン絡むようにチップインバーディ!
後で解ったのですがこの時点でTOPの江里菜ちゃんに並びます。
そして、つづく5番ミドルでも連続バーディでいよいよ単独TOP!
なんか智恵ちゃんの日ではないのかと・・・
ここまではかなり興奮気味に観戦していた私です。
しかし、次の6番ミドルでセカンドを花道からグリーンカラーにかかったところに運び、なんの変哲もないアプローチだったのですが、何故かショートしてピン寄せれずボギーにしてしまいます。
ここから智恵ちゃんはショットに狂いを生じてきます。
いや正確にはショットの狂いがスコアに表れてきたと言うべきか・・・
ここまではアプローチ、パットでスコアを作っていた・・・そんなゴルフでした。
8番もボギーとしてTOTAL-6で折り返しますが、後半はズタズタ・・・
10番は大きくスライスして隣のコースに入るくらいでしたし、18番も左に引っ掛けたり、バンカーからバンカーに渡り歩く智恵ちゃん・・・
こんなに曲がる智恵ちゃんは初めてで、見ていて辛かったです。
結局後半は4つ落としtoday+3のTOTAL-2で12位タイに終わってしまいました。
確かに2日目と打って変り北風が吹く寒い1日だったのですが、ショットの度にダウンベストを着たり脱いだりして、なにかプレーのリズムがおかしいと感じていましたが・・・
どうも智恵ちゃん風邪気味だったみたい・・・
18番のティーグランドに上がる智恵ちゃんへ「最後、頑張ろう!」って声を掛けると・・・
気丈にもこちらを向いて笑顔で「ありがとうございます!」って応えてくれました。
智恵ちゃんのラウンドについて回ったことのある方はご存知かと思いますが、智恵ちゃんはラウンド中は凄く集中していて、こういった声援に対してなかなか笑顔で応えてくれることは少ないのです。
ですからこれには嬉しかったのですが、逆に既に優勝の目がなくなってしまい、心が切れてしまったのかなと後で思いました・・・
この日の智恵ちゃんは一時的に最終日単独TOPに立ったのですが、たぶん自身ではそのことには気付いていないはずです。
ですから意識したから崩れたというわけではないと思います。
たぶん自分のショットの悪さを認識しながらも、なんとかスコアを作っていたのでしょう。
そこを途中で支えきれなくなった・・・そんな感じ・・・と後で思いました。
結果は残念でしたが、智恵ちゃんの戦う姿勢はしっかり見せてもらいました。
トーナメント自体は上位も伸ばせない展開の中、苦しみながらも逃げ切りで優勝を勝ち取った桃子プロの最年少賞金女王確定で幕を閉じました。
あと観戦中のエピソードを一つ・・・
最終日15番でしたか・・・リーダーズボードの前での初老の男性二人の会話、
「有村とか、原とか名前聞かんなぁ・・・、
今日がんばっとるのはシード取れんからだろ?笑」って・・・
この大声の会話にはちょっと失礼しちゃいました。
この最終日に仮にも一度はTOPに立ったお二人に対してですから・・・
あまりのことに手に広げられたペアリング表の右にあるランキングリストを指してやりました。
(その時点で智恵ちゃん13位、江里菜ちゃん20位でシード確定してましたから・・・)
まあそのお二人、罰が悪そうにその場を立ち去って行きましたが・・・笑
その頃の智恵ちゃんたちには、その活躍に知名度が追いついていないってくらいの勢いがありましたかねぇ。
今では考えられない話でした・・・
ちょっと長くなりました・・・今回はここまでです。
では・・・