食べるとかえって食欲が増してしまう”〇〇食品”

前回のブログで、

「モチベーションを保つためにイメージの力を使う」

ということをお伝えしましたが、

食べるとかえって食欲が増してしまう食品について、

今回はお伝えしたいと思います

『ダイエットを成功に導くためのモチベーションの保ち方』

食べ物って、実は

食べるとかえって逆に食欲を増してしまう

ものがあって、

それは、

小麦粉製品

小麦粉製品といったら、

お菓子類、パン、麺、レトルト食品

などなど

かなりの食品に

使われています

この小麦粉製品が食欲が増してしまう理由・・・

それは、

グルテンに常習性があるからなのです。

  ​小麦粉製品は、人を魅力する魅惑の食品

小麦粉製品の代表である

ケーキを想像してみてください。

ケーキって、ふわふわしていて、

食べると口の中ですーっとなくなる

甘くて、

あー、もう一口食べたい

そう思いませんか？

もう1口、

もう1口、

もう1口…

と、食べていると

あっという間になくなります

そこで、満足して

やめらるなら全然OKなのです

けれど、大抵の人が

こう思うんじゃないでしょうか…

もっと食べたーい

グルテンは生地をふわふわにキープしてくれる

小麦粉に欠かせない成分ですが、

このふわふわが、かえって食欲を増してしまう原因になるのです

  グルテンを食べ過ぎてしまうのは、ふわふわなだけじゃない！

実は、グルテンの罪は

このふわふわだけで

食べ過ぎているわけではないのです

このグルテン、

脳にも作用します。

脳に作用する、

ということはどういうことか？

グルテンを食べると

脳にモルヒネ様の物質が分泌されることが

わかっています。

モルヒネって

麻薬の一種です。

つまり、

小麦粉製品を食べると

麻薬を使った時の様な

幸せな気分になったり、気分が上がるといった状態になるのです。

食べたら幸せになれる

って、最強ですよね

ここで問題になるのが

ちゃんと食欲をコントロールできる人はよいのですが、

そうじゃないと、小麦粉製品は麻薬と同じ

やめられないのです

もし、やめられない

つい、食べ過ぎてしまう

なので、ダイエッターの方は

小麦粉製品は控えるのがおすすめです

ちなみに、

私にも小麦粉製品は、ここぞ！

という時だけにしています

今日のポイント

小麦粉製品に含まれるグルテンは、麻薬と一緒でやめられない

『1週間ファスティングの結果報告！』

『食べものをちゃんと選んでますか？』

『−25kg痩せるまでに一番最初に取り組んだこと』

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Tomoe　プロフィール

１人目の子どもの出産をきっかけにファスティングに出会い、−25kg達成。
日々の食事も大切さを知り、リバウンドしない食事方法を行い体型をキープ。
2022年、ファスティングサロン「HANA FASTING」を起業し、減量や体質改善のサポートを行う。

また、看護師・保健師１５年のキャリアもあり、延べ数百名以上の健康管理を行った経験もあり。専門性の高い知識と、自身の経験を通して、「食べて健康的に美しく」をモットーに、セミナーやワークショップなどの活動を行う。

【資格】
・看護師、保健師
・エキスパートファスティングマイスター
・美腸プランナー
・パーソナルカラーアナリスト

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