金次第…なのか?


金の問題で逝こうとしているのに、向こうでも金が必要なのかよ。


はっ!


だから自死者はどこにも行けず、地縛霊になるのか!
適当な話が、なんとなく繋がった。


…なんてね。
真剣に死後の世界を説く方々に、怒られそうだ。



まあそれはさておき…。
「守護霊」というものが、いるらしい。


それは、人には必ずいるもので、大抵は3、4代前のご先祖様だそうだ。
そして、その人の性格や好みによって、自分の食の好みや趣向などが左右される事があるらしい。


私の3、4代前というと、生粋の博打打ちだったと聞く。
この二代のお陰で、代々受け継がれた財産が全て食い散らかされたと、子供の頃聞かされた事がある。
本当かどうかは、知らない。


なんて奴らだと思ったのものだが、なるほど…。
それが私に憑いていたのなら、私の金に対するだらしなさは頷ける。


イヤイヤ…。
それは本当に守護霊なのかと。
どちらかというと、取り憑かれていたと言った方が近いのではないか。


その一方で、守護霊は誰にでもいるわけではないと言う人もいる。


じゃあ、守護霊がいない人が守護霊に憑いてもらうにはどうしたら良いか?
金だった。
要するに、有料で守護霊を召喚してつけて下さるそうだ。 
はーなるほどねー。 


そんな商売っ気のある奴らに、守護霊は従わされるのか?
そんなんで本当に、守護する力はあるのか?


これも聞いた話だが、京都のとある有名なお寺で、有料で守護霊をつけて下さるそうだが、もっと出せば、守護霊よりももっと強力な「守護神」をつけて下さるそうだ。
それは、100万円単位らしい。


で、そこで大金を払って守護神をつけてもらった人が、ヤバいぐらいギャンブルで勝ちまくったそうな。


何だそれ。
ソレちょっと前に流行った「幸運の〜」シリーズと変わらないじゃん。
男が両脇に女をはべらせて札束の風呂に入ってるあの写真の…。
もう呆れてモノが言えない。


そもそもなんだ守護神って?


色々調べてみたが、ちょっとよくわからない。
龍神様とか鳳凰様とかいるらしいが…。
調べた限りでは、金払えばいいってわけでもないらしい…。


金以外なら何か?
日頃の行い的な…そういう立派な方々に、守護神様は降りてくるらしい。


わかるけど…それもなんだかなあ。
守護神様が憑いているから、そういう立派な行いをするというのではなくて?


まあ金払ってつけてもらう神様よりは、納得はできるけど。


本当に力があるのなら、そりゃあ憑いてもらいたいものだ。
今の私は、この問題を好転させて頂けるのであれば、喜んで悪魔に魂を売るとすら、思っているのだから…。


守護霊や守護神をつけて頂く金などないが、こんな魂でよければ一応、あるからね。


しかし、仮に神様がこれだけ世知辛いのなら、悪魔に魂一つでは、ダメかもしれないなあ。



あー世知辛い世知辛い…。