***********春の色をもつ鳥************
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、、、、、、**鴇色 ときいろ(朱鷺色・時色)**
トキの学名は Nipponia nippon。
江戸時代までは日本の各地でよく見られる鳥でしたが、明治以降、乱獲や環境汚染のため急激に減り、もはや絶滅しつつあります。

しかし2010年、佐渡島で放鳥トキの繁殖に成功。その生態は静かに見守られ続けています。

この鴇色の羽根は古くから珍重されており、
記憶に新たな "伊勢神宮の式年遷宮" でも、新調される宝物の一つである "宝剣" の柄の飾りとして、今も使われているのです。
伊勢神宮の宝剣「須賀利御太刀(すがりのおんたち)」です。
柄に鴇の尾羽根を2枚使うことが定められているそうです。



しかし、前回平成5年 第61回式年遷宮の頃すでに日本で鴇が絶滅寸前となり、羽の入手が不可能かと思われましたが、篤志家が保管していた羽を譲り受け 平成25年第62回式年遷宮の分まで確保されたとのことです。
(*篤志家(とくしか)=篤志のある人。特に、社会奉仕・慈善事業などを熱心に実行・支援する人)
*****・・・嬉しい追記です・・・*****
日本の環境省は 2014年6月8日、鴇について 野生復帰に向け掲げた「佐渡島内に60羽定着」(60羽以上の個体が1年以上生存し、自然界で生まれた個体が含まれていること) の目標が達成されたと、明らかにしたそうです\(^^)/
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、、、、、、、、、、** 鶸色 ひわいろ **
マヒワの羽の色からつけられた明るい黄緑色です。

鶸はスズメ目アトリ科の小形の鳥で、日本には数十種類が生息すると言われていますが、多くは冬鳥として大陸から渡来するそうです。

この淡い黄緑色は、早春の枝にそっと顔を覗かせる新芽の色でもあり、春の暖かさとともに力強く成長する芽は、次第に
鶸(ひわ)色から萌黄(もえぎ)色 へと移り変わります。

早春の木五倍木(ぎぶし)や木々の新芽にみられる鶸色


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生物も、鉱物も、自然の中で生まれた色は美しい。
太陽の光の中にある様々な波長が織りなす魔法は、
いつだって、私たちを包み込んでくれている。
それだけでも、美しい地球に生まれて来られた自分は
やはりラッキーと思ってしまう etokichi なのです(笑)