
なんとも 可愛らしい、美しい…御存じ"カワセミ"くん です。

よく見ると 全身の羽が多色配色で、とってもお洒落さん♪

小魚を食べるので、水辺に生息します。
桜の花のもと、こんな姿を見つけたら、もうその場から離れられなくなってしまいますね。
動いているときの姿はこんな感じ・・・




この "カワセミ" を漢字で書くとなんと "翡翠" だそうで…
そう、あの美しい宝石 "翡翠(ひすい)" の名前なのです。
・・・・翡翠・硬玉・翡翠輝石・・・・
、、

一般に、緑色のヒスイ はよく知られていますね。
、(またこの緑の色のことを、別な漢字で翠とも書きます。)
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この宝石は、本来が中国名で「翡翠」と書く。
13世紀に現在のミャンマーで発見されたといわれる。
その後中国に持ち込まれた時、それまで知られていた ネフライト と似ている事に加えて、より豊富な色を持っていたので、それに取って代わるのに時間はかからなかった。
より豊富な色の原石があり、そのイメージが水鳥のカワセミ(翡翠と書く)に似ていた事から『翡翠玉』と呼んだ。
その後、玉という文字がない翡翠という部分のみが日本に伝わった。したがって和名は『翡翠輝石』である。
(天然石が分かる本 飯田孝一著 より)
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、、、★★★ カワセミのように多色 ★★★
ヒスイという宝石「翡翠輝石」には、カワセミの羽のように豊かで美しい色彩バリエ―ションがあるのです。例えば
青緑、オレンジ、ラベンダー、黄緑、グレー等など…















こんなふうに・・・
ちなみに下の5つは日本の「糸魚川」で産出された翡翠です。
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、、、、、…~ 小滝川ヒスイ峡 ~…
糸魚川は日本屈指の翡翠の産地。サスガに宝石が採れる場所らしい、独特な風格のある美しいロケーションで、世界ジオパークとしても紹介されている景勝地。
糸魚川市にある "小滝川ヒスイ峡"

何年か前、家族でキャンプをしたことがあるのですが、まさにマイナスイオンの宝庫といった感じで、特に早朝の空気と水からは 神掛かりな程に気高い清らかさが感じられました。
こんな場所は初めて…まるで日本ではなく全く別な世界にいるような感覚でした。

高浪の池と明星山
日本の山とは思えない風貌の明星山には、その切り立った崖のような山肌にロッククライマーの姿もみられました。


また、高浪の池には体長4mに及ぶ巨大魚がいるそうな。。。
(その名も"浪太郎(なみたろう)"とか"翠(みどり)"とか…)
その脇に流れる小滝川に 翡翠の原石を含む岩がゴロゴロ・・・

あるらしい(?)とのことで、川に降りてはみたものの、
素人の肉眼では到底見極められるはずもなく…
、、「きっと今踏んでいるのが翡翠かも!」とか
、、「あそこに光っている岩がそうかも!」とか
もうどれもこれも翡翠に違いないと思いつつ戯れるだけで
十分楽しかった思い出があります(笑)。
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、、、、、、、*そっくりの石たちも多彩?*
翡翠は本来 「和名:硬玉・翡翠輝石/英名:ジェダイト)」
,,,,成分:NaAl[Si2O6] / 結晶系:単斜晶系
,,,,モース硬度:6,5~7 / 比重:3,35~3,36
という鉱物を示しますが、見かけの似ている別な鉱物が
"ヒスイ"の名で扱われている場合も多く・・・
ネフライト「和名:軟玉/英名:ネフライト」や、
(モース硬度: ジェダイト6,5~7 > ネフライト6~6,5)
アベンチュリン「和名:砂金石/英名:アベンチュリン」や、
(インド原産で翡翠に似ているから"インド翡翠"と呼ばれる)
ジェードとは
語源的にはネフライトに通じる名でしたが、今では広く緑色の石に使われているようで ???ジェード と呼ばれる石は 鉱物的にはサーペンティン、アイドクレーズ、ジャスパーetc・・・
これらが"ヒスイの仲間"として説明されていたりと、非常にややこしい実際の市場…であります。(-ω-)
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思いっ切り 余談・・・
一昔前ヒットしたアニメ「美少女戦士セーラームーン」の敵役として ジェダイト・ネフライト なるキャラクターがいました。

硬玉&軟玉に沿うキャラかな?(笑)他にも、ゾイサイト、クンツァイト、ベリル、銀水晶(?)・・・
作者は宝石好きな方なのだと伺われます。(^^;)
by etokichi