世界の憧れグルメな北海道に来るなら…来年
いきなりこの文章から入ると…オイオイなんじゃコリャっ…
…となりそうですが。やっぱり来年がオススメです。
と言うのも…北海道旅行に限らず、今の”この時期”では…
観光地に行くほうは楽しいワクワク感情ですが、受け入れる側からすれば、「来てほしくない」というのが本音だと….
たしかに…日本中あるいは世界中どこの観光地やリゾート地でも、同じ意見だ…と、このパンデミック最中に旅行会社が行った調査結果だそうです。たしかに…デスね。
ただ、今のこの時に限らず、世界中どこに行っても”安全・安心”という言葉はナイのです…。
第二の故郷アメリカ(…オイオイ)で、単なる…このバカ男
が、グランドキャニオン行って、ヘリの遊覧飛行に行くべ!ってなもんで、
仲間と行った現地で見た1枚のポスターが目に焼き付いています。
今からウン十年以上も前はデジカメの無かった時代。
ぞの時の写真も無く頭をよぎるのが次の文字なんです。
「昨日、遊覧ヘリ墜落。搭乗者含む全員〇〇」。
そりゃぁぁぁ…もー…ショックどころか開いたクチが塞がるぐらいの大ショッキングな文字だった。
当然、全部英語表示でしたが、意味していることは誰でも理解できた。
原因はたしか強風と落雷だったような…
〇〇の中は悲惨な文字のことでございます。
現地まで行ってコレ。みんな…どうする?…このポスターの意味…。
行ったウチラは…「昨日は昨日、今日は今日。乗ってしまえ!」
まさに、若気の至りと言うか、怖いモン知らずの若造時代でしたネ…そのチャレンジ精神は(…オイオイ)いまでも健在です
という感じで…世界中どこに行っても”安全・安心”という言葉はナイということなんです。前置き長げェ長げェ…(クチ悪いワ…)
そうは言ってもですネ…ダイエット禁句の…
グルメな大地・北海道ブログならではフレーズが定着しましたが…。
そんなグルメ最前線の北海道” 活ネタ ”…今回はエビ・カニ。
…北海道に来たら…やっぱりダイエットは禁句
これはエビ丼。
特に…港町の食堂や居酒屋では普通に出るメニューです。
値段は書きませんが…最初から…いつもの教育的指導
北海道に来て注文すれば、コスパの高さがわかります
このエビの正式名称は、「ホッコクアカエビ」。
通称「ナンバンエビ」の海鮮ドンブリってヤツです。
ナンバン…というのは赤い唐辛子の色の例えで、古くから、あの独特な赤い色のことを指しています。漢字では南蛮。
南蛮貿易だなんて…教科書にも出てくる歴史もあるほどですが…。
まあ、そんなに高い値段ではないので安心して下さいね。
…こんなモンは北海道では普通です。
えびドンちょーだい…って注文するのが地元では普通。
”甘えび丼”とは…北海道では誰もゼッタイ言わない
(…炎上する)
だから北海道に来たらダイエットは禁句…ピッタリでしょ
海からエビ漁で水揚げ後の一番美味い時期は、獲れた2日後。
知ってた方々もいるのではと思いますが、水揚げ後の2日後が一番美味いのです。
コレが海からの水揚げ2日後の、まだ獲れたての甘エビという名の、ナンバンエビのホッコクアカエビ…ややこしいでしょ
始めて見る方もいるかと思いますが。
ほぼ全部が「子持ちエビ」で、獲れたてですから身はガチガチです。
魚や貝類は、海から獲れたてが、何でも新鮮で美味しいことは確かですが、特にエビという種類は、2日後が最も殻をムキ易く、味が濃く旨いのです
味が濃い=うま味成分がガッツリ出て栄養価が凝縮される…
最近、こんな研究結果が明らかになりました。
エビは高タンパク低脂肪で、ビタミンEが多いことで知られます。
毛ガニやタラバガニもほぼ同じで、甲殻類は共通しているようです。
ちなみにエビの水揚げ後の「身」は透明に近い半透明色。
水揚げ直後の「エビ身やカニ身」は半透明だから…特に刺し身にするために、氷〆めするとキラキラと輝きます。
まあ…カニの刺し身はメンドくせえからあまり作らないですケドね…(若干クチ悪いネ…)
カニは鍋で茹でるのは、海から獲れたその日に塩茹でするのが一番美味いのです。これが毛ガニの自宅茹で。
小さく見えるけど約350gあります。
なんのことはナイ…手指がデカイだけ
毛ガニはこのぐらいが良いサイズ。
カニは毛ガニもタラバも花咲も…大きさではなく、重さが勝負です。
小さくても重さがあれば十分なんです。
さすがグルメな北海道の船長ブログだよなぁ…
教育的指導ってヤツね…
身入りは9割前後。カニ味噌の写真はありません。
美味すぎて食うので忙しかった。
一回一回写真撮ってるヒマなど無しというか…
たまに唇…血だらけ
自分はビンボーヒマ無し…
ついでに…
北海道民はほぼ全員・全家庭で「カニ茹で専用鍋」を自宅に持っています。
ウチでは毛ガニ用とタラバ用に大中の鍋が3つあるんです。
(完全に炎上だわネ…)
子供たちは、皆、地元の家庭の味を伝授していくというワケです。
そんなこんなで…北海道のいつもの風景。
下のような、こんな場所もあるから是非、来年来て下さいね。来年ですよ来年
場所?場所は…あそこのアレ
地元にいると、こういう所はあまり気にせず通過する通りすがりの風景です。
今回はね…沖縄宮古島在住の友人から、 あの場所の写真出したほうがイイかもね との意見があったので載せてみました。
探して来てくださいネ。来年 この場所のヒント?
それはで ”教育的指導”
今では世界でも憧れの観光地となった北海道に、来年は是非家族で…友達と…一人でも…ガッツリ来てほしいと思います。
是非、来て下さいネ。来年
北海道は広大ですから移動するなら、それなりの時間的余裕は必要ですよ。
北海道新幹線で新函館北斗駅に着いて、思いっきり北海道の空気を深呼吸しながら、ジェラートと生ウニチラ食って、小樽運河までまっしぐら…
んで…その距離は、約230km。
車で普通に走って、休憩なしで約4時間25分。
まあ…たいしたもんではナイくらい近い近い
あっという間に…は着かない
日本は狭いが…北海道は広い
道路交通法はガッツリ守って安全運転に努めましょう
飲酒運転は御法度。煽り運転は一発免許取り消しでザマー見ろ状態(クチ悪い悪い…
)
煽られても…そのまま放っトけ…。心の余裕ですよ…よ・ゆ・う
その代わり…北海道に着いた瞬間からカニ・エビ・イクラ・エビにアワビにジンギスカン、ラーメン、メロンにスープカレー…
アイスにソフトに(同じか…)スイーツに寿司海鮮ドンブリから札幌黒生ビールに北海道ワインからウンメ~日本酒も…
たんまりワンサカ飽きるだけ毎日飲み食い三昧でモーイやと言うくらいガッツリ飲み食いできるからネ。
そして…源泉かけ流し温泉の露天風呂三昧だってばヨっ
イヤ~…クチわるい悪いパート3だったか?
だから北海道でダイエットは禁句
来年来てくださいネ。来年
知って得する…”教育的指導”ブログ
…北のグルメな船長はいつでも正義の味方…
ということで…毎回の観光地案内ガイド編がこちら。
冬はパウダースノーが基本で白銀の世界が北海道は普通。
これから暑くなるから…動画見て、少しは涼んでみて下さいネ。
マイナス10℃の中…スノーボーダーがブっ飛んでますから防寒着完全防備でご覧くださいネ
ブっ飛びスノーボーダーは…”仮面誰だぁ”…ってね
そしていつもの…環境省認定NPO団体でのエゾシカ捕獲社会貢献事業の活動をご紹介。
始めてこのブログを見る方に…皆さんもよく知っているアイスのハーゲン●ッツJapanは生産全量北海道産です。今夏は新銘柄も発売されます。ティラミス何とか?だったかな?
我らがNPOでは●ッツJapanのある周辺自治体依頼でエゾシカの牧草食害被害対策やヒグマ箱ワナ捕の獲事業で経過は順調です。
その二次産物が高級ジビエ料理と化すエゾシカ肉。
実は…その捕獲後の約80%は産業廃棄物扱いで灰処分になるのが今では厄介者扱いのエゾシカ達。
それにしても…なんと勿体無いことでしょう…。
”命をいただく”とはこういうことを指します生命の尊さを学ぶ機会でもあるので、小さなお子さんをお持ちのご家庭には、あえてオススメします。 非日常の世界をどうぞ。
ちなみに我がNPO組織メンバーは外科医と小児科医、獣医、
北海道先住民・アイヌのエカシも所属し活動しています。
自分は”釣りバカ男”ですけど…ネ。
「エカシ」…知らない?
このブログ読者の皆さんなら、当然、エカシって知ってますよネ
日本という国は建国時から複数民族国家…知らない人は今から知識習得…完全教育的指導
野生エゾ鹿が高級ジビエ食肉になるまでの”非日常過程”がご覧になれます。下は、チェーンソー使っての解体鹿肉バラシ映像.。
いつもの航空系ホテルレストランと、Rのつく知る人ぞ知るホテルへ出荷しています。(わかった方はホントに素晴らしい)
今年も予定しています。
エゾシカ肉はね…カニ・エビと同じく高タンパク低脂肪でビタミンEが豊富。
競技アスリートや指導者の間では…「黄金の健康食」とも言われてます。
なかなかお目に掛かれない…非日常の世界をどうぞ。
どちらも所属NPOオフィシャル。
SNSシェアは大歓迎。「北海道にはエゾシカ捕獲プロフェッショナル集団がいるよ」と教えてあげて下さいネ。
チャンネル登録は興味ある方だけネ。
非日常って何?と思う方は…こういうものです。
動画終了近くでは他の公式動画もご覧になれます。
撮影者はバリバリの元歌劇団何とか組出身の女性ハンター
これ以上はヒミツ
射撃選手でオリンピック選考常連ですケドね…。
次回もグルメな北海道新鮮ネタでお楽しみに.。
アカデミックな北の釣り師船長ブログは永遠に続く…
皆様からのフォローもお待ちしています。
また次回…元気で健康体でガッツリお会いしましょう
↑ロリポップ…教育的指導
美味しいハーゲン●ッツ・アイスクリームを食べたくなったら…このブログをチョッとだけでも思い出して下さいね
チョッとだけヨン
#楽天スーパーSALEで買いたいもの
また次回ガッツリお会いしましょう
(社会コラム・防災編)
この度の水害で被災され犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。近年多発する風水害に人間は無力だと言う者がいるが、それは大きな間違いだ。地域住民が被災あるいは不幸な結果にならないような防災・衛生対策を、数百年来の過去の教訓を生かして強固に取ってさえいれば、地域住民は避難行動ができたはずだ。特に熊本の球磨川は江戸時代から「暴れ川」として名高く、過去にも数回氾濫危険の状態だったことは周辺住民は、地域に長く住む誰もが知っていたという。線状降水帯という聞き慣れない気象用語を連発し、コレがどうしたこうしたと…いかにも川の氾濫が、この気象条件のせいで初めて起きたような説明に明け暮れ、どれだけの地域住民が納得したのか。今回、想定「外」だったと国交省の見解だった。昨年も各地で水害が発生した。その前の年も水害が発生し、その前の前の年も、その前の前の前の年も…延々毎年のように数百年も水害が発生し続けていたにも関わらず、地域の自治体行政は地球規模の気象変動に対しての防災対策に何をやっていたのか。大き過ぎるくらいの防災計画を企画実行するのが国土防災の基本だ。それにも関わらず、ヒマつぶしに毎日酒盛りしてその日暮らで税金生活して遊んでいただけと思われても仕方あるまい。いつになったら想定「内」にするのか?なんでも「想定外」…そんな生ヌルい大人たちの言い訳とウソは、将来を担う純粋な子供たちには通用しない。