いつもの…話し仲間とチョイうねりの積丹沖に行ってみた。
水深…80メートルぐらいで釣れたのがコレでした。
ハタハタっていう”ヤツ”です。(ヤツ…また来たか)
魚釣りに行ったんだから…、~という”魚”というのも当たり前なので…。
~という…「マンモス」だったら…ヤバいですが
いただきマンモス(…コラっ)
んで…どこまで書いたっけ…オイオイ
…こうして釣った後は、金串1本に通して畑で一夜干しをします。
軒下でなく…畑
これが旨いハタハタの食い方とういうか…
まだ子供のころに両親からこうして教わりました。
ネットをブラっと掛けて、外での天日干しは水分飛ばしと同時に、一日中吹く汐風で天然の塩味がガッツリ付いて、これがまた旨い。
そのまま焼いて食すのもいいし、味噌田楽にして味わうのも、うま味が出て奥深くてイイのです。
”味噌田楽”という言葉は浜の風情ならでは。
これが…ハタハタの味噌田楽。”チョイこげ”がまたイイんですネ。
ウマ過ぎて…もうワヤだなあ
グルメな皆さんなら…”当然”知ってますよネ
当然。オイオイ…ガッツリ強調するワっ
このハタハタというヤツは、日本海沿岸のみで太平洋沖ではほとんど上がらないとも言われていて、時期も本来は雪の降る12月以降で寒いイメージが定着していますが…
実は…夏場でも意外に日本海沖では釣り魚として上がります。
この時は32匹。ヒラメ釣り用のルアーというオモリのような金属の疑似餌を使ってる最中に…小さい割りには結構な引きでした。
秋田県の民謡、秋田音頭で「はちもりハタハタ男鹿で…」の歌はすでに知られていますが、実はもっと意外なのは…
ハタハタは島根県や鳥取県でも漁が盛んだそうです。
さらにもっと意外なのは、年間ハタハタ水揚げ量の日本一は兵庫県だったということを知って…目からハタハタでワヤでした(…)
始めてブログを見る方は…”ワヤ”は北海道弁で英語で書けば…Too much good job ホント驚きでしたネ。
この”ワヤ”…山口県でも普通に使う地域があると聞いて…さらに
目からハタハタ…。まさに日々勉強ですね
ワヤでしょ…
まあそんなこんなで…中型のヒラメが3枚釣れたので、これを。
見分け方は…
「 左ヒラメに、右カレイ 」…だなんて言われますが…どっちがどっちでイマイチわかんないでしょ
分からなくてイイんです。そんなに誰でも簡単にわかったら…おもしろくネエわ(オイオイ…クチ悪い悪い)
魚のガタイは42センチと小さいので唐揚げにしていただきました。
そして唐揚げの写真は撮るの忘れた
海上は波がちょっとウネってたので、朝7時に出て11時前には帰港。
そしてそして…
この前下ごしらえしたエゾシカ肉のローストが晩ごはんの食卓に上がりました。
北海道だけに生息する鉄分豊富な高タンパク・低カロリーなエゾシカ肉は安心して食せる食材なんです。
どちらかと言うと…男よりも女性向けといったところでしょうか…
特にアスリート達や、筋肉美を競う大会、ビューティーコンテスト?に出る女性たちには人気の食材だそうです。
と…宝塚出身者の某男役が言ってました
まあ…そんなこんなで…北海道ではいつもの風景では下のような、こんな場所もあるから是非、来年来て下さいね。来年ですよ来年
場所?場所は…あそこのアレ
今年は来ないほうが無難です。
地元にいると、別に特別な場所でも何でもないので、あまり気にしなかったのがこの場所。
首都圏在住の友人から、 「 ブログにあの場所の写真出したほうがイイのでは 」 との意見があったので載せてみました。
探して来てくださいネ。来年 この場所のヒント?
それはで ”教育的指導”
今では世界でも憧れの観光地となった北海道に、来年は是非家族で…友達と…一人でも…ガッツリ来てほしいと思います。
是非、来て下さいネ。来年
北海道は広大ですから移動するなら、それなりの時間的余裕は必要ですよ。
新北斗・函館で旨い海鮮丼食べて、何も~無い~♪春も秋も襟裳岬…(オイオイ…炎上する)までは…距離は約430km。
車で普通に走って、途中時速100キロで走って休憩なしで約6時間半。
ちなみに…有料道路ではなく高規格道路でも法定時速100キロ制限のところがありますからね。函館方面にあるんですヨ。
道路交通法はガッツリ守って安全運転に努めましょう
その代わり…北海道に着いた瞬間からカニ・エビ・イクラ・エビにアワビにジンギスカン、ラーメン、メロンにスープカレー…
スイ-ツもたんまりワンサカ飽きるだけ毎日食えますゼってのよ
イヤ~…クチわるい悪いパート2
だから北海道でダイエットは禁句
来年来てくださいネ。来年。
知って得する…”教育的指導”ブログ
…北のグルメな船長はいつでも正義の味方…
ということで…毎回の北海道の観光地案内ガイド動画。
舞台は皆さんも知ってるアソコでの撮影。
梅雨の無い北海道。
冬はパウダースノーが基本で白銀の世界が最初から見れます。
マイナス10℃の中…スノーボーダーがブっ飛んでますから防寒着完全防備でチャンネル登録どうぞ
ブっ飛びスノーボーダーは…”仮面誰だぁ”…ってね
いつもの…環境省認定NPO団体でのエゾシカ捕獲社会貢献事業の活動を単独でご紹介。
始めてこのブログを見る方に…皆さんもよく知っているアイスのハーゲン●ッツJapanは生産全量北海道産。今年は新銘柄も発売されます。
我らがNPOでは●ッツJapanのある周辺自治体依頼でエゾシカ被害対策やヒグマ捕獲事業で活動しており結果は順調です。
箱ワナ捕獲事業も、昨年同様順調に受託し進んでいます。
二次産物が高級ジビエ料理と化すエゾシカ肉の料理。
ジビエ料理を作るにも解体が基本です。
フレンチシェフや料理人の皆様には必見と思います。
この画像だけで…けっこうヤバい感じですもんね…
だんだん視聴者も増えてきています。ありがとうございます。
「 非日常 」…という場面かと思いますが…高級ジビエの野生エゾ鹿が食肉になるまでの過程がご覧になれます。
下は”チェーンソー使って解体”の鹿肉バラシ映像.。
どちらも所属NPOのオフィシャル動画。なかなか普段の日常ではお目に掛かれない…「 非日常のパート2 」の世界をご覧になれます。
いつもは航空系ホテルレストランと、Rのつく知る人ぞ知るホテルへ出荷しています。(わかった方は素晴らしいですね。)
今年も予定しています。
SNSシェアは大歓迎です。是非皆さんに「これが北海道のエゾシカ捕獲プロフェッショナル集団ですよ」と教えてあげて下さいネ。
チャンネル登録もお願いします。徐々に投稿増えていきます。
「 非日常 」とは…こういうものです。
非日常って何?と思う方は是非どうぞ。
動画終了近くでは他の公式動画もご覧になれます。
撮影者はバリバリの元歌劇団何とか組出身の女性ハンター
元男役…これ以上はヒミツ
今では射撃のプロでオリンピック選考常連ですケドね。
次回もグルメな北海道新鮮ネタでお楽しみに.。
アカデミックな北の釣り師船長ブログは永遠に続く…
皆様からのフォローもお待ちしています。
また次回…元気で健康体でガッツリお会いしましょう
↑ロリポップアメリカ…なかなかの教育的指導
美味しいハーゲン●ッツ・アイスクリームを食べたくなったら…このブログをチョッとだけでも思い出して下さいね
またこのブログで…トゥゲザーしようゼ
…”死語”の世界チョッとだけヨン(…)
また次回ガッツリお会いしましょう
#楽天スーパーSALEで買いたいもの