閉店 | 遅咲きの桜

遅咲きの桜

遅咲きの桜に自分を重ね、心に寄り添ながら、人の想いを叶えるお手伝いを生業にしていきたい。

恵庭の岡本書店が5月6日に閉店と聞いたので、行ってきました。

 

18年前、43歳の時に恵庭で、8か月ほど暮らしていました。

 

岡本書店で、伊藤真さんの本を買ったことがきっかけで、それまでの勤め先を辞めて、現在に至っています。

 

私は、41歳の時に自分で自分の心を殺してしまい、それ以降、生きる意味が分からないままに惰性で生きていました。

 

恵庭は、私にとって、人生のリスタートをはじめた場所です。

思君楼で、そばを食べて帰ってきました。

 

18年前に買った本をもう一度、読み直して「何のために生きるのか」を考えてみようと思う。