思いやり | 遅咲きの桜

遅咲きの桜

遅咲きの桜に自分を重ね、心に寄り添ながら、人の想いを叶えるお手伝いを生業にしていきたい。

 今日、私の人生で最悪の3年間に印象に残った曲を選んだ。

 

 その作業中、一青窈さんのハナミズキという曲の歌詞を調べて、自分の行動を改めようと思った。

 

 私は、私のことなど全く眼中にない人を好きになり、人生で初めて告白をしたけれど、想われるのも厭だと言われて死のうと思ったけど、死ねなかった。

 

 その後、2年ほど、生きる意味を失って惰性で生きていた。

 

 2年後に、仕事を辞めて人間関係をリセットすることにした。

 

 私は、小学1年の時に好きになった女性を30年思い続けていたけど、諦める決心をしてから、職場にいた素敵な女性を好きになった。

 

 でも、その人は、自分の好きな人と一緒に、私を揶揄っていたのだと思う。

 

 私は、人を憎むこと何も生産しないから、その感情を捨てようとしたけれど、理性が感情をコントロールすることが難しい状況を何度もむかえた。憎しみを人生の原動力にもしてきた。

 

 今日、ハナミズキの歌詞を見て、その人が幸せになることを願うことができないなら、本当にその人を愛していといえないのではないかと思わされた。

 

 自分が幸せになることは諦めたので、誰か他人を幸せにするお手伝いをしていくことを自分の使命として生きて行きます。