蝦夷地からの報告! | 蝦夷猿たちの棲家

蝦夷猿たちの棲家

英国での大学院生としての生活を綴った「蝦夷猿の英国留学記」の第2部として、この「蝦夷猿たちの棲家」をはじめています。

まったく性格も趣味も仕事も違う高校時代の友人たちが、描く日常です。

さてさて、北海道にいようが、東京にいようが、はたまたロンドンにようが、外の気温が10度を下回ると、世界中どこでも寒いと痛感しているこのごろ、ブログを呼んでいただいている皆様のお住まいの地は人間が住むに適しておりますか?

っと、2013年が始まってから、早くも3週目が終わろうとしています。

2013年も、あっという間ですね・・・・・きっと。

本日は、ひさしぶりに北の大地・蝦夷地の報告です。




前回の記事でも紹介しましたが、今年は本当に寒くて雪の多い蝦夷地です。

12月だけで、例年の1年分ちかく降ったとか、そうでないとかなんて噂もチラホラ聞きましたが、道路脇の積雪量は本当にものすごいです。

正直、これだけ科学が進んでいるのだから、そろそろ



暖かい北海道を発明してくれ!



っと思います。


でもまあ、そんな大変な蝦夷地でも、久しぶりに帰ってくるとやっぱりホッとするわけです。



ちなみに、1年ぶりのあった親父は、







なぜか、僕が小学生のときに買った恐竜足スリッパで登場してきましたが・・・。



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でもまあ、そんな大変な蝦夷地でも、久しぶりに帰ってくるとやっぱりホッとするわけです。





しかも、街にくりだせば、






高校時代の友人と彼の息子に会えたりするわけです。

蝦夷庭球とのチキンレース中ですが、なんだかほっとするわけです。




しかも、歓楽街にくり出せば、








めっさ行ってみたい飲み屋があったりと、この歳になって初めて発見するものもあります。

万が一、この飲み屋の名前が、「グラナダ」だったら、僕は間違いなく入店してたと思います。




ちなみに、蝦夷地で2012年最悪の出来事だったこともありました。

それは、大晦日のこと。

新年を迎える前に髪を切ったのですが、わたくしの髪型が世界のファッションリーダーを自負する方に似ていることに気づいてしまいました。



似たような髪型の


その人は・・・・・・・・・・・、




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ジョンウンさま・・・マンセー・・・



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泣きたいです。


髪型だけでなく、実は太ったことが原因なのも・・・・・・


なお泣きたいです・・・・・・。




っということで、いろいろあった蝦夷地の報告でした。

そういえば、東京に戻ってくる前日、親父が「蝦夷猿はもう明日(東京に)帰るのか!?早いな!」っといってました。

親父と仲が悪いわけではないのですが、こういう風に素直に言う親父をみて、両親も年齢を重ねているんだな~っと実感しました。

なんだかんだで、できる限りの親孝行を考えなくてはいけない年齢です。


まっ、取り急ぎ一番の親孝行は、脱ジョンウンだと思いますが・・・。


ブログを読んでいただいている皆様は、どんなことが親孝行だと思いますか?

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