入り口には暖簾が二重にかかっていて、中が見えないので、どうなっているのかドキドキしましたよ。
現代における"日本のティーサロン"として、これまでにないお茶のスタイルを提案するというコンセプトの通り、全てが初めて見る感じ
店内はカウンター席、テーブル席、そして個室もあるみたい！
メニューは旗を模した形。
思わず持ってしまいます笑
表紙には季節ごとにまとめられたテーマで読み物が。和菓子や昔の風習などが書いてあって、読み応えありました。
この日、実は4軒目の私！
お茶菓子とお茶のセットにしました。お茶を7種類から選べるようになっており、一つ一つ説明してくださって、さらに選んだお菓子に合うものも提案して頂きました。
黒糖を使った葛蕨餅を選び、お茶は朝露という長崎県の玉露の冷茶で。
蕨餅はトロトロで口に入れると、黒糖の濃厚な甘みがドーンと来て、あっという間に溶けてなくなる感じ。
朝露は、マスカットような甘みとほんのりとした渋みのある味でした。
蕨餅があっという間になくなってしまい、「あー終わってしまったぁ」と思っていたら、お茶受けが出てきました
全て美味しかったのですが、右上の甘辛い味噌を生麩で巻いたものがすごく好みでした。
和菓子のアフタヌーンティー茶真食や5種類の和菓子とお茶が楽しめる茶菓など、こんな楽しみ方があるんだ
とワクワクするメニューがいっぱいでした。
とワクワクするメニューがいっぱいでした。また是非訪れたいと思います！
