こんにちは。
あなたは、
自分が短所だと思っていることを
「それがいいんだよ」
って言われたら、
どんな気分ですか?
あなたは、今の貴女自身が
「ありのままの自分」
「本当の自分」
じゃないと思って
探しに行ったことはありますか?
私はあります(笑
そのためにセミナージプシーになったことがあります爆
そして
私なりにたどり着いたこと。
それは、
本当の自分は
外に探しに行ってもないww
ってことでした。
じゃあ、どこにあるの?
っていうと、
一番近いもので、小さい頃に封印した自分
なんだと思います。
そして、
この「ありのまま」「本当」というのは
何かができるとか
これが得意とか
そういうたぐいのものではなくて
- どちらかというと物静かな方
- いろんなことに興味がある
- 外でみんなでワイワイするのが好き
- 人見知りな方
- 体を動かすのが好き
などの性格というか素というか
「なんでも好きにしたらいいよ〜」
という時にどんな種類の行動をするか?
っていう部分じゃないかなと思うわけです。
小さい頃に振る舞っていたことを
全て肯定されると
おそらく、それほど問題にはならないでしょう。
ありのままの自分じゃないのでは?
本当の私は違うんじゃない?
変わりたい!
と思ったときに感じるのは
封印した自分
小さい時に屋根に登りたくて登っちゃったら
お母さんに叱られた
みたいなww
そうすると、
屋根は危ないから登っちゃいけないのだけど、
屋根に上るようなお転婆をしてはいけない
自分がうわぁ〜やりた〜い♪
って思ったことはやっちゃいけない。
というように、違う解釈が入った可能性が
高いのです。
小さいからね。
当時のお母さんもきっと焦っちゃってるしね
理路整然と理由を説明するとか
実際なかなかできないと思いますよ
なので、
大人になった今、
改めて、
小さい頃に好きだった貴女自身を
思い出してほしいのです。
ついつい屋根に登りたくなっちゃう私♪
それは私なんです。
実際、登らないでしょ
登りたかったら、登ってもいいところで
登ってもいい場所に登るじゃないですか。
大人だから
だから、
ついつい屋根に登りたくなっちゃう私♪
が
いいんです♪
それが貴女なんです。
とってもチャーミングだと思いませんか?
ぜひ、
貴女がいけないと思っていることを
「それがいいところ」
っていうふうに思ってみてください。
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