娘が重い病気かもと思った瞬間 | 黒人夫とのアメリカ生活30年

黒人夫とのアメリカ生活30年

黒人夫との約30年のアメリカ生活で体験した、黒人差別問題など、ありのまま綴っていきたいと思います。より良い未来を願って⭐️

数日前、夜中1時過ぎに寝てると、娘が目の前に立っていて(ちなみに、現在、夫はノースカロライナに居て不在)

「ママ、ここに変なしこりがある。」

と脇の下を触っており、触ると本当にそうで、

「病院に行ってみる? その前に、明日ダダに聞いてみよう。」

という事で娘は寝たのだが、

私はその後も、なかなか寝付けず、ネットとかで調べたり、もし重い病気だったらとか、悪い方へ悪い方へ考えてしまい、胸が締め付けられ、涙が止まらなくなり、その後、お風呂に入って、声を殺して号泣してしまった。

そして、最近の娘とのすれ違いや葛藤も、もしかしたら、娘が死んでしまうかもしれないと思うと、とても小さなものに感じた。

そして、ひたすら祈った。

結局、翌朝、娘は夫に電話し、夫も同じようなものができた事があり大丈夫だと言われ、とりあえず、一件落着したのだが、(機会があったら、一度、病院で見てもらった方がいいかなとは思うが) 昨夜の息も出来ないと思うぐらいの胸の痛さや苦しみは強烈に私の記憶に残った。


そして、今年、娘さん(スカイちゃん)を亡くした、信仰深い友人の計り知れない心の痛みや彼女の強さを改めて感じた。


そして、今は、娘と、ほとんど普通に話せる状態になった。


そして、全ての出来事には意味があり、パーフェクトなタイミングで起こるんだなーと、改めて感じた✨






追伸:
こちらの記事、アメトピに掲載して頂いてました。
アメプロさん、ありがとうございます。





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