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今回はメガネ・コンタクトレンズの度数を正確に知っておく有用性についてお伝えします。


当サロンでは近視などの不具合を減らして、裸眼で今以上に濃くクッキリ見えることを目的としています。


現時点でのメガネ・コンタクトの度数を知っておくと、スタートからゴールへの道のりが見えてきますし、途中見え方が改善していくと、より弱い度のメガネ・コンタクトで過ごせるようになってきます。


従って、当サロンでのカウンセリングを受けられる前にデータがあると、より具体的な方向性を明示することが出来ます。


どうしてかと言うと改善してきたら「今まで○○さんはコンタクトで、ー2.50という度数を使用してきましたが、今度からー2.25でも十分だと思います。」などと具体的なお話が出来るからです。


健康に気を使う人や療養中の方が血糖値やBMIなどの数値の変化を的確に把握しているように、ご自身の眼の度数やメガネ・コンタクトの度数を知ることはご自身のモチベーションを上げる助けになります。


視力は室内の照明環境や視力表自体の状態(電光視力表でも古くて黒く煤ぼけた視力表は見づらいものです。)によっても変わりますし、偶然当たったり嘘をつくことも出来ます。


それに対して度数(屈折度数と言います。)は、機械で測ると誤差は出るものの、被験者の回答なしにデータが出るため信憑性が高いのです。


とは言っても度数とか難しそう・・・。

という方も少なくないと思いますので、とりあえず簡単に記録出来る方法をお伝えします。


今回の内容はコンタクトレンズをお使いの方対象なのですが、

コンタクトケースを撮影しておく。ということです。


とりあえず意味が分からなくてもいいです。

数字が書かれている部分とレンズ名を記録しておくのです。


今回は画像を交えて具体例をご紹介します。



下の画像はハードコンタクトのケースを上から撮ったものです。

何やら数字が書かれていますが、どうやって見るの?

と思われることでしょう。

そのような疑問は置いておいて記録することだけに注力して下さい。






上のケースを横から撮影したものです。

同じケースを向きを変えて撮影した理由としてはレンズ名を記録しておくためです。

レンズが異なると、同じデータ(コンタクトの場合は度数だけでなく、直径やカーブ、中心厚などもあります。)であっても見え方や装用感が異なります。

今回のレンズは東レ社のブレスオーハードです。





もう一枚ハードコンタクトのケースを撮影しました。

こちらは度数などの数字のほかに、『ニチコンうるるUV』と書かれているのが確認出来ると思います。


メーカー名・レンズ名、パラメータ(数字の各種データ)が一枚に撮影出来る場合は、このように一枚だけで十分です。

ハードコンタクトレンズの標準の直径は8.8~9.0mmが多いので、ちょっと詳しい方であればケースの写真だけでハードかソフトかの判別がつきます。





お次はソフトコンタクトです。

アイミー社のスーパーソフトです。

ソフトレンズであることは名称以外に 『S』が14.0となっていることで分かります。

ソフトコンタクトは標準サイズが14.0mm前後が多いので、これもケースのみで分かるということです。





次に使い捨てレンズです。

使い捨てレンズ(頻回交換・定期交換レンズなどとも呼ばれます)は全てソフトコンタクトになります。

これは直径を見ると分かります。


画像では分かりづらいのですが、14.5mmのレンズです。

このレンズはJ&J社のオアシス乱視用なんですが、数字がいくつも並んでいます。

見づらいですが、ー4.50が近視度数、ー1.25が乱視度数、090が軸です。


これらの意味は無理して覚えなくてよいですが、コンタクトを作成して「乱視用のレンズを処方しますね。」と言われた場合はーや+などの符号のついた数字がいくつか並んでいるということを覚えておいて下さい。

ちなみに近視だけのレンズだとーのみ、遠視だけのレンズだと+のみの符号表記になります。




いかがでしたでしょうか?

ご興味のある方はご自身で調べられてもいいですし、当サロンへいらっしゃった際には、この意味をお伝えしています。


簡単に言うと、近視用のレンズはー(マイナス)、遠視用のレンズは+(プラス)になります。

そしていわゆる度無し(視力矯正のないカラコンや伊達メガネなど)は度数0となります。

0から離れる程、近視または遠視の度数が強いと言います。

これらは眼の屈折状態(網膜という眼のスクリーンへのピントの合い具合)を元にレンズの度数が決定されていきます。


これ以上になると専門性が高くなるので今回はこのへんにしておきます。