「生きる」とは。「愛」とは。「忠誠心」とは。 | 日々起こることを必死で乗り越え生きて来たら〜不思議な感覚を体験しています。変容の過程〜私を綴ります♪

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辛過ぎて死のうとしたことも何度もありました。その度に、良き友、先生、本、不思議な人、植物や動物に出会ったり、何か声が聞こえたり。目に見えないものに守られている感覚、今の私があるのは出会った全てのお陰という感謝。溢れ出るのでブログにします。

鹿児島に来ています。

目指すは
「知覧」
そして
「指宿」。

本来こういう場所は
だいぶ苦手です😇。。。




〜〜

『知覧』には
第二次世界大戦時、
日本最南端の「特攻基地」があり

全特攻戦死者1036名の内、
(資料により4000人ともありますが...)
その半数近くの439名が出撃し
戦死しました。

それゆえ「知覧」には
『知覧特攻平和会館』があり、

隊員達の遺書をはじめ
遺影や遺品などが
保存展示してあります。

永遠の別れとしたためられた
遺書の文字は、
どれも10代20代とは思えないほど達筆です。




そして
その多くは
「お母さん」に宛てたものです。

「神風特別攻撃隊」(特攻隊)は、

航空機が搭載した爆弾もろとも敵艦に突っ込む
当時の海軍が考えた作戦です。

それを理解した敵国はそれに対応し、
後に突っ込む前に
ただ撃沈されていたそうですが、

それでもその作戦を
当時の日本はやめなかったそうです。

特攻で散っていった
全国から集められた若者達の年齢は
最年少は17歳、
平均年齢は21.6か月だそうです。




「指宿」も
当時は同様の場所であり

資料や「想い」が
今も溢れています。

戦後になると、
ハリウッド映画などを通じて
「神風(カミカゼ)」
の用語が浸透し、

向こう見ずな運転をする
ドライバーなどを指して

「無謀」「危険」
「自己破壊的」

といった意味で
この言葉は使われるように
なったそうです。






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