息子とのおもちゃ屋行脚のついでに、自分へのお年玉として購入したチャックベリーの"BLUES"。
いわゆるロックンロール・チャックベリーの音源は数多あるが、チェスのスターだった濃厚な彼を堪能するには最適のコンピレーション盤。
ウィリーディクソン、フレッドビロウ、そしてもちろんジョニージョンソン等の手による50年代半ばから60年代半ば辺りのブルージーなアレンジが、何度もリピートして聴きたくなるから不思議。
ブルースやソウルをやってもどこか明るいサウンド。
やはり強烈なおっさんである。
年の始めにチャックベリーなんざ、悪くないっしょ。
本日の一曲
"Wee Wee Hours"
by Chuck Berry
今夜こそ戦国自衛隊を観るべし。