★-+-★ 釣った魚で クッキング レシピ集 小鯵のフライ ★-+-★
ほとんどが、もらいものです。(^^;) もっと、たくさん小鯵が釣れたらいいなぁ~。(^^;)
”南蛮漬け
”に続く第二弾です。小鯵のフライでぇ~す。(^ー゚)ъ
★ ★ ★ 材 料 ★ ★ ★
3人分
● 小鯵(鯵の開き)
10匹前後。
(大きさ、数量は、お好みで・・・・・。)
塩コショウ 適 量
サラダ油 適 量
小 麦 粉 適 量
パ ン 粉 適 量
溶 き 卵 適 量
今回、小麦粉に、パセリの粉末を入れました。
本当は、生のパセリを!と思ったけど、無かったので・・・(^^;)
その他、青のり、紫蘇の葉、バジル等を入れても美味しいです。
それと、緊急事態発生で( ̄ロ ̄lll) 溶き卵の代わりに、マヨネーズを
使いまいた。 冷蔵庫の中を見てみると
『たまごが、無ぁ~い ( ̄ロ ̄lll) すでに、準備は、万端なのにぃ~。』
でぇ・・・マヨネーズを使いました。これはこれで、美味しかったです。
★ ★ ★ 作 り 方 ★ ★ ★
● 魚 を さ ば く
① ”ウロコ”、”ゼイゴ”、”頭”、”内臓”を 取る。
”ゼイゴ(尾の両側にある、トゲトゲした部分)”は、尾の方から包丁を入れて、そぎ取る。
”ウロコ”は、尾から頭にかけて、包丁(うろこ取り)を動かすと、取り易いです。
② お腹側を割り、開く。
内臓を取ったら、お腹側から、包丁を入れて、中骨に沿って、開く。
南蛮漬け同様、小さな鯵なので、骨ごと食べられるように、油で揚げるので
少々、不恰好でも、気にしない!気にしない!(o^ー')
”開き”なんぞ、面倒くさいって方は、店頭で売られている”魚の開き”を使うのが、
手っ取り早いと思います。 ^^
③ 流水で きれいに洗い流し キッチンペーパー等で
しっかりと、水気を ふき取る。
● 魚を 揚げる
① 衣(塩コショウ、小麦粉、溶き卵、パン粉)をつける。
※溶き卵の代わりにマヨネーズを使う場合。
塩コショウ(お好みで)→小麦粉→マヨネーズ(溶き卵の代わり)→パン粉
の順番で、つける。
マヨネーズは、結構、ドバっと付くので、
薄めに、まんべんなく付くように気をつける。
② 揚げ油を 中温(約170℃)に熱して、魚を入れる(揚げる)。
しばらく、何もせず、そのままの状態で揚げて、
表面が固まってきたら、時々箸で、表、裏を返して、じっくりと揚げる。
※骨まで食べられるように揚げるには??
『ゆっくり、じっくり、揚げる事です!!』
魚を入れると、温度が下がってしまうので・・・・
火加減を調整しながら、温度が下がりすぎない
ようにして揚げる。
揚げ上がりの頃になると、油の泡が、白く細かく
なって、魚が、カラッとしてきます。
③熱したサラダ油に入れて、表面が、きつね色に 揚がったら、出来上がり♪♭♪
ゴミは持ち帰りましょう!
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