第6回AKB48のじゃんけん大会覇者
優勝した藤田奈那の取材を進めていた記者の話です。
「藤田って子は何か苦労人の顔をしているな
そして妙に色気も感じる
そこら辺のネタ頼んだぞ、ヨロシク!」
電話が切れて頭を抱えてしまった。
総監督の高橋みなみは万年総選挙で圏外の
藤田の優勝を「久しぶりに震えた」と涙で祝福したが
記者にとっては別の意味で震えた。
世間にとっては「顔も名前も知らないAKBの子」。
失礼ながら、彼女の記事を書いたことは
それまで一度も無かったそうです・・。
締め切りまで約1時間半
記事を書く時間を逆算すると取材時間は30分ほど![]()
会場にいた関係者へ藤田のことを聞いて回った。
「劇場を支える苦労人」とは言うものの
具体的なエピソードはなかなか出てこない。
締め切りが迫る中、助けてくれたのは壇蜜だった・・。
きっかけは、AKBグループを知り尽くすライターとの雑談。
「ファンの間で壇蜜に似ていると言われていてさ、2年前には総選挙のポスターも真似て作ったんだよね。
でも顔よりも、本当に俺が似てると思うのは声なんだよね」とのことだった。
大会終了後の藤田奈那の記者会見。
スマホで画像を表示した壇蜜と見比べると、確かに雰囲気が似ている。
目を閉じると、声色も近い感じだ。
体のラインがしっかり出た客室乗務員の衣装が
にじみ出る色気を増幅させた。
ネタは決まった![]()
「“AKBの壇蜜”でどうですか」と打診すると
デスクは「オッケー、それでいこう」とゴーサイン。
2013年に藤田が撮影した壇蜜風「なぁ蜜」の
ポスター画像も運営側から提供してもらい、記事を出稿。
翌日の紙面には「超伏兵18歳“AKBの壇蜜”じゃんけん制覇
」の
見出しが躍った。
ちなみに藤田本人はセクシー路線には後ろ向き
壇蜜似と言われることについて「私なんかが壇蜜さんに似ていると言われるなんて恐れ多いです」と謙そんする。
選抜メンバーがホームの秋葉原の劇場を空けることが多くなった中
コツコツとホームを守っている苦労人の藤田奈那。
浮き足立たずに真面目に徹してきた姿を
勝利の女神は見ていたんですね。
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