まずは2年再発なし! | ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

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2015年10月に右肺門部の約5㎝のせん癌を取るため、右肺を全摘手術。術後の化学療法もやらず、手術から1ヶ月半で仕事復帰。その後の5年経過観察をブログにアップしていきます。

今日は先週の、2年節目検査結果を聞きに築地へ。
朝一9時から予約なので、8:30に到着。保険証チェック後に2階A外来受付をして時を待つ………あ~落ち着かない。2番目に呼ばれて、久しぶりに主治医ご対面。開口一番に「血液も画像も、問題ありませんでしたよ」と!すげ~ホッとしたさ。肺がんは2年以内の再発が多いと言われてるから、手術後会社復帰した後も、ストレスは全く減らずで不安だったが、まずは2年間再発なしで、やっと1段階クリアって感じだ。ただ、やはり術後から食道が詰まりやすく、呑み込み辛かったり、食事の後毎回咳が出る話をし、「反回神経麻痺」ではないかと聞いてみたが、反回神経麻痺だと、術後直ぐになり声はもっと出なくなるから違うと思うと。夜寝てる時に、たまに胃酸を感じる話をすると、胃酸が原因で咽の炎症に関わってるかもしれないからと、胃酸を抑える薬と、ゲップなどを抑える薬をまずは1ヶ月分処方して貰った。次回はなんと半年後の来年4月!診察室を出たら、何か色々思い出して、エレベーターで入院してた14A棟に行ったら、配膳があり、凄く懐かしいのと、今の自分の幸せを感じた。今、ここで入院されてる方々皆さんの完治をお祈りしたい。